Groupmax World Wide Web Desktop Version 6
システム管理者ガイド
解説・手引・操作書
3000-3-478-30
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 1. 概要
- 1.1 Groupmax WWWとは
- 1.2 Groupmax WWWのシステム構成
- 1.2.1 Groupmax WWWを利用できるWWWブラウザ
- 1.2.2 Groupmax WWWを利用できるWWWサーバ
- 1.2.3 Groupmax WWWで利用できるGroupmaxサーバ
- 1.3 GroupmaxのサービスとGroupmaxサーバとの関係
- 1.4 Groupmax WWWの処理の流れ
- 1.5 Groupmaxのホームページ
- 1.5.1 Groupmaxのホームページとユーザ認証
- 1.6 インターネットとセキュリティ
- 1.6.1 Groupmaxのネットワーク構成とファイアウォール
- 1.6.2 WWWのセキュリティの利用
- 2. Groupmax WWWの環境設定
- 2.1 環境設定の流れ
- 2.2 Groupmax WWWのインストール
- 2.3 Groupmax WWWの定義ファイルの修正
- 2.4 共通サービスの定義ファイルの修正
- 2.4.1 最大ユーザ数の変更
- 2.4.2 ログアウトし忘れ監視時間の変更
- 2.4.3 I/O処理監視時間の指定
- 2.4.4 IPアドレスチェックの指定
- 2.4.5 WWWサーバURLの変更
- 2.4.6 アイコンファイルのディレクトリの指定
- 2.4.7 WWWブラウザ送信時の文字コードの指定
- 2.4.8 MIMEタイプの指定
- 2.4.9 ウィンドウのタイトルバー表示文字列の指定
- 2.4.10 アクセスログの出力先の指定
- 2.4.11 アクセスログ出力時のレベルの指定
- 2.4.12 エラーログの出力先の指定
- 2.4.13 エラーログ出力時のレベルの指定
- 2.4.14 ログインリトライ回数の指定
- 2.4.15 MIMEタイプ指定がない場合のデフォルト値の指定
- 2.4.16 アップロードファイルのサイズチェックの指定
- 2.4.17 Groupmax Address Serverのユーザ認証用ポート番号の指定
- 2.4.18 Groupmax Address ServerのIPアドレス又はホスト名称の指定
- 2.4.19 ゲストユーザのユーザ名の指定
- 2.4.20 ログイン方法の初期設定値の指定
- 2.4.21 環境情報標準値の指定
- 2.4.22 環境情報背景色の指定
- 2.4.23 ウィンドウのタイトルバーでのログインユーザ情報表示の指定
- 2.4.24 パスワードの有効期限を通知する日数の指定
- 2.4.25 パスワードの有効期間を表示するフォーマットの指定
- 2.4.26 JavaScriptファイルのディレクトリの指定
- 2.4.27 個人属性保存先ディレクトリの指定
- 2.4.28 アクセスログファイルの取得サイズの指定
- 2.4.29 エラーログファイルの取得サイズの指定
- 2.4.30 カテゴリの終了をクリックしないでブラウザを終了したときのログアウト実行方法の指定
- 2.4.31 Internet Explorer外でダウンロードファイルを開く拡張子の指定
- 2.4.32 別ウィンドウを開く拡張子の指定
- 2.4.33 フォントの拡大の指定
- 2.4.34 タイムアウト抑止機能の指定
- 2.4.35 先行ログインセッションの強制終了の指定
- 2.4.36 メイン画面のツリービュー及びリストビューのサイズ指定
- 2.4.37 添付ファイルを開くときのセキュリティレベルの指定
- 2.4.38 特定機能抑止の指定
- 2.4.39 新着監視画面の再表示を抑止する指定
- 2.4.40 ツリーアイテムのクリックで下位階層を開くようにする指定
- 2.5 「文書管理」サービスの定義ファイルの修正
- 2.5.1 Document Manager Serverのポート番号の指定
- 2.5.2 Document Manager ServerのIPアドレスの指定
- 2.5.3 文書データベースのOIDの指定
- 2.5.4 検索条件指定がない場合の動作モードの指定
- 2.5.5 Groupmaxサーバから文書を取り出すときのモードの設定
- 2.5.6 Groupmaxサーバへ文書を登録するときのモードの設定
- 2.5.7 圧縮対象のファイルの拡張子の指定
- 2.5.8 文書所有者名削除時の表示文字列の指定
- 2.5.9 日付属性表示形式の指定
- 2.5.10 Document Manager Serverのホスト名の指定
- 2.5.11 Document Manager Serverのユーザ名の指定
- 2.5.12 外部フィルタプログラム名の指定
- 2.5.13 新規文書作成時のフォルダの指定
- 2.5.14 文書一覧のソートキーとなる属性の指定
- 2.5.15 リストビューに表示する属性の指定
- 2.5.16 リストビューの文書一覧に表示する拡張子別フォーマットの指定
- 2.5.17 gisd_doc_formatで指定した文字列と対応するファイルの拡張子の指定
- 2.5.18 リストビューの文書一覧に表示するデフォルトフォーマットの指定
- 2.5.19 リストビューの文書一覧に表示するフォーマットの指定
