JP1/NETM/Asset Information Manager 設計・構築ガイド

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13.2 JP1/NETM/DMから取得できる操作ログ

Windowsのタスクスケジューラに登録されるタスク「操作履歴の取込み」を使用して,JP1/NETM/DMから操作ログを取得する場合,JP1/NETM/DMの操作履歴を基にして,Asset Information Managerの対応する各クラスに情報が登録・更新されます。

操作ログを取得するには,JP1/NETM/DM 07-50以降と連携する必要があります。

JP1/NETM/DMの操作履歴を資産管理データベースに登録する方法については,「5.9.2 タスクの設定手順」を参照してください。

登録・更新される各クラスの情報の詳細について次に示します。

<この節の構成>
13.2.1 プログラム起動履歴として取得できる操作ログ
13.2.2 ウィンドウタイトル変更履歴として取得できる操作ログ