2.1.4 Ops IのAI機能とAIクレジット

Ops Iでは以下のAI機能を提供しています。

  • AI拡張機能:チャットパネル(Co-Operatorチャットパネル)による操作
  • お客様が準備するAIエージェントとの連携

AI拡張機能では、チャットパネルから簡単な指示(プロンプト)により、チケット・ナレッジ記事の検索や作成、要約ができます。詳細は「AI拡張機能」を参照してください。
また、お客様のAIエージェントとの連携により、チケットの操作やOps Iの定義の作成・編集を効率的に行うことができます。詳細は「AIエージェントとの連携」を参照してください。

AI拡張機能の利用、お客様のAIエージェントと連携した操作の一部(Ops I内のAIを使用するツールの利用)には、Primitiveロール「ai_extension_user」が付与されている必要があります。ツールの詳細については「JP1 Cloud Service 運用統合 APIリファレンス」の「APIリファレンス概要>MCPサーバー」を参照してください。


【AIクレジット】

Ops Iでは、Ops IのAI機能の使用量が「AIクレジット」という単位で管理されています。
AIクレジットはテナントごとに、月単位で使用できる量が決まっています。Ops IのAI機能を使用するすべてのユーザーは、テナントで共通のAIクレジットを使用します。

以下のAI機能を使用する場合、AIクレジットが消費されます。

  • チャットパネルからプロンプトを入力し会話を行う場合:
    Co-Operatorアイコンをクリックしてチャットパネルを表示したり、会話履歴一覧を閲覧したりしてもAIクレジットは消費されません。
  • お客様のAIエージェントからOps I内のAIを利用するツールを使用する場合:
    Ops I内のAIを利用しないツールを使用する場合は、AIクレジットは消費されません。

(図)Ops IのAI機能とAIクレジット消費の対象

(図)Ops IのAI機能とAIクレジットの対象 (図)Ops IのAI機能とAIクレジットの対象

テナント単位で、1か月間に使用できるAIクレジットの上限は契約時に設定されます。
AIクレジットの上限の80%、および100%に達すると、SRE担当者にメールで通知されます。SREは必要に応じてエンドユーザーに通達するなどしてください。
AIクレジットの上限を超えると、エラーが表示され、AIクレジットの対象となる機能は使用できなくなります。

AIクレジットの使用状況を確認する方法は「AIクレジット使用状況の確認」を参照してください。