Collaboration - Mail ユーザーズガイド

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6.2.2 宛先を登録する

作成したフォルダに宛先を登録する方法について説明します。

[コンタクトリスト]フォルダに宛先を登録すると,登録した宛先がナビゲーションビューの[コンタクト]タブに表示されます。[コンタクト]タブでの操作方法の詳細は,マニュアル「Collaboration ユーザーズガイド」を参照してください。

なお,宛先を登録するには,次に示す方法があります。

宛先を登録する場合は,次の点に注意してください。

以降では,それぞれの登録方法について説明します。

<この項の構成>
(1) [ユーザ検索]ポートレットから検索して登録する
(2) 宛先台帳から登録する
(3) 直接入力して登録する

(1) [ユーザ検索]ポートレットから検索して登録する

[ユーザ検索]ポートレットから宛先を検索して登録する方法について説明します。

[ユーザ検索]ポートレットから宛先を検索して登録するには,次に示す方法があります。

それぞれの方法について説明します。

[ユーザを探す]画面(簡易検索)から検索して宛先を登録する
キーワードを指定して,ユーザを検索します。検索した結果から宛先を登録できます。

操作

  1. [宛先台帳]画面から,宛先を登録したいフォルダをクリックします。
    フォルダが選択されます。
  2. [新規作成▼]−[宛先追加]を選択します。
    宛先追加画面が表示されます。宛先追加画面の各項目の詳細は,「12.4.3 宛先追加画面」を参照してください。

    [図データ]

  3. 宛先追加画面から,[ユーザ検索]アンカーをクリックします。
    [ユーザを探す]画面がユーザ指定領域に表示されます。

    [図データ]

  4. [ユーザを探す]画面の[キーワード入力]テキストボックスに,キーワードを入力します。
    複数のキーワードを入力するときは,キーワードとキーワードの間を空白で区切ってください。キーワードは,3項目まで入力できます。ただし,入力できるキーワード数は,システム管理者が変更している場合があります。
  5. [ユーザ検索]ボタンをクリックします。
    キーワードに一致するユーザが,[ユーザを探す]画面(簡易検索)のユーザの一覧に表示されます。
  6. [ユーザを探す]画面(簡易検索)のユーザの一覧から,登録したいユーザのチェックボックスをチェックします。
    一覧に表示されているユーザをすべて選択するには,リストヘッダまたはリストフッタのチェックボックスをチェックしてください。
    ユーザが選択されます。
  7. 宛先追加画面から,[To]ボタン,[Cc]ボタンまたは[Bcc]ボタンをクリックします。
    選択したユーザの宛先が宛先表示領域に追加されます。
    ユーザの名前および宛先には,Collaboration - Directory Accessに登録されているものが表示されます。また,コメントは表示されません。
  8. [閉じる]ボタンをクリックします。
    宛先追加画面が閉じ,宛先が登録されます。
    このとき,Collaboration - Directory Accessに登録されている情報が宛先台帳に登録されます。なお,宛先台帳に登録される情報は,操作5.の時点でCollaboration - Directory Accessに登録されているものです。一度宛先を宛先台帳に登録すると,Collaboration - Directory Accessに登録されている情報が更新されても,その内容は宛先台帳に反映されません。
    Collaboration - Directory Accessに登録されている情報を宛先台帳に反映するには,宛先を一度削除してから,登録し直します。宛先を削除する方法および宛先を登録する方法は,「6.2.5 宛先を削除する」および「6.2.2 宛先を登録する」を参照してください。

ポイント
ドラッグ & ドロップで宛先を登録する
操作5.で表示されたユーザの一覧から,登録したいユーザのアイコン([図データ])を宛先表示領域に直接ドラッグ & ドロップして登録できます。この場合,送信種別は「To」が指定されます。送信種別を変更する方法は「6.2.3 宛先を修正する」を参照してください。
1回のドラッグ & ドロップの操作で一つの宛先だけを登録できます。複数の宛先を登録するときは,この操作を繰り返すか,または操作6.で複数のユーザをチェックしてから操作7.で登録してください。

