付録L アプリケーションサーバが提供するサンプルプログラム
アプリケーションサーバでは,次に示すサンプルプログラムを提供しています。
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Enterprise Bean(EJB2.0)のサンプルプログラム
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Enterprise Bean(アノテーション)のサンプルプログラム
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Enterprise Bean(Timer Service)のサンプルプログラム
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Java Beansリソースのサンプルプログラム
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ユーザログ機能のサンプルプログラム
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Webアプリケーションのサンプルプログラム
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TP1インバウンド連携機能のサンプルプログラム
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JSFのサンプルプログラム
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Bean ValidationおよびCDI連携アプリケーションのサンプル
- 注意事項
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提供しているサンプルプログラムは,わかりやすさを優先するため,紹介している多くのコードで,エラー処理やセキュリティ脆弱性問題を回避するための処理などを省略しています。そのため,サンプルプログラムを悪意のある第三者から攻撃された場合は,重大な問題が発生するおそれがあります。本番環境ではサンプルプログラムを使用しないでください。サンプルプログラムを本番環境で使用して,サンプルプログラムを原因とする問題が発生しても保証しません。
ここでは,各サンプルの概要,サンプルの実行手順,およびサンプルの実行例を説明します。なお,サンプルプログラムは,サーバ管理コマンドを使用した実行手順と実行例について説明しています。
- 注意事項
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UNIX環境で使用する場合は,本文を次のとおりに読み替えてください。
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Windows用のディレクトリ(<Application Serverのインストールディレクトリ>\)を,UNIX用のディレクトリ(/opt/Cosminexus/)に読み替えてください。
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Windows環境で使用するバッチファイルは,UNIX環境ではシェルスクリプトになります。拡張子を除いて読み替えてください。
(例)Windows環境:testClient.bat,UNIX環境:testClient
なお,アプリケーションサーバが提供するサンプルプログラムを実行する場合は,書き込み権限のある別のディレクトリへサンプルプログラムをコピーして使用することをお勧めします。
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- 〈この節の構成〉
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