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EUR 帳票作成 操作ガイド


15.4.5 フィールド定義情報ファイル

フィールド定義についての帳票定義情報が出力されます。

設定値はフィールド定義されている行だけ出力されます。

フィールド定義情報ファイルに出力される項目名と設定値を次に示します。

〈この項の構成〉

(1) 対象〔フィールド定義情報ファイル〕

データの種類を出力します。

設定できる値

マッピングデータ,ユーザ定義データ

参照先

3.3.2 フィールド定義の変更手順

(2) データ種別

データ種別を出力します。

設定できる値

サンプルデータ,データファイル

参照先

3. データを読み込む

(3) データファイル名

データファイル名を出力します。

設定できる値

255文字以内の文字列

(例)

宛名ラベル.csv

参照先

3. データを読み込む

(4) サンプル件数

サンプルデータの件数を出力します。

設定できる値

1〜100

参照先

3.6.1 [フィールド定義]ダイアログでサンプルデータを作成する

(5) 特殊行編集

特殊編集レベルのサンプルデータを作成するかどうかを出力します。

設定できる値

ON,OFF

参照先

3.6.1 [フィールド定義]ダイアログでサンプルデータを作成する

(6) ブレイク編集

改ブロック/改ページのサンプルデータを作成するかどうかを出力します。

設定できる値

ON,OFF

参照先

3.6.1 [フィールド定義]ダイアログでサンプルデータを作成する

(7) 空レコード無視

空レコードを無視するかどうかを出力します。

設定できる値

ON,OFF

参照先

3.2.1 CSV形式およびDAT形式のデータの読み込み

(8) ヌル無視

0x00だけのレコードを無視するかどうかを出力します。

設定できる値

ON,OFF

参照先

3.2.1 CSV形式およびDAT形式のデータの読み込み

(9) 辞書定義方法

フィールド定義の種類を出力します。

設定できる値

フィールド定義,ディクショナリ,SEWB

参照先

マニュアル「EUR データベース連携ガイド」

(10) 区切り方法

コンマやスペースなどの文字で区切るか,指定した位置で区切るかを指定します。

設定できる値

文字区切り(区切り文字指定),桁区切り(区切り位置指定),バイト区切り(区切り位置指定)

参照先

マニュアル「EUR システム設計ガイド」

(11) 見出し

1行目を見出しとするかどうかを出力します。

設定できる値

ON,OFF

参照先

3.5.1 基準レコード位置の変更

(12) 区切り文字

区切り文字(コンマや空白など)を出力します。

設定できる値

1文字以内

参照先

マニュアル「EUR システム設計ガイド」

(13) 区切り位置

区切り位置を出力します。

設定できる値

1〜510

参照先

3.2.2 FIX形式のデータの読み込み

(14) 辞書ファイル名

ディクショナリファイルのファイル名を出力します。

設定できる値

255文字以内の文字列

参照先

3.7 ディクショナリファイルを使用する

(15) フィールド名

フィールド名称を出力します。

設定できる値

510文字以内の文字列

参照先

3.3 データウィンドウのフィールド定義を変更する

(16) 種別

フィールドのデータの種別を出力します。

設定できる値

文字,数値,数値(集計対象外),日付(日付・時刻),日付(日次),日付(月次),日付(年次),和暦(日次),和暦(月次),和暦(年次),画像,バーコード,特殊編集レベル

参照先

3.3 データウィンドウのフィールド定義を変更する

(17) サンプルデータ

サンプルデータを出力します。

設定できる値

510文字以内の文字列

参照先

3.3 データウィンドウのフィールド定義を変更する

(18) KEIS専用

KEIS専用かどうかを出力します。

設定できる値

ON,OFF

参照先

3.3 データウィンドウのフィールド定義を変更する