参考
[ユーザ検索]ポートレットから追加した宛先の[名前]アンカーをクリックして[宛先の編集]画面を表示させた場合,英語名にはCollaboration - Directory Accessに登録されているものが表示されます。なお,英語名に表示される情報は宛先を宛先台帳に登録した時点のものです。一度宛先を宛先台帳に登録すると,Collaboration - Directory Accessに登録されている情報が更新されても,その内容は宛先台帳に反映されません。
 

[ユーザを探す]画面(詳細検索)から検索して宛先を登録する
ユーザ名や役職などから,ユーザを検索します。検索した結果から宛先を登録できます。

操作

  1. [宛先台帳]画面から,宛先を登録したいフォルダをクリックします。
    フォルダが選択されます。
  2. [宛先台帳]画面から,[新規作成▼]−[宛先追加]を選択します。
    宛先追加画面が表示されます。宛先追加画面の各項目の詳細は,「12.4.3 宛先追加画面」を参照してください。

    [図データ]

  3. 宛先追加画面から,[ユーザ検索]アンカーをクリックします。
    [ユーザを探す]画面がユーザ指定領域に表示されます。
  4. [ユーザを探す]画面から,[詳細検索]アンカーをクリックします。
    [ユーザを探す]画面(詳細検索)が表示されます。

    [図データ]

  5. 検索条件を入力します。
    検索条件を入力しないテキストボックスは未入力のままでかまいません。
  6. 一致条件を選択します。
    テキストボックスの右にある一致条件ドロップダウンリストから一致条件を選択します。一致条件には,「で始まる」,「と等しい」および「を含む」があります。
  7. [ユーザ検索]ボタンをクリックします。
    条件に一致するユーザが,[ユーザを探す]画面(詳細検索)のユーザの一覧に表示されます。
  8. [ユーザを探す]画面(詳細検索)のユーザの一覧から,登録したいユーザのチェックボックスをチェックします。
    一覧に表示されているユーザをすべて選択するには,リストヘッダまたはリストフッタのチェックボックスをチェックしてください。
    ユーザが選択されます。
  9. 宛先追加画面から,[To]ボタン,[Cc]ボタンまたは[Bcc]ボタンをクリックします。
    選択したユーザの宛先が宛先表示領域に追加されます。
    ユーザの名前および宛先には,Collaboration - Directory Accessに登録されているものが表示されます。また,コメントは表示されません。
  10. [閉じる]ボタンをクリックします。
    宛先追加画面が閉じ,宛先が登録されます。
    このとき,Collaboration - Directory Accessに登録されている情報が宛先台帳に登録されます。なお,宛先台帳に登録される情報は,操作7.の時点でCollaboration - Directory Accessに登録されているものです。一度宛先を宛先台帳に登録すると,Collaboration - Directory Accessに登録されている情報が更新されても,その内容は宛先台帳に反映されません。
    Collaboration - Directory Accessに登録されている情報を宛先台帳に反映するには,宛先を一度削除してから,登録し直します。宛先を削除する方法および宛先を登録する方法は,「6.2.5 宛先を削除する」および「6.2.2 宛先を登録する」を参照してください。

ポイント
ドラッグ & ドロップで宛先を登録する
操作7.で表示されたユーザの一覧から,登録したいユーザのアイコン([図データ])を宛先表示領域に直接ドラッグ & ドロップして登録できます。この場合,送信種別は「To」が指定されます。送信種別を変更する方法は「6.2.3 宛先を修正する」を参照してください。
1回のドラッグ & ドロップの操作で一つの宛先だけを登録できます。複数の宛先を登録するときは,この操作を繰り返すか,または操作8.で複数のユーザをチェックしてから操作9.で登録してください。

