Groupmax Scheduler/Facilities Manager Version 7 システム管理者ガイド

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変更内容

変更内容(3020-3-D15-60)Groupmax Scheduler/Facilities Manager 07-82

追加・変更内容 変更個所
HiRDB Version 9に対応しました。
組織テンプレートの継承について注意事項を追加しました。 11.4.11(5)
削除待ちユーザ(施設)について注意事項を追加しました。 11.4.2(2)
11.4.10(2)
11.4.12(1)(2)(3)(5)
11.4.15(1)
IPアドレスの名前解決について追加しました。 12.2.8
表13-11の項番8〜10にメッセージを追加しました。 13.8
表13-14の項番13の処理区分を変更しました。 13.8.2

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。


変更内容(3020-3-D15-50)Groupmax Scheduler/Facilities Manager 07-82

追加・変更内容
Windows Server 2012に対応しました。
マスターサーバの設定手順を変更しました。
DBモードの注意事項を追加しました。
Windows Server 2012使用時の注意事項を追加しました。

変更内容(3020-3-D15-40)Groupmax Scheduler/Facilities Manager 07-80

追加・変更内容
Windows Server 2008に対応しました。
ファイアウォールの設定方法の説明を追加しました。
Windows Server 2008使用時の注意事項を追加しました。

変更内容(3020-3-D15-30)Groupmax Scheduler/Facilities Manager 07-70

追加・変更内容
HiRDBでデータを管理できる機能(DBモード)を追加しました。
また,それに伴ってメッセージを追加しました。

第4版では第3版のマニュアルの構成を変更しました。第3版との対応は次のようになっています。

第3版 第4版
1. セットアップを始める前に 1. セットアップを始める前に
1.1 TCP/IPの接続確認 1.3 TCP/IPの設定
付録H 用語解説
1.2 セットアップに必要な知識 1.1 セットアップに必要な知識
1.3 システムの構成図 1.2 システムの構成
2. セットアップの手順 2. セットアップの手順
2.1 サーバのセットアップ手順 2.1.1 サーバのセットアップ手順
2.2 管理データの作成 2.1.2 管理データの作成手順
3. サーバのセットアップ 3. サーバのセットアップ
3.1 サーバのインストール 3.1 サーバのインストール
3.2 サーバのアンインストール 3.4 サーバのアンインストール
3.3 サーバ環境設定 3.2 サーバ環境設定
3.4 サーバ及び管理ツールサーバの起動と停止 5. サーバ及び管理ツールサーバの起動と停止
4. 管理データの作成 6. 管理データの作成
4.1 Address Serverとの連動について 6.1.2 ユーザ情報の登録
4.2 管理ツールのインストール/アンインストール 3.3 管理ツールのインストール/アンインストール
4.3 管理ツールの起動 6.1.1(1) 管理ツールの起動と終了
4.4 管理データの取得 6.1.3 管理データの取得
4.5 DNSホスト名の登録 6.1.4 DNSホスト名の登録
4.6 ユーザ情報の設定 6.1.2(8) Address Serverを使用していない場合のユーザ情報の登録
4.7 施設管理情報の設定 6.1.7 施設の登録
4.8 汎用化データの設定 6.1.8 汎用化データ(休日情報,行先区分情報,時間区切り線情報)の登録
4.9 セキュリティの設定 8.2 セキュリティランクによるセキュリティの設定
8.3 組織対施設のセキュリティ設定
8.4 拡張スケジュールの表示
4.10 上司/秘書の設定 6.1.9 上司/秘書の登録
4.11 ゲストIDの設定 6.1.10 ゲストIDの登録
4.12 付属設備の登録 6.1.11 付属設備の登録
4.13 施設管理者の登録 6.1.12 施設管理者の登録
4.14 システム標準値の登録 6.1.13 システム標準値の登録
4.15 不要スケジュール削除期間の個別設定 6.1.14 不要スケジュール削除期間の個別設定
4.16 管理データの転送 6.1.15 管理データの転送
4.17 管理ツールの終了 6.1.1(1) 管理ツールの起動と終了
4.18 各子サーバでの管理データの取得 6.1.16 各子サーバでの管理データの取得
5. Groupmax Address - Assistとの連携方法 9. Groupmax Address - Assistとの連携方法
5.1 Groupmax Address - AssistのGroupmax連携機能 9.1 前提条件
9.2 使用条件
9.3 Assist連携の設定
9.4 Assist連携機能の実行タイミングについて
9.5 ユーザのホームサーバ移動
9.6 更新禁止解除コマンド(agtcoutコマンド)
9.7 Assist連携機能の再実行
9.8 Assist連携の解除手順
9.9 SFagent.iniの設定
9.10 注意事項
5.2 ホームサーバ移動ツールSFdatacpについて 11.2.10 SFdatacp(ユーザのホームサーバの移動)
6. 運用上の注意事項 10. 運用上の注意事項
6.1 運用開始時の注意事項 10.1 運用開始時の注意事項
6.2 管理ツール使用時の注意事項 10.2 管理ツール使用時の注意事項
6.3 マルチサーバ構成時の注意事項 10.3 マルチサーバ構成時の注意事項
6.4 G/W構成時の注意事項 10.4 他システムとゲートウェイ接続する場合の注意事項
