5.3.17 デバッグ時に部品の入力プロパティの値を変更する手順
デバッグ時に,部品の入力プロパティの値を変更します。部品の実行前に入力プロパティを任意の値に変更して,異なるプロパティの値が入力されたときの,部品の処理を確認できます。
なお,入力プロパティの値を変更できるのは,デバッグの設定で[1ステップずつ中断する]を選択している場合だけです。
デバッグ時に入力プロパティの値を変更するには:
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[フロー]ビューで,状態が中断中になっているステップを選択します。
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[デバッグ]ビューの[実行設定]リストボックスで,[部品の処理を実行する]を選択します。
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[デバッグ]ビューで,入力プロパティに任意の値を指定します。
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[再開]ボタンをクリックします。
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