参考
[ユーザ検索]ポートレットから追加した宛先の[名前]アンカーをクリックして[宛先の編集]画面を表示させた場合,英語名にはCollaboration - Directory Accessに登録されているものが表示されます。なお,英語名に表示される情報は宛先を宛先台帳に登録した時点のものです。一度宛先を宛先台帳に登録すると,Collaboration - Directory Accessに登録されている情報が更新されても,その内容は宛先台帳に反映されません。
 

[ユーザを探す]画面(組織ツリー表示)から宛先を登録する
組織階層をツリー表示して,所属する組織からユーザを検索します。検索した結果から宛先を登録できます。

操作

  1. [宛先台帳]画面から宛先を登録したいフォルダをクリックします。
    フォルダが選択されます。
  2. [宛先台帳]画面から,[新規作成▼]−[宛先追加]を選択します。
    宛先追加画面が表示されます。宛先追加画面の各項目の詳細は,「12.4.3 宛先追加画面」を参照してください。

    [図データ]

  3. 宛先追加画面から,[ユーザ検索]アンカーをクリックします。
    [ユーザを探す]画面がユーザ指定領域に表示されます。
  4. [ユーザを探す]画面から,[ツリー表示]ボタンをクリックします。
    [ユーザを探す]画面(組織ツリー表示)が表示されます。

    [図データ]

  5. 階層表示ツリーから,登録したいユーザが所属する組織を検索します。
    [組織名称]アンカーまたは[+]アイコンをクリックすると,配下の組織が展開されます。配下の組織の[組織名称]アンカーまたは[+]アイコンをクリックするとその配下の組織が表示されます。この操作を繰り返して目的の組織を表示できます。
  6. 目的の[組織名称]アンカーをクリックします。
    クリックした組織に所属するユーザの一覧が[ユーザを探す]画面(組織ツリー表示)に表示されます。
  7. [ユーザを探す]画面(組織ツリー表示)のユーザの一覧から,登録したいユーザのチェックボックスをチェックします。
    一覧に表示されているユーザをすべて選択するには,リストヘッダまたはリストフッタのチェックボックスをチェックしてください。
    ユーザが選択されます。
  8. 宛先追加画面から,[To]ボタン,[Cc]ボタンまたは[Bcc]ボタンをクリックします。
    選択したユーザの宛先が宛先確認領域に追加されます。
    ユーザの名前および宛先には,Collaboration - Directory Accessに登録されているものが表示されます。また,コメントは表示されません。
  9. [閉じる]ボタンをクリックします。
    宛先追加画面が閉じ,宛先が登録されます。
    このとき,Collaboration - Directory Accessに登録されている情報が宛先台帳に登録されます。なお,宛先台帳に登録される情報は,操作6.の時点でCollaboration - Directory Accessに登録されているものです。一度宛先を宛先台帳に登録すると,Collaboration - Directory Accessに登録されている情報が更新されても,その内容は宛先台帳に反映されません。
    Collaboration - Directory Accessに登録されている情報を宛先台帳に反映するには,宛先を一度削除してから,登録し直します。宛先を削除する方法および宛先を登録する方法は,「6.2.5 宛先を削除する」および「6.2.2 宛先を登録する」を参照してください。

ポイント
よく使う組織を登録する
よく使う組織をシステムに登録しておけば,操作3.で組織ツリーをたどることなく,目的の組織を表示できます。
よく使う組織を登録する方法については,マニュアル「Collaboration - Directory Access ユーザーズガイド」を参照してください。
ドラッグ & ドロップで宛先を登録する
操作6.で表示されたユーザの一覧から,登録したいユーザのアイコン([図データ])を宛先追加画面の宛先表示領域に直接ドラッグ & ドロップして登録できます。この場合,送信種別は「To」が指定されます。送信種別を変更する方法は「6.2.3 宛先を修正する」を参照してください。
1回のドラッグ & ドロップの操作で,一つの宛先だけを登録できます。複数の宛先を登録するときは,この操作を繰り返すか,または操作7.で複数のユーザをチェックしてから操作8.で登録してください。