- 2.5.20 文書管理機能で使用する定義項目
- 2.6 「メール,掲示板」サービスの定義ファイルの修正
- 2.6.1 サーバに関する設定
- 2.6.2 メール一覧,掲示板一覧に関する設定
- 2.6.3 メール,記事の本文に関する設定
- 2.6.4 メール,記事の添付ファイルに関する設定
- 2.6.5 メールの送信に関する設定
- 2.6.6 メール及び掲示板の簡易表示に関する設定
- 2.6.7 メール及び記事の内容表示画面に関する設定
- 2.6.8 メールの下書き,格納に関する設定
- 2.6.9 メールの宛先指定に関する設定
- 2.6.10 メールの宛先確認に関する設定
- 2.6.11 メールの宛先検索に関する設定
- 2.6.12 ローカル宛先に関する設定
- 2.6.13 外部宛先に関する設定
- 2.6.14 その他のメール,掲示板の設定
- 2.7 「ワークフロー」サービスの定義ファイルの修正
- 2.7.1 ログインモードの指定
- 2.7.2 強制ログイン先 Workflow Server名の指定
- 2.7.3 Workflow Serverのポート番号の指定
- 2.7.4 BP名グルーピング文字数の指定
- 2.7.5 リスト情報の最大数の指定
- 2.7.6 AP起動作業情報がある場合の案件投入・処理抑止の指定
- 2.7.7 Groupmaxフォーム表示情報がある場合の標準フォーム操作抑止の指定
- 2.7.8 Groupmaxフォーム表示作業情報がある場合の確認ダイアログ表示抑止の指定
- 2.7.9 INBOXでのロール案件混在表示の指定
- 2.7.10 INBOXでの配布種別表示の指定
- 2.7.11 INBOXでの属性値表示の指定
- 2.7.12 振り替え時のサブ組織展開階層数の指定
- 2.7.13 送信ログでの削除されたワーク表示の抑止の指定
- 2.7.14 送信ログでの引き戻したワーク表示の抑止の指定
- 2.7.15 案件配布先リストボックス表示桁数の指定
- 2.7.16 ユーザ作成ライブラリへの絶対パスの指定
- 2.7.17 ユーザ作成ライブラリへの連携用関数の指定
- 2.8 「スケジュール」サービスの定義ファイルの修正
- 2.8.1 Scheduler ServerのIPアドレスの指定
- 2.8.2 Scheduler Serverのポート番号の指定
- 2.8.3 Facilities ManagerのIPアドレスの指定
- 2.8.4 Facilities Managerのポート番号の指定
- 2.8.5 スケジュールからの[メール作成]アンカー表示の指定
- 2.8.6 メンバのスケジュール表示時のアラートダイアログ表示の指定
- 2.8.7 「空き時間を表示する」チェックボックス表示の指定
- 2.8.8 上司の未読スケジュール表示時の保留回答抑止の指定
- 2.8.9 ニックネームの表示可否の指定
- 2.8.10 日本語名の表示方法の指定
- 2.8.11 役職名の表示の指定
- 2.8.12 役職順序番号の表示の指定
- 2.8.13 受・発信一覧の取得期間の指定
- 2.8.14 過去分の受・発信一覧の取得期間の指定
- 2.8.15 未来分の受・発信一覧の取得期間の指定
- 2.8.16 「本日以降の予定欄」の表示日数モードの指定
- 2.8.17 「本日以降の予定欄」の表示日数の指定
- 2.9 「フォーム」サービスの定義ファイルの修正
- 2.9.1 ユーザの詳細情報取得の指定
- 2.10 WWWサーバの設定
- 2.10.1 CGIディレクトリの設定
- 2.10.2 Groupmax WWW基盤スクリプトプログラムディレクトリの設定
- 2.10.3 アイコンファイルのディレクトリの設定
- 2.10.4 マニュアルファイルのディレクトリの設定
- 2.10.5 Groupmaxのホームページへのリンク
- 2.10.6 パスワード変更画面へのリンク
- 2.10.7 Groupmax WWWサーバマシンとGroupmax Addressサーバマシンが異なる場合の注意
- 2.11 ブロードキャストメッセージの設定
- 2.11.1 ブロードキャストメッセージファイルの設定方法
- 2.12 キャッシュ無効化の設定
- 3. システムの運用
- 3.1 Groupmax WWWの運用
- 3.1.1 Groupmax WWWのプロセス構成
- 3.1.2 Groupmax WWWの開始と終了
- 3.1.3 Groupmax WWW運用上の注意
- 3.1.4 メール使用時の注意
- 3.2 運用コマンド
- gwwwstrt(Groupmax WWWの開始)
- gwwwstop(Groupmax WWWの終了)
- 3.3 こんなときには...
- 3.3.1 全体
- 3.3.2 メール
- 3.3.3 スケジューラ
- 4. 障害対策
- 4.1 Groupmax WWWの障害対策
- 付録
- 付録A ローカル宛先ファイルの削除コマンド
- gmlldel
- 付録B メッセージ
- 付録B.1 メッセージの概要
- 付録B.2 メッセージの詳細
- 付録C 接続ドメイン情報
- 付録C.1 格納位置
- 付録C.2 オブジェクトクラス定義
- 付録C.3 各ユーザ情報に対応する属性値の注意事項
- 付録D 用語解説
- 索引
All Rights Reserved. Copyright (C) 2001, 2003, Hitachi, Ltd.