JP1/NETM/DM 導入・設計ガイド(Windows(R)用)

[目次][用語][索引][前へ][次へ]

4.1 構築例および運用例の種類

JP1/NETM/DMを使用した代表的な構築例と運用例を次の表に示します。

種類 構築例・運用例 参照先
構築 JP1/NETM/DMシステムを導入する 4.2
遠隔地にあるJP1/NETM/DMを操作する 4.3
運用 ハードウェア資産を管理する 4.4
ソフトウェア資産を管理する 4.5
事業所ごとにソフトウェアを配布する 4.6
配布日時およびインストール日時を指定してソフトウェアを配布する 4.7
最新のウィルス定義ファイルがインストールされていないクライアントへ警告メッセージを通知する 4.8
省電力設定が適用されていないクライアントの電源設定を変更する 4.9
特定の日時にクライアントをシャットダウンさせる 4.10
新規に追加されたクライアントへ自動的にソフトウェアを配布する 4.11
障害が発生したクライアントを配布管理システムから遠隔操作でメンテナンスする 4.12

各構築・運用例は,次の構成で説明します。

タイトル
JP1/NETM/DMを使用した代表的な構築・運用例を簡単に示します。
概要前提条件操作手順注意事項
構築・運用例の内容に応じて必要な項目を説明します。各項目では,構築・運用時にポイントとなる機能や操作方法を示しています。各機能や操作方法の詳細については,参照先に示したマニュアルの説明個所を参照してください。
なお,参照先がマニュアル「構築ガイド」の場合はマニュアル名を「構築」と,「運用ガイド1」の場合はマニュアル名を「運用1」と表記しています。