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JP1 Version 12 JP1/Integrated Management 2 - Manager 導入・設計ガイド


変更内容

変更内容(3021-3-D51-20) JP1/Integrated Management 2 - Manager 12-50

追加・変更内容

変更個所

インテリジェント統合管理基盤で,システムの状況に応じた対処アクションを提案できるようにした。

1.3.11.3.63.1.23.7.4付録A.1(2)付録A.2(2)付録D.1

すでにあるJP1イベント情報,およびJP1イベントとIM管理ノードとのマッピング情報をそのまま引き継ぐ「構成変更モード」を追加した。

3.2.73.4.1

JP1/OA,JP1/NNMi,JP1/SSOと連携した場合の情報を表示できるようにした。

3.6

JP1/AJS3 - Web Consoleの[実行エージェント]画面で,ジョブネットの詳細を確認できるようにした。

3.7.2

ルートジョブネットの関連付けで,待ち合わせ,ジョブネットコネクタを関連付けできるようにした。

3.7.2(1)

JP1製品以外の外部製品と,シングルサインオン連携できるようにした。

3.7.5付録A.1(2)付録A.2(2)

目的とする[統合オペレーション・ビューアー]画面を,URLを使用してダイレクトに表示できるようにした。

3.7.6

JP1/IM - Managerの起動・停止の際のタイムアウト時間を変更できるようにした。

13.7.11付録A.2(3)

インテリジェント統合管理基盤の共有ディスク上のファイル・フォルダを追加した。

付録A

インテリジェント統合管理基盤の次のファイル,ディレクトリを追加した。

  • 提案定義ファイル

  • 提案定義ファイルのモデルファイル

  • 提案テンプレートファイル

  • 提案テンプレートファイルのモデルファイル

  • 対処アクション実行履歴ファイル

  • シングルサインオンマッピング定義ファイル

  • シングルサインオンマッピング定義ファイルのモデルファイル

付録A.1(2)付録A.2(2)

インテリジェント統合管理基盤が管理する管理ノード数の制限値を150,000個にした。

付録D.1

インテリジェント統合管理基盤の正規表現について記載を追加した。

付録G.1付録G.4

下位バージョンとの接続性について,記載を追加した。

付録H

次の用語を追加した。

  • IDトークン

  • JSON Web Token(JWT)

  • Keycloak

  • OAuth 2.0

  • Okta Identity Cloud(Okta)

  • OpenID Connect(OIDC)

  • OpenIDプロバイダ(OP)

  • アクセストークン

  • クライアントID

  • クライアントシークレット

  • 条件情報

  • シングルサインオン

  • シングルサインオンマッピング

  • 前回実行履歴

  • 対処アクション

  • 提案アイコン

  • 提案活性条件

  • 提案機能

  • 提案情報

  • 提案定義ファイル

  • 提案表示条件

  • 認可

  • 認証

  • リフレッシュトークン

付録N

次の適用OSを追加した。

  • Linux 8

  • Oracle Linux 8

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