1.5.3 部品を新規作成してサービステンプレートに適用する流れ
ユーザー独自の部品を新規作成できます。新規作成した部品を,サービステンプレートにステップとして追加します。
例えばこんなときに
部品を新規作成し,任意のコマンドを実行する処理を定義したいとき。
作業の流れ
作業 |
作業の要否 |
参照先 |
|
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1 |
部品を作成する |
必須 |
|
2 |
リリースサービステンプレートを編集したい場合,サービステンプレートを複製する |
任意 |
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3 |
作成した部品をステップとしてフローに追加する |
必須 |
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4 |
ステップを追加したことで処理の流れに影響がある場合,ステップを追加・削除する |
任意 |
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5 |
部品を編集したことでステッププロパティに影響がある場合,ステッププロパティを設定する |
任意 |
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6 |
部品を編集したことでサービスプロパティに影響がある場合,サービスプロパティを設定する |
任意 |
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7 |
編集したサービステンプレートを検証する※ |
任意 |
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8 |
完成したサービステンプレートをリリースして,サービスを作成できる状態にする |
必須 |
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9 |
サービステンプレートを開発環境からほかの環境に移動したい場合,サービステンプレートをエクスポートしたあと,移動先の環境にインポートする |
任意 |
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10 |
サービスを作成・編集・実行する |
必須 |
マニュアルJP1/AO 運用ガイド
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- 注※
サービステンプレートを検証して問題点を摘出した場合は,必要に応じて1~7の作業を実施してください。