6.3.1 サービステンプレートを本番環境にインポートする手順(開発環境と本番環境が別の場合)
サービステンプレートの開発環境と本番環境が別である場合は,開発環境で作成したサービステンプレートを本番環境にインポートする必要があります。
開発環境と本番環境が別である場合は,事前に開発環境でサービステンプレートの動作を確認することをお勧めします。開発環境での動作確認が完了したら,本番環境にサービステンプレートをインポートします。サービステンプレートを開発環境から本番環境へインポートする手順を次に示します。
サービステンプレートを開発環境から本番環境へインポートするには:
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開発環境のJP1/AOサーバから,本番環境のJP1/AOサーバのローカルディスク上にサービステンプレートをコピーします。
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本番環境のJP1/AOサーバで,importservicetemplateコマンドを実行して,サービステンプレートパッケージをインポートします。
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本番環境のJP1/AOサーバで,サービスを作成します。
- ポイント
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複数のサービステンプレートパッケージをzipファイルに圧縮し,importservicetemplateコマンドでインポートすることで,一度に複数のサービステンプレートパッケージをインポートできます。
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