Cosminexus アプリケーション開発ガイド
手引・操作書
3020-3-M41-60
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 1. J2EEアプリケーション開発の概要
- 1.1 DeveloperによるJ2EEアプリケーション開発の特長
- 1.1.1 MyEclipseとの連携によるスムーズなJ2EEアプリケーション開発
- 1.1.2 展開ディレクトリ形式の利用による開発効率の向上
- 1.1.3 開発用データベースの標準提供
- 1.1.4 開発環境の簡易構築
- 1.2 Developerで提供する機能
- 1.2.1 J2EEアプリケーション開発で使用する機能
- 1.2.2 テスト用実行環境で使用する機能
- 1.3 Developerで開発するJ2EEアプリケーションの形式
- 1.3.1 展開ディレクトリ形式のJ2EEアプリケーション
- 1.3.2 アーカイブ形式のJ2EEアプリケーション
- 1.4 開発環境のマシン構成
- 1.4.1 1台のマシンで開発・テストする場合の構成
- 1.4.2 異なるマシンで開発・テストする場合の構成
- 1.5 J2EEアプリケーション開発の流れ
- 1.5.1 J2EEアプリケーションの開発サイクル
- 1.5.2 J2EEアプリケーションの開発手順
- 1.5.3 そのほかの開発の特長
- 1.6 Windows Vista使用時の注意事項
- 1.6.1 管理者特権で実行する必要がある操作
- 1.6.2 JIS X0213:2004に含まれるUnicodeの補助文字を使用する場合の注意事項
- 2. インストールとセットアップ
- 2.1 インストールとセットアップの流れ
- 2.2 Developerのインストール
- 2.2.1 インストール後のディレクトリ構成
- 2.2.2 環境変数の設定
- 2.2.3 Cosminexusを再インストールしたときの注意事項
- 2.3 インスタントセットアップ機能を使用したセットアップ
- 2.3.1 セットアップの前提条件
- 2.3.2 セットアップする環境の設定内容
- 2.3.3 標準セットアップ
- 2.3.4 カスタムセットアップ
- 2.4 開発環境の設定
- 2.4.1 Eclipseの設定
- 2.4.2 Management Serverリモート管理機能へのログインおよびログアウト(MyEclipse)
- 2.4.3 J2EEサーバの選択
- 2.4.4 Server Plug-inの設定
- 2.5 開発環境の設定変更(任意の作業)
- 2.5.1 MyEclipseのプロキシの設定
- 2.5.2 デプロイ作業ディレクトリの設定変更
- 2.5.3 ソケット操作のブロックのタイムアウト設定変更
- 2.5.4 コンソールの設定変更
- 2.5.5 アプリケーション統合属性ファイルのエディタの設定変更
- 2.6 インスタントセットアップ機能で構築したJ2EEサーバの設定変更
- 2.7 インスタントセットアップ機能で構築した環境のアンセットアップ
- 2.8 Developerのアンインストール
- 3. テスト用実行環境で使用するデータベースのテーブルの作成
- 3.1 組み込みデータベースのテーブルの作成の流れ
- 3.2 HiRDB SQL Executerのインストール
- 3.3 組み込みデータベースの操作
- 3.3.1 組み込みデータベースへの接続
- 3.3.2 テーブルの作成
- 3.3.3 テーブルの参照
- 