Groupmax Scheduler/Facilities Manager Version 7 システム管理者ガイド

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13.8 「SFimport」メッセージ

SFimportコマンド実行時のメッセージを次の表に示します。SFimportコマンドの指定方法については,ファイルモードの場合は「11.2.12 SFimport(CSVファイルからの一括登録)」,DBモードの場合は「11.3.7 SFimport(CSVファイルからの一括登録)」を参照してください。

表13-10 SFimportコマンド実行時のメッセージ(ファイルモードの場合)

項番 種類 メッセージ内容 対処
1 I ★★★ 管理データのインポートを開始します
2 I ★★★ 管理データのインポートを終了します
3 I 入力ファイルのチェックを開始します
4 I 入力ファイルのチェックが終了しました エラーはありません
5 I 管理データの登録処理を開始します
6 I 管理データの登録処理が終了しました エラーはありません
7 I 管理データのインポートは正常終了しました
8 I 管理データのバックアップを開始します
9 I 管理データのバックアップを終了しました
10 I 入力ファイル[%s]に処理が可能なレコードが存在しません
管理データの登録処理は行いません
11 E 詳細ログファイル[%s]をオープンできません 処理を中断します ファイルをオープンできませんでした。書き込み権限があるか確認してください。
12 E 管理データのバックアップに失敗しました 管理データの登録処理は行いません 管理データのバックアップに失敗しました。etcディレクトリ・logディレクトリ・roomディレクトリに読み込み権限,又は書き込み権限があるか確認してください。
13 E 管理データのインポートでエラーが発生しました 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
14 E エラーの詳細については実行ディレクトリのSFimport.logを参照してください 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
15 E 入力ファイル[%s]の更新に失敗しました ファイルの書き込みに失敗しました。ファイルの書き込み権限があるか確認してください。
16 E 入力ファイル[%s]のバックアップに失敗しました 処理を中断します ファイルの書き込みに失敗しました。ファイルの書き込み権限があるか確認してください。
17 I ディレクトリ[%s]にファイルはありません
18 E ディレクトリ[%s]の作成に失敗しました[errno=%d] ディレクトリが作成できませんでした。ディレクトリが作成できることを確認してください。また,ディスク容量が残っているか確認してください。
19 E ディレクトリ[%s]の内容クリアに失敗しました ディレクトリ下のファイル削除に失敗しました。削除権限があることを確認してください。
20 E ファイルコピーに失敗しました[%s to %s] *.* ファイルのコピーに失敗しました。ディレクトリに書き込み権限があるか確認してください。また,コピー元のファイルが存在しているか確認してください。
21 E cmpFileName() 失敗 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
22 E FindNextFile() 失敗[errno=%d] 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
23 E FindClose() 失敗[errno=%d] 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
24 I %d レコード チェック中
25 E 入力ファイルのチェック処理でエラーが %d 件発生しました 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
26 E 1レコードの項目数が不正です 項目数がオーバーしている場合切り捨てます <%d 行目> レコードが正しいことを確認してください。
27 E 必須項目が不正です <%d 行目> レコードが正しいことを確認してください。
28 E 入力ファイル中にエラーがあります レコードが正しいことを確認してください。
29 I すでに登録済みのレコードです <%d 行目>
30 E 第 %d 項目に誤りがあります <%d 行目> レコードが正しいことを確認してください。
31 E 第 %d 項目に使用不可能文字が含まれています <%d 行目> レコードが正しいことを確認してください。
32 E 第 %d 項目のサイズが規定を超えています<%d 行目> レコードが正しいことを確認してください。
33 E 第 %d 項目はDNSホストに登録されていないホスト名です <%d 行目> Scheduler_Facilities管理ツールで,ホスト名がDNSホストに登録されていることを確認してください。
34 E 入力項目にエラーがありましたが,すでに登録済みのレコードであるため無視します <%d 行目>
35 E 上位組織ID[%s]と所属組織ID[%s]が一致していません <%d 行目> レコードが正しいことを確認してください。
36 E ダブルクォート(")の使用法が間違っています <%d 行目> 出力が不正になっている場合がありますので,すべての項目を見直してください レコードが正しいことを確認してください。
37 E %d レコード目にホームサーバ名が記入されています レコードが正しいことを確認してください。
38 I %d レコード 登録中
39 E 管理データ登録処理でエラーが %d 件発生しました 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
40 E 追加処理失敗 <%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
41 E 変更処理失敗 <%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
42 E 削除処理失敗 <%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
43 E ファイルの読み込みに失敗しました <%s> ファイルの読み込みに失敗しました。ファイルの読み込み権限があるか確認してください。
44 E ファイルのオープンに失敗しました <%s> ファイルをオープンできませんでした。書き込み権限があるか確認してください。
45 E ファイルの書き込みに失敗しました <%s> ファイルの書き込みに失敗しました。ファイルの書き込み権限があるか確認してください。