6.5 Facilities Manager使用時の注意事項 10.5 Facilities Manager使用時の注意事項
6.6 その他の注意事項 10.7 その他の注意事項
7. コマンドの説明 11. コマンドの説明
7.1 「GetAdAll」について 11.2.1 GetAdAll(ユーザ情報の再作成)
7.2 「indxget」について 11.2.2 indxget(Address Serverの変更通知情報の取得)
7.3 「hostchg」について 11.2.8 hostchg(ホスト名変換)
7.4 「bitechg」について 11.2.3 bitechg(スケジュールデータのバイトオーダの変換)
7.5 「codechg」について 11.2.6 codechg(ユーザ(施設)IDの変換)
7.6 整合性チェックツール「chkorder」と「sortdate」について 11.2.5 chkorder(スケジュールデータの日付の整合性のチェック・回復)
11.2.13 sortdate(スケジュールデータの日付順ソート及び出力)
7.7 ユーザ情報の整合性チェックツール「checkid」について 11.2.4 checkid(ユーザIDの整合性のチェック)
7.8 グループファイル変換ツール「grpchg」について 11.2.7 grpchg(グループファイル変換)
7.9 「SFimport」について 11.2.12 SFimport(CSVファイルからの一括登録)
7.10 「SFexport」について 11.2.11 SFexport(CSVファイルへの出力)
7.11 「SCHogimp」について 8.6.2 設定情報
8.6.5 作業手順
11.2.9 SCHogimp(組織グループファイル及び特権ユーザ一覧ファイルの登録・チェック)
13.6 「SCHogimp」のメッセージ
8. トラブルシューティング 13. トラブルシューティング
8.1 トラブルシューティング 13.1 システム運用時のトラブルシューティング
8.2 Assist連携とSFdatacpのトラブルシューティング 13.11 Assist連携時のトラブルシューティング
13.14 「SFdatacp」のトラブルシューティング
9. セキュリティの設定 8. セキュリティの設定
9.1 セキュリティ機能の概要 8.1 セキュリティ機能の概要
9.2 組織階層によるセキュリティ設定 8.5 組織階層によるセキュリティ設定
9.3 組織グループによるセキュリティ設定 8.6 組織グループによるセキュリティ設定
付録A データファイルの説明 付録A データファイルの説明
付録B 設定の最大値 付録B 設定の最大値
付録C UNIXサーバからの移行 12.1.9 UNIXサーバからの移行
付録D バージョンアップ時の注意事項 12.1.1 バージョンアップ手順(ファイルモード)
付録E サーバホスト名が変更された場合 12.2.1 サーバホスト名の変更(ファイルモード)
付録F スケジュールデータの移動 12.2.3 ユーザ又は施設のホームサーバの変更
付録G スケジュール格納ディレクトリを変更した場合 12.2.4 スケジュール格納ディレクトリの変更
付録H Assist連携時とSFdatacp実行時のエラーメッセージ 13.12 Assist連携時のメッセージ
13.15 「SFdatacp」のメッセージ
付録I ユーザIDの変更 12.2.5 ユーザID又は施設IDの変更(ファイルモード)
付録J クラスタサーバでの設定方法 付録C クラスタサーバでの設定方法
付録K G/W通信を異なるポート番号で運用する場合 付録D 他システムとのゲートウェイ接続を異なるポート番号で運用する場合
付録L ログファイルのフォーマット説明 付録E.4 稼働ログのフォーマット
付録M 「GetAdAll」と「indxget」の実行時のエラーメッセージ 13.4 「GetAdAll」と「indxget」のメッセージ
付録N イベントログのメッセージ一覧 13.18 イベントログのメッセージ一覧
付録O Scheduler Server移行手順 12.1.1 バージョンアップ手順(ファイルモード)
12.1.3 サーバリプレース手順(ファイルモード)
12.1.5 サーバ統合手順(ファイルモード)
12.1.7 サーバ台数増加手順(ファイルモード)
付録P バックアップ,リストアの方法 付録F バックアップ,リストアの方法
付録Q 「SFimport」と「SFexport」実行時のエラーメッセージ 13.8 「SFimport」のメッセージ
13.9 「SFexport」のメッセージ
付録Q.1 登録ファイルのエラー番号 13.8.1 入力ファイルのチェックのエラー番号
13.8.2 登録結果のエラー番号
付録Q.2 SFimportのメッセージ 13.8 「SFimport」のメッセージ
付録Q.3 SFexportのメッセージ 13.9 「SFexport」のメッセージ
付録R 9文字以上のパスワードを使用する場合の設定方法 付録G 16バイトまでのパスワードを使用する場合の設定方法
付録S サーバのIPアドレスが変更された場合 12.2.7 サーバのIPアドレスの変更(ファイルモード)
付録T ログファイル 付録E.1 ログファイル一覧
付録U コマンド共通のエラーメッセージ 13.3 運用コマンド共通のメッセージ
付録V 管理ツールのログ 付録E.6 管理ツールのログ

変更内容(3020-3-D15-21)Groupmax Scheduler/Facilities Manager 07-32

追加・変更内容
トレース出力機能について追記しました(前バージョンまでは,取扱説明書に記載していた内容を取り込みました)。
変更通知情報取得機能(indxgetコマンド)のソート機能の処理性能を向上させるオプションを追加しました。

変更内容(3020-3-D15-10)Groupmax Scheduler/Facilities Manager 07-30

追加・変更内容
メモリキャッシュ機能を追加しました。
SCHogimpコマンドを追加しました。
セキュリティの設定について追加しました。