スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 システム運用ガイド(UNIX(R)用)

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23. セキュリティ監査機能の運用

この章では,セキュリティ監査機能の環境設定,及び運用方法について説明します。

<この章の構成>
23.1 セキュリティ監査機能の概要
23.2 監査証跡ファイルに出力される情報
23.3 監査証跡の出力パターン
23.4 環境設定方法
23.5 運用方法
23.6 監査証跡ファイルの運用
23.7 監査証跡表へのデータ登録
23.8 監査証跡表の列構成
23.9 監査証跡の絞り込み
23.10 監査証跡ファイルに障害が発生したときの対処方法
23.11 自動データロード機能適用中に障害が発生したときの対処方法
23.12 ほかの機能との関連
23.13 監査証跡のレコード項目(権限チェック時)
23.14 監査証跡のレコード項目(イベント終了時)
23.15 ユティリティ実行時の監査証跡の出力先ユニット(HiRDB/パラレルサーバ限定)
23.16 バージョンアップ時の注意事項
23.17 JP1/NETM/Auditとの連携
23.18 監査証跡の非同期出力時に使用するバッファのすべての面が,バッファから監査証跡ファイルへの出力待ちとなった場合