46 E 最上位組織の追加処理失敗 <%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
47 E 組織の追加処理失敗 <%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
48 E ユーザの追加処理失敗 <%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
49 E 追加失敗:所属組織IDに指定した組織[%s]はすでに存在しています <%d 行目> 所属組織IDが正しいことを確認してください。
50 E 追加失敗:上位組織IDに指定した組織[%s]は存在していません <%d 行目> 上位組織IDが正しいことを確認してください。
51 E 追加失敗:所属組織IDに指定した組織[%s]は存在していません <%d 行目> 所属組織IDが正しいことを確認してください。
52 E 追加失敗:ユーザIDに指定したユーザ(施設)[%s]はすでに存在しています <%d 行目> ユーザID,又は施設IDが正しいことを確認してください。
53 E 追加失敗:ホームサーバに指定したホスト[%s]はDNSホストに登録されていません <%d 行目> Scheduler_Facilities管理ツールで,ホスト名がDNSホストに登録されていることを確認してください。
54 E 追加失敗:ユーザIDに指定したユーザ(施設)[%s]を登録する組織名称取得に失敗しました <%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
55 E 最上位組織の変更処理失敗 <%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
56 E 組織の変更処理失敗 <%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
57 E ユーザの変更処理失敗 <%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
58 E 変更失敗:上位組織IDに指定した組織[%s]は存在していません <%d 行目> 上位組織IDが正しいことを確認してください。
59 E 変更失敗:所属組織IDに指定した組織[%s]は存在していません <%d 行目> 所属組織IDが正しいことを確認してください。
60 E 変更失敗:ユーザIDに指定したユーザ(施設)[%s]を登録する組織名称取得に失敗しました <%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
61 E 組織の削除処理失敗<%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
62 E ユーザの削除処理失敗<%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
63 E 削除失敗:組織ファイル(%s)の読み込み失敗<%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
64 E 削除失敗:下位組織/ユーザが登録されています<%d 行目> 下位組織,ユーザ,施設をすべて削除してください。
65 E 削除失敗:組織情報ファイル(%s)の削除に失敗しました<%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
66 E 削除失敗:ファイル(%s)が存在しません<%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
67 E 削除失敗:上位組織のエントリの削除に失敗しました<%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
68 E 削除失敗:指定されたユーザ/施設は存在しません<%d 行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
69 E %s の削除に失敗しました ファイルの削除に失敗しました。ファイルの削除権限があるか確認してください。
70 E %s のオープンに失敗しました ファイルをオープンできませんでした。書き込み権限があるか確認してください。
71 E %s への書き込みに失敗しました ファイルの書き込みに失敗しました。ファイルの書き込み権限があるか確認してください。
72 I %s にエントリがありません ファイルを削除します
73 E 引数が不正です 引数が正しいことを確認してください。
74 E 引数が足りません 引数が正しいことを確認してください。
75 E 引数が多すぎます 引数が正しいことを確認してください。
76 E 第%d引数が不正です 引数が正しいことを確認してください。
77 E 第%d引数に指定された[%s]をオープンできません ファイルをオープンできませんでした。書き込み権限があるか確認してください。
78 E 第%d引数に指定された[%s]は存在しません 指定されたファイルが存在していることを確認してください。
79 E ファイル[%s]のオープンに失敗しました ファイルをオープンできませんでした。書き込み権限があるか確認してください。
80 E [%s]は存在しません 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
81 E メモリ確保あるいはファイル[%s]の読み込みに失敗しました プログラム中でメモリの確保ができなかったか,ファイルの読み込みに失敗しました。メモリの状態を確認してください。また,ファイルの読み込み権限があるか確認してください。
82 E メモリ確保に失敗しました プログラム中でメモリの確保ができませんでした。メモリの状態を確認してください。
83 E ファイル[%s]の読み込みに失敗しました ファイルの読み込みに失敗しました。ファイルの読み込み権限があるか確認してください。
84 E ファイル[%s]の書き込みに失敗しました ファイルの書き込みに失敗しました。ファイルの書き込み権限があるか確認してください。
85 E ファイル[%s]の作成に失敗しました ファイルが作成できませんでした。ファイルの書き込み権限があるか確認してください。また,ディスク容量が残っているか確認してください。
86 E %s は不正なパスです 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
87 E ファイルオープン(CreateFile())失敗[%s],[errno=%d] ファイルをオープンできませんでした。書き込み権限があるか確認してください。
88 E メモリ確保(GlobalAlloc())失敗[errno=%d] プログラム中でメモリの確保ができませんでした。メモリの状態を確認してください。
89 E ファイル読み込み(ReadFile())失敗[%s],[errno=%d] ファイルの読み込みに失敗しました。ファイルの読み込み権限があるか確認してください。