参考
[ユーザ検索]ポートレットから追加した宛先の[名前]アンカーをクリックして[宛先の編集]画面を表示させた場合,英語名にはCollaboration - Directory Accessに登録されているものが表示されます。なお,英語名に表示される情報は宛先を宛先台帳に登録した時点のものです。一度宛先を宛先台帳に登録すると,Collaboration - Directory Accessに登録されている情報が更新されても,その内容は宛先台帳に反映されません。

(2) 宛先台帳から登録する

すでに宛先台帳に登録されている宛先をフォルダにコピーする方法について説明します。

操作

  1. [宛先台帳]画面から宛先を登録したいフォルダをクリックします。
    フォルダが選択されます。
  2. [新規作成▼]−[宛先追加]を選択します。
    宛先追加画面が表示され,ユーザ指定領域に宛先台帳参照画面が表示されます。宛先追加画面の各項目の詳細は,「12.4.3 宛先追加画面」,宛先台帳参照画面の各項目の詳細は,「12.4.12 宛先台帳参照画面」をそれぞれ参照してください。

    [図データ]

  3. 宛先台帳参照画面のフォルダ表示領域から,登録したい宛先が格納されているフォルダを検索します。
    [フォルダ名]アンカーまたは[+]アイコンをクリックすると,配下のフォルダが展開されます。配下のフォルダの[フォルダ名]アンカーまたは[+]アイコンをクリックするとその配下のフォルダが表示されます。この操作を繰り返して目的のフォルダを表示できます。
  4. 宛先台帳参照画面のフォルダ表示領域から,登録したい宛先が格納されているフォルダの[フォルダ名]アンカーをクリックします。
    フォルダに格納されている宛先の一覧が,宛先一覧領域に表示されます。
  5. 登録したい宛先のチェックボックスをチェックします。
    一覧に表示されている宛先をすべて選択するには,リストヘッダまたはリストフッタのチェックボックスをチェックしてください。
    宛先が選択されます。
  6. 宛先追加画面から,[追加]ボタン,[To]ボタン,[Cc]ボタンまたは[Bcc]ボタンをクリックします。
    選択したユーザの宛先が宛先確認領域に追加されます。[追加]ボタンをクリックした場合は,すでに登録されている送信種別で追加されます。
    ユーザの名前,宛先およびコメントには,すでに宛先台帳に登録されているものが表示されます。
  7. [閉じる]ボタンをクリックします。
    宛先追加画面が閉じ,宛先が登録されます。

ポイント
ドラッグ & ドロップで宛先を登録する
操作4.で表示された宛先の一覧から,登録したい宛先のアイコン([図データ]),([図データ]),([図データ])または([図データ])を宛先表示領域に直接ドラッグ & ドロップして登録できます。この場合,送信種別は宛先台帳に登録されている送信種別が指定されます。送信種別を変更する方法は「6.2.3 宛先を修正する」を参照してください。
1回のドラッグ & ドロップの操作で一つの宛先だけを登録できます。複数の宛先を登録するときは,この操作を繰り返すか,または操作5.で複数のユーザをチェックしてから操作6.で登録してください。
宛先をソートする
操作4.で,宛先台帳参照画面の宛先一覧領域のリストヘッダまたはリストフッタに表示される次のアンカーのどれかをクリックすると,宛先がソートされます。
なお,ご使用の環境によっては宛先をソートできません。
  • [名前]アンカー
  • [種別]アンカー
  • [宛先]アンカー
  • [コメント]アンカー
宛先がソートされるときの規則の詳細は,「12.4.1(2) 宛先がソートされるときの規則」を参照してください。

参考
宛先台帳から登録した宛先が,Collaboration - Directory Accessに登録されている場合,[名前]アンカーをクリックして[宛先の編集]画面を表示させると,英語名にはCollaboration - Directory Accessに登録されているものが表示されます。なお,英語名に表示される情報は宛先を宛先台帳に登録した時点のものです。一度宛先を宛先台帳に登録すると,Collaboration - Directory Accessに登録されている情報が更新されても,その内容は宛先台帳に反映されません。

