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JP1 Version 12 JP1/Automatic Operation サービステンプレート開発ガイド 


1.5.7 サービスのプロパティを設定する流れ

サービスの実行者がサービスの実行に必要なパラメータを指定したり, サービスの実行結果を取得したりするためのプロパティを設定できます。

例えばこんなときに

作業に必要な知識

作業の流れ

表1‒9 サービスのプロパティを設定する流れ

作業

作業の要否

参照先

1

リリースサービステンプレートを編集する場合,サービステンプレートを複製する

任意

5.2.1 サービステンプレートを複製する手順

2

ステッププロパティをサービスプロパティに昇格したい場合,ステッププロパティを設定する

任意

3.6 ステッププロパティを設定する

3

サービスプロパティを設定する

必須

4.2 サービスプロパティを編集・追加する

4

編集したサービステンプレートを検証する

任意

8. サービステンプレートを検証する

5

完成したサービステンプレートをリリースして,サービスを作成できる状態にする

必須

5.4.2 サービステンプレートをリリースする手順

6

サービステンプレートを開発環境からほかの環境に移動したい場合,サービステンプレートをエクスポートしたあと,移動先の環境にインポートする

任意

5.5.1 サービステンプレートをエクスポートする手順5.6.1 サービステンプレートをインポートする手順

7

サービスを作成・編集・実行する

必須

マニュアルJP1/AO 運用ガイド

  • 「サービスを作成する手順」のトピック

  • 「サービスを編集する手順」のトピック

  • 「サービスを実行する手順」のトピック

注※

サービステンプレートを検証して問題点を摘出した場合は,必要に応じて2~4の作業を実施してください。