90 E ファイル書き込み(WriteFile())失敗[%s],[errno=%d] ファイルの書き込みに失敗しました。ファイルの書き込み権限があるか確認してください。
91 E ファイル削除(DeleteFile())失敗[%s],[errno=%d] ファイルの削除に失敗しました。ファイルの削除権限があるか確認してください。
92 E ファイル作成(CreateFile())失敗[%s],[errno=%d] ファイルが作成できませんでした。ファイルの書き込み権限があるか確認してください。また,ディスク容量が残っているか確認してください。
93 E ファイルコピー(CopyFile())失敗[%s to %s],[errno=%d] ファイルのコピーに失敗しました。ディレクトリに書き込み権限があるか確認してください。また,コピー元のファイルが存在しているか確認してください。
94 E ファイルseek(SetFilePointer())失敗[%s],[errno=%d] 通常発生しないエラーです。マシンが正常に動作していることを確認してください。
95 E ファイル移動(MoveFile())失敗[%s to %s],[errno=%d] ファイルの移動に失敗しています。ディレクトリに書き込み権限があるか確認してください。また,移動元のファイルが存在しているか確認してください。
96 E ファイル読み込み(u_ReadDB())失敗[%s],[errno=%d] プログラム中でメモリの確保ができなかったか,ファイルの読み込みに失敗しました。メモリの状態を確認してください。また,ファイルの読み込み権限があるか確認してください。
97 E ファイル(%s)の読み込み失敗 ファイルの読み込みに失敗しました。ファイルの読み込み権限があるか確認してください。
98 E ファイル(%s)のオープン失敗 ファイルをオープンできませんでした。書き込み権限があるか確認してください。
99 E メモリ確保失敗 プログラム中でメモリの確保ができませんでした。メモリの状態を確認してください。
100 E ファイル(%s)のサイズが不正 管理データが不整合な状態となっているおそれがあります。Scheduler_Facilities管理ツール,又はcheckidを使用して,確認してください。
101 E ファイル情報取得失敗(%s) ファイル情報の取得に失敗しました。ファイルの読み込み権限があるか確認してください。
102 E 組織テーブルが存在しない組織です(%s) 管理データが不整合な状態となっているおそれがあります。Scheduler_Facilities管理ツール,又はcheckidを使用して,確認してください。
103 E 出力ファイルの書き込み失敗 ファイルの書き込みに失敗しました。ファイルの書き込み権限があるか確認してください。
104 E 組織ファイル(%s)読み込み失敗 ファイルの読み込みに失敗しました。ファイルの読み込み権限があるか確認してください。
105 E ファイル異常(%s) 管理データが不整合な状態となっているおそれがあります。Scheduler_Facilities管理ツール,又はcheckidを使用して,確認してください。
106 E インデックステーブルに存在しないユーザ/施設です(%s) 管理データが不整合な状態となっているおそれがあります。Scheduler_Facilities管理ツール,又はcheckidを使用して,確認してください。
107 E 追加失敗:ロックファイル[XXXX]の作成に失敗しました <YYYY行目> XXXXはファイル名,YYYYは行番号です。<インストールディレクトリ>\binにロックファイルXXXXが生成できませんでした。
  1. <インストールディレクトリ>\binの所有者,アクセス権を確認してください。
  2. ディスクの容量が不足していないか確認してください。
108 E 追加失敗:ロックファイル[XXXX]のロックに失敗しました <YYYY行目> XXXXはファイル名,YYYYは行番号です。ロックファイルのロックに失敗しました。
Scheduler Server,Facilities Managerへのアクセスが混雑しているおそれがあります。しばらくしてから再実行してください。再実行しても回避できない場合は,マシンを再起動してください。
109 E 上位組織ID[XXXX]と所属組織ID[XXXX]が同一になっています<YYYY行目> XXXXは指定したID,YYYYは行番号です。指定した上位組織IDと所属組織IDが同一になっています。
  1. 最上位組織を追加・変更・削除する場合は,組織種別に「C」を指定してください。
  2. 最上位組織以外の組織を追加・変更・削除する場合は,上位組織IDと所属組織IDに異なるIDを指定してください。
110 E Facilities Manager をインストールしていない場合,処理種別「F」は利用できません。<XXXX行目> XXXXは行番号です。
Facilities Managerをインストールしていない場合,処理種別に「F」は指定できません。
  1. Scheduler Serverのユーザや部署を追加,変更,削除する場合には,処理種別に「S」を指定してください。
  2. Facilities Managerの施設や種別を追加,変更,削除する場合にはFacilities Managerをインストールしてください。
111 W ユーザID情報ファイル(IDINDX.idx)が存在しないため,新規に作成しました。<XXXX行目> XXXXは行番号です。ユーザID情報ファイル(IDINDX.idx)が存在しなかったため,新規に作成しました。システムに一人でもユーザが登録されていた時にこのメッセージが表示された場合,管理データに不整合が発生しています。
システムに一人もユーザが存在していなかった場合,対処は必要ありません。
112 W 施設ID情報ファイル(IDINDX.rmx)が存在しないため,新規に作成しました。<XXXX行目> XXXXは行番号です。施設ID情報ファイル(IDINDX.rmx)が存在しなかったため,新規に作成しました。システムに1個でも施設が登録されていた時にこのメッセージが表示された場合,管理データに不整合が発生しています。
システムに1個も施設が存在していなかった場合,対処は必要ありません。
113 W 最上位組織一覧ファイル(MAIN.rmx)が存在しないため,新規に作成しました。<XXXX行目> XXXXは行番号です。最上位組織一覧ファイル(MAIN.rmx)が存在しなかったため,新規に作成しました。システムに1個でも施設や種別テーブルが登録されている時にこのメッセージが表示された場合,管理データに不整合が発生しています。
システムに1個も施設,種別テーブルが存在していなかった場合,対処は必要ありません。
114 E 最上位組織の削除処理失敗 <XXXX行目> 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。

