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JP1 Version 10 JP1/Automatic Operation サービステンプレート開発ガイド


1.3.1 サービステンプレートを新規作成する流れ

JP1/AOが提供するサービステンプレートを利用するだけでなく,ユーザー独自のサービステンプレートを新規作成することもできます。

例えばこんなときに

作業に必要な知識

作業の流れ

表1‒1 サービステンプレートを新規作成する流れ

作業

作業の要否

参照先

1

[エディタ]画面を表示する

必須

2.1.1 [エディタ]画面を表示する手順

2

空のサービステンプレートを作成する

必須

2.2.1 空のサービステンプレートを作成する手順

3

すでにある部品を使用しない場合は,部品を新規作成する

任意

4.2.1 部品を作成する手順

リリース部品を編集して使用したい場合は,部品を複製してから編集する

任意

4.5.1 部品を複製する手順

4.3.1 部品の定義情報を編集する手順

開発部品を編集して使用したい場合は,部品を編集する

任意

4.3.1 部品の定義情報を編集する手順

4

サービスの定義情報を設定する

必須

2.2.3 サービスの定義情報を設定する手順

5

ステップを追加する

必須

3.2 ステップを追加する

6

関連線を接続する

必須

3.4 関連線を接続する

7

作成したサービステンプレートを検証する

任意

5. サービステンプレートを検証する

8

完成したサービステンプレートをリリースして,サービスを追加できる状態にする

必須

6.1.1 サービステンプレートをリリースする手順

9

開発環境と本番環境が別の場合,サービステンプレートを本番環境にインポートする

任意

6.3.1 サービステンプレートを本番環境にインポートする手順(開発環境と本番環境が別の場合)

10

本番環境でサービスを追加・編集・実行する

必須

マニュアル「JP1/AO 運用ガイド

  • 「サービスを追加する手順」のトピック

  • 「サービスを編集する手順」のトピック

  • 「サービスの実行」のトピック

注※

サービステンプレートを検証して問題点を摘出した場合は,必要に応じて3〜7の作業を実施してください。