(3) 直接入力して登録する

宛先を直接入力して登録する方法について説明します。

操作

  1. [宛先台帳]画面から宛先を登録したいフォルダをクリックします。
    フォルダが選択されます。
  2. [新規作成▼]−[宛先追加]を選択します。
    宛先追加画面が表示されます。宛先追加画面の各項目の詳細は,「12.4.3 宛先追加画面」を参照してください。

    [図データ]

  3. [宛先台帳]画面から,[直接入力]アンカーをクリックします。
    ユーザ指定領域に次のテキストボックスおよびテキストエリアが表示されます。
    ・[名前]テキストボックス
    ・[名前(英語)]テキストボックス
    ・[宛先]テキストボックス
    ・[コメント]テキストエリア

    [図データ]

  4. 宛先追加画面のユーザ指定領域から,次に示す項目を入力します。
    名前
    ユーザの日本語名を入力します。ユーザの日本語名には,255バイトまでの文字列を指定できます。全角85文字までを目安に入力してください。255バイトを超えて入力した場合はエラーになり,宛先を登録できません。
    名前(英語)
    ユーザの英語名を入力します。ユーザの英語名には,255バイトまでの文字列を指定できます。半角255文字までを目安に入力してください。255バイトを超えて入力した場合はエラーになり,宛先を登録できません。
    宛先
    ユーザの宛先を入力します。ユーザの宛先には,255バイトまでの文字列を指定できます。半角255文字までを目安に入力してください。255バイトを超えて入力した場合はエラーになり,宛先を登録できません。
    コメント
    ユーザの所属や電話番号など,任意の情報を入力します。
    コメントには全角文字,半角英数字,半角記号および半角スペースを入力できます。また,コメントには,255バイトまでの文字列を指定できます。全角85文字までを目安に入力してください。255バイトを超えて入力した場合はエラーになり,宛先を登録できません。
    なお,[コンタクト]タブの表示形式をグルーピング形式にすると,ここで指定したコメントを基にグループ分けされます。「営業」や「総務」など,どのようなグループなのかわかりやすいコメントを指定しておくと便利です。
  5. 宛先追加画面から,[To]ボタン,[Cc]ボタンまたは[Bcc]ボタンをクリックします。
    選択したユーザの宛先が宛先確認領域に追加されます。
    操作4.で入力した宛先がCollaboration - Directory Accessに登録されている場合,ユーザの名前および宛先には,Collaboration - Directory Accessに登録されているものが表示されます。このとき,名前には,操作4.で入力したものではなく,Collaboration - Directory Accessに登録されているものが表示されます。
    操作4.で入力した宛先がCollaboration - Directory Accessに登録されていない場合は,ユーザの名前,宛先およびコメントには,操作4.で入力したものが表示されます。
  6. 宛先追加画面から,[閉じる]ボタンをクリックします。
    宛先追加画面が閉じ,宛先が登録されます。
    このとき,Collaboration - Directory Accessに登録されている情報が宛先台帳に登録されます。なお,宛先台帳に登録される情報は,操作5.の時点でCollaboration - Directory Accessに登録されているものです。一度宛先を宛先台帳に登録すると,Collaboration - Directory Accessに登録されている情報が更新されても,その内容は宛先台帳に反映されません。
    Collaboration - Directory Accessに登録されている情報を宛先台帳に反映するには,宛先を一度削除してから,登録し直します。宛先を削除する方法および宛先を登録する方法は,「6.2.5 宛先を削除する」および「6.2.2 宛先を登録する」を参照してください。

参考
直接入力して登録した宛先が,Collaboration - Directory Accessに登録されている場合,[名前]アンカーをクリックして[宛先の編集]画面を表示させると,英語名にはCollaboration - Directory Accessに登録されているものが表示されます。なお,英語名に表示される情報は宛先を宛先台帳に登録した時点のものです。一度宛先を宛先台帳に登録すると,Collaboration - Directory Accessに登録されている情報が更新されても,その内容は宛先台帳に反映されません。