Hitachi

EUR 帳票作成 操作ガイド


15.4.4 部品定義情報ファイル

部品についての帳票定義情報が出力されます。

部品定義情報ファイルの項目の設定値は,部品単位で設定してください。部品名,部品IDなど一つの項目の設定値だけ変更しても,うまく定義できないことがあります。

部品定義情報ファイルに出力される項目名と設定値を次に示します。

〈この項の構成〉

(1) 順序番号

部品の重なりの順序を出力します。

設定できる値

整数値(1以上)

参照先

4.8 複数アイテムの重なりや位置を調整する

(2) 部品名

部品名を出力します。

設定できる値

30文字以内の文字列

(例)

部品0001

参照先

12.2 部品を登録する

(3) 部品ID

部品IDを出力します。

設定できる値

36文字の文字列

参照先

12.2 部品を登録する

(4) 部品バージョン

部品バージョンを出力します。

設定できる値

510文字以内の文字列

参照先

12.2 部品を登録する

(5) コメント

部品のコメントを出力します。

設定できる値

200文字以内の文字列

参照先

12.2 部品を登録する

(6) 作成日付

部品の作成日付を出力します。

設定できる値

510文字以内の文字列

参照先

12.2 部品を登録する

(7) X位置固定

部品のX座標の表示位置を指定するかどうかを出力します。

設定できる値

ON,OFF

参照先

12.2 部品を登録する

(8) Y位置固定

部品のY座標の表示位置を指定するかどうかを出力します。

設定できる値

ON,OFF

参照先

12.2 部品を登録する

(9) 基準位置

部品の表示位置の基準位置を出力します。

設定できる値

用紙左上,用紙右上,用紙左下,用紙右下

参照先

12.2 部品を登録する

(10) 初期X位置

X位置の初期位置を出力します。

設定できる値

0〜43,180

参照先

12.2 部品を登録する

(11) 初期Y位置

Y位置の初期位置を出力します。

設定できる値

0〜43,180

参照先

12.2 部品を登録する

(12) 初期位置

部品の表示位置に指定するかどうかを出力します。

設定できる値

ON,OFF

参照先

12.2 部品を登録する

(13) 文字アイテム

文字アイテムのアイテムIDを出力します。

設定できる値

510文字以内の文字列

参照先

12.2 部品を登録する

(14) 図形アイテム

図形アイテムのアイテムIDを出力します。

設定できる値

510文字以内の文字列

参照先

12.2 部品を登録する

(15) 画像アイテム

画像アイテムのアイテムIDを出力します。

設定できる値

510文字以内の文字列

参照先

12.2 部品を登録する

(16) 

線アイテムのアイテムIDを出力します。

設定できる値

510文字以内の文字列

参照先

12.2 部品を登録する

(17) 開始X

部品の表示位置のX座標を出力します。単位は,1/100mmです。

設定できる値

-41,180〜43,180

参照先

12.2 部品を登録する

(18) 開始Y

部品の表示位置のY座標を出力します。単位は,1/100mmです。

設定できる値

-41,180〜43,180

参照先

12.2 部品を登録する

(19) 

部品の幅を出力します。単位は,1/100mmです。

設定できる値

0〜43,180

参照先

12.2 部品を登録する

(20) 高さ

部品の高さを出力します。単位は,1/100mmです。

設定できる値

0〜43,180

参照先

12.2 部品を登録する