画面・帳票サポートシステム XMAP3 入門

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1.2 XMAP3の機能について紹介します

XMAP3では,表現力の豊かな画面・帳票を,さまざまな環境で簡単に作成できます。

画面は,マルチウィンドウに対応しています。また,グラフやボタン,スクロールバー付きの明細表などを画面に表示できます。

帳票は,ビジネスに必要なバーコード,OCR文字印刷をはじめ,マルチフォントやイメージデータの印刷ができます。また,PDFファイルへの出力にも対応しています。

画面や帳票を利用したアプリケーションプログラムの作成には,COBOLやC言語を利用できます。特に帳票を利用したアプリケーションプログラムは,Visual BasicやAccess,Delphiなどでも作成できます。

ここで説明する機能概要のほか,さらにXMAP3でどのようなことができるかを知りたい方は,「付録B XMAP3ではこんなこともできます 」を参照してください。

<この節の構成>
1.2.1 画面機能を紹介します
1.2.2 帳票機能を紹介します
1.2.3 開発環境の紹介
1.2.4 実行環境の紹介

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