JP1/IT Service Level Management
- データベースをバックアップするJP1/ITSLM - Managerに接続しているすべてのJP1/ITSLM - URを終了する。
JP1/ITSLM - URの終了方法については,「2.1.3 JP1/ITSLM - URを終了する」を参照してください。
- データベースをバックアップするJP1/ITSLM - Managerをインストールしたホストで,Windowsの[スタート]メニューから[管理ツール]-[サービス]を選択する。
- データベースをバックアップするJP1/ITSLM - Managerのサービス「JP1/ITSLM - Manager Web Service」(サービス名:JP1_ITSLM_MGR_Web_Service)を終了する。
- データベースをバックアップするJP1/ITSLM - Managerのサービス「JP1/ITSLM - Manager Service」(サービス名:JP1_ITSLM_MGR_Service)を終了する。
- データベースのバックアップコマンドを実行する。
実行するバックアップコマンドは次のとおりです。
jslmdbcopy△バックアップファイルの絶対パス
バックアップコマンドの詳細については,「9. コマンド」の「jslmdbcopy(データベースのバックアップ)」を参照してください。
- 手順4.で終了したJP1/ITSLM - Managerのサービス「JP1/ITSLM - Manager Service」を起動する。
- 手順3.で終了したJP1/ITSLM - Managerのサービス「JP1/ITSLM - Manager Web Service」を起動する。
- 手順1.で終了したすべてのJP1/ITSLM - URを起動する。
JP1/ITSLM - URの起動方法については,「2.1.2 JP1/ITSLM - URを起動する」を参照してください。
データベースのバックアップコマンドが正常に終了し,JP1/ITSLM - ManagerおよびJP1/ITSLM - URが起動すれば,データベースのバックアップは完了です。
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