(凡例)
E:エラーのメッセージであることを示します。
I:エラーのメッセージではないことを示します。
%s:任意の文字列です。
%d:任意の数値です。
−:該当しないことを示します。

注※
「checkid」コマンドについては,「11.2.4 checkid(ユーザIDの整合性のチェック)」を参照してください。

表13-11 SFimportコマンド実行時のメッセージ(DBモードの場合)

項番 種類 メッセージ内容 対処
1 E マスターサーバが設定されていません。 コンフィギュレーションを起動して,マスターサーバを登録してください。
2 E 削除失敗:所属組織IDに指定した組織[%s]は存在していません。 <%d 行目> 指定した所属組織IDが存在するか確認してください。
3 E エラーが発生したためロールバックします。[%sqlcode][%sqlinfo] データベースの状態を確認後,再度実行してください。
4 E マスターサーバでないか,管理ツールコマンドにより排他中のため実行できません。 マスターサーバで実行してください。
管理ツールコマンドを実行している場合は,管理ツールコマンドの終了を確認してからsfstpexebch.bat(管理ツールコマンドの排他解除)を実行してください。
5 E データベースのアクセスに失敗しました。[%sqlcode][%sqlinfo] SQLコード及びSQLエラー詳細情報を参照し,エラー原因を取り除いてください。
6 E 登録結果の作成に失敗しました。 空きメモリを確認後,コマンドを再実行してください。
7 E エラーの詳細についてはインストールフォルダ下のlogフォルダのSFimport.logを参照してください 前後に出力されているエラーメッセージを確認してください。
8 E 変更失敗:ユーザIDに指定したユーザ(施設)[%s]は存在していません <%d 行目> ユーザID,又は施設IDが正しいことを確認してください。
9 E テーブル[%s]の更新に失敗しました データベースの状態を確認後,再度実行してください。
10 W 指定したオプションでは削除待ちユーザ(施設)は指定できません 登録結果ファイルの「登録結果」項目のエラーコードが「W271」の行のエラー原因を取り除いてください。

(凡例)
%sqlcode:SQLエラー時のSQLコードです。SQL連絡領域の連絡領域名「SQLCODE」(データ型:long)を指します。
%sqlinfo:SQLエラー時のSQLエラー詳細情報です。SQL連絡領域の連絡領域名「SQLERRMC」(データ型:char[254])を指します。

<この節の構成>
13.8.1 入力ファイルのチェックのエラー番号
13.8.2 登録結果のエラー番号