Groupmax World Wide Web Desktop Version 6 システム管理者ガイド
変更内容(3000-3-478-30)Groupmax World Wide Web Desktop Version 6 06-51,及びGroupmax World Wide Web Desktop for Scheduler Version 6 06-51
追加・変更機能 変更箇所 利用できるWWWブラウザにNETSCAPE COMMUNICATOR 4.78(日本語版)を追加した。 1.2.1の表1-1 利用できるWWWサーバのうち,iPlanet Web Server Enterprise EditionをSun ONE Web Server Enterprise Editionに変更した。 1.2.2 共通サービスで,特定機能抑止の指定を追加した。 2.3の表2-1,2.4.38 メールサービスで,新着監視画面の再表示を抑止する指定を追加した。 2.3の表2-1,2.4.39 掲示板サービスで,ツリーアイテムのクリックで下位階層を開くようにする指定を追加した。 2.3の表2-1,2.4.40 メール,掲示板サービスで,Groupmax Address Serverのメールタイプの指定(組織メールの指定)を追加した。 2.3の表2-1,2.6.1(6) 掲示板サービスで,[掲示板]カテゴリを表示しない指定を追加した。 2.3の表2-1,2.6.2(10) 掲示板サービスで,[デスクトップ]カテゴリの[掲示板]アイテムを表示しない指定を追加した。 2.3の表2-1,2.6.2(11) 掲示板サービスで,初期表示する掲示板の指定を追加した。 2.3の表2-1,2.6.2(12) メールサービスで,システム宛先グループの個人リストの表示順の指定を追加した。 2.3の表2-1,2.6.9(8) メールサービスで,システム宛先グループの組織階層及び組織宛先の表示順の指定を追加した。 2.3の表2-1,2.6.9(10) メールサービスで,組織名アンカーによって下位組織を展開させる指定を追加した。 2.3の表2-1,2.6.9(16) メールサービスで,宛先を反映した後に電子アドレス帳画面を閉じる指定を追加した。 2.3の表2-1,2.6.9(17) IPアドレスチェックの指定で,モバイルPCなどで使用する場合の注意事項を追加した。 2.4.4 ウィンドウのタイトルバーでのログインユーザ情報表示の指定で,指定できる変数の説明を認証モードごとに再編成した。 2.4.23の表2-2 カテゴリの終了をクリックしないでブラウザを終了したときのログアウト実行方法の指定に,注意事項を追加した。 2.4.30 添付ファイルを開くときのセキュリティレベルの指定で,middleを指定したときの注意事項を追加した。 2.4.37の表2-3,表2-4 文書管理サービスで,リストビューに表示する属性の表示名称に「編集中ユーザ」を追加した。 2.5.15 受信メール一覧の未読/既読のデフォルトの変更の指定で,KEEPを指定したときの説明を追加した。 2.6.2(5) メール,掲示板サービスで,本文のウィンドウ幅での折り返し表示の指定をしたときの,設定ごとの注意事項を追加した。 2.6.3(1) 宛先の組織階層及び組織宛先の表示順の指定で,「ID」又は「NOSORT」を指定した場合のシステム宛先グループの表示順の説明を追加した。 2.6.9(9) Groupmax WWWの環境を構築/利用していただく上でのベターユースに次の項目を追加した。
- 添付ファイルをダウンロードするとき空白(about:blank)のウィンドウを表示しないようにする方法
- 組織メールを使用するときの設定方法
3.3.1(6),3.3.2(3) なお,単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。
変更内容(3000-3-478-20)Groupmax World Wide Web Desktop Version 6 06-50,及びGroupmax World Wide Web Desktop for Scheduler Version 6 06-50
追加・変更機能 利用できるWWWブラウザにNETSCAPE COMMUNICATOR 4.75(日本語版)及びMicrosoft Internet Explorer 6.0を追加した。 利用できるWWWブラウザのうち,Microsoft Internet Explorer 4.01 ServerPack1(日本語版),及びServerPack2(日本語版)に注意事項を追加した。 適用OSにMacintosh OS9を追加した。 Groupmax WWWを利用できるWWWサーバにiPlanet Web Server Enterprise Edition SERVER4.1を追加した。 次に示す定義項目を削除した。
- 宛先一覧の宛先を区別するための区切り文字の指定(gml_userlist_separate)
- 簡易表示の表示方式の指定(gml_SimDispFormat)
共通サービスで,InternetExplorer外でダウンロードファイルを開く拡張子の指定を追加した。 共通サービスで,別ウィンドウを開く拡張子の指定を追加した。 共通サービスで,フォントの拡大の指定を追加した。 共通サービスで,タイムアウト抑止機能の指定を追加した。 共通サービスで,先行ログインセッションの強制終了の指定を追加した。 共通サービスで,メイン画面のツリービュー及びリストビューのサイズ指定を追加した。 共通サービスで,添付ファイルを開くときのセキュリティレベルの指定を追加した。 メール,掲示板サービスで,Groupmax Address Serverのユーザ情報の変更の指定を追加した。 メールサービスで,組織一覧表示時の下位組織チェックの指定を追加した。 ログアウトし忘れ監視時間の変更の注意事項に,ログアウトし忘れ監視時間が経過しても,自動的にログアウトされないようにするタイムアウト抑止機能を使用する方法があることを追加した。 MIMEタイプの指定の(例1)と(例2)を(例)として統合した。また,注意事項を追加した。 メール,掲示板サービスを,次の詳細項目ごとに再編成した。
- サーバに関する設定
- メール一覧,掲示板一覧に関する設定
- メール,記事の本文に関する設定
- メール,記事の添付ファイルに関する設定
- メールの送信に関する設定
- メール及び掲示板の簡易表示に関する設定
- メール及び記事の内容表示画面に関する設定
- メールの下書き,格納に関する設定
- メールの宛先指定に関する設定
- メールの宛先確認に関する設定
- メールの宛先検索に関する設定
- ローカル宛先に関する設定
- 外部宛先に関する設定
- その他のメール,掲示板の設定
アイコンファイルのディレクトリの設定に,拡大版のアイコンファイルがコピーされることを追加した。 Groupmax WWWの環境を構築/利用していただく上でのベターユースを追加した。 変更内容(3000-3-478-10)Groupmax World Wide Web Desktop Version 6 06-02,及びGroupmax World Wide Web Desktop for Scheduler Version 6 06-02
追加・変更機能 I/O処理監視時間の指定を追加した。 環境情報標準値の指定に,次の項目を追加した。
- ログイン時のリストビューへのINBOX表示指定
- 起動時のカテゴリ一覧の表示指定
カテゴリの終了をクリックしないでブラウザを終了したときのログアウト実行方法の指定を追加した。 簡易表示の表示方式の指定を追加した。 簡易表示の折り返し文字数の指定を追加した。 メールの下書き保存容量の指定を追加した。 メールの下書き保存先ディレクトリの指定を追加した。 コンテンツファイル保存形式のデフォルトの指定を追加した。 コンテンツを表示するときの作業ディレクトリの指定を追加した。 「本日以降の予定欄」の表示日数モードの指定を追加した。 「本日以降の予定欄」の表示日数の指定を追加した。 16ビット版ローカル宛先ファイルの指定で,指定値に「NO」を追加した。 外部宛先キャッシュサイズの指定で,仮定値を「64」に変更した。 キャッシュ無効化の設定を追加した。
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