1.3.1 サービステンプレートを新規作成する流れ
JP1/AOが提供するサービステンプレートを利用するだけでなく,ユーザー独自のサービステンプレートを新規作成することもできます。
例えばこんなときに
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すでにあるサービステンプレートではなく,独自のサービステンプレートを作成したいとき。
作業に必要な知識
作業の流れ
作業 |
作業の要否 |
参照先 |
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1 |
[エディタ]画面を表示する |
必須 |
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2 |
空のサービステンプレートを作成する |
必須 |
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3 |
すでにある部品を使用しない場合は,部品を新規作成する |
任意 |
|
リリース部品を編集して使用したい場合は,部品を複製してから編集する |
任意 |
||
開発部品を編集して使用したい場合は,部品を編集する |
任意 |
||
4 |
サービスの定義情報を設定する |
必須 |
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5 |
ステップを追加する |
必須 |
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6 |
関連線を接続する |
必須 |
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7 |
作成したサービステンプレートを検証する※ |
任意 |
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8 |
完成したサービステンプレートをリリースして,サービスを追加できる状態にする |
必須 |
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9 |
開発環境と本番環境が別の場合,サービステンプレートを本番環境にインポートする |
任意 |
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10 |
本番環境でサービスを追加・編集・実行する |
必須 |
マニュアル「JP1/AO 運用ガイド」
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- 注※
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サービステンプレートを検証して問題点を摘出した場合は,必要に応じて3〜7の作業を実施してください。