Cosminexus V9 アプリケーションサーバ Cosminexus XML Security - Core ユーザーズガイド

解説・手引書

3020-3-Y26-50


目  次

前書き
変更内容
はじめに

1. XML Security - Coreの概要
1.1 マニュアルの説明
1.2 XML Security - Coreとは
1.3 XML Security - Coreの仕組み
1.4 XML Security - Coreの利用例

2. XML Security - Coreの機能
2.1 XML署名とは
2.1.1 XML署名の種類
2.1.2 XML署名の構文
2.2 XML暗号とは
2.2.1 暗号化できるデータの種類
2.2.2 鍵合意
2.2.3 XML暗号の構文
2.2.4 データの直列化および復元処理
2.2.5 DataReferenceおよびKeyReference
2.3 XML署名およびXML暗号に共通の機能
2.3.1 XML構文の生成および解析処理
2.3.2 サポートするアルゴリズム
2.3.3 コンテキストの設定
2.3.4 鍵情報の設定および取得
2.3.5 XML文書の出力処理
2.3.6 デバッグダンプ機能

3. 環境設定
3.1 クラスパスを設定する
3.2 セキュリティプロバイダを設定する
3.3 鍵と証明書を設定する
3.4 環境設定するときの注意事項

4. アプリケーションの開発
4.1 XML署名アプリケーションを開発する
4.1.1 Enveloped署名を生成する
4.1.2 Enveloping署名を生成する
4.1.3 Detached署名を生成する
4.1.4 Enveloped署名,Enveloping署名,またはDetached署名を検証する
4.2 XML暗号アプリケーションを開発する
4.2.1 XMLデータの要素またはコンテンツを暗号化する
4.2.2 XMLデータの要素またはコンテンツを復号化する
4.2.3 バイナリデータを暗号化する
4.2.4 バイナリデータを復号化する
4.2.5 鍵データを暗号化する
4.2.6 鍵データを復号化する
4.2.7 鍵合意で作成した鍵を利用してデータを暗号化する
4.2.8 鍵合意で作成した鍵を利用してデータを復号化する
4.3 URI参照解決およびID解決のカスタマイズ
4.3.1 URI参照解決
4.3.2 ID解決
4.4 アプリケーションを開発するときの注意事項
4.4.1 XML Security - Coreの仕様に関する注意事項
4.4.2 セキュリティに関する注意事項

付録
付録A トラブルシュート
付録A.1 トレースの設定項目
付録A.2 トレースの設定方法
付録B 標準仕様への対応
付録C 移行手順
付録C.1 機能差異
付録C.2 移行時の環境設定
付録D 用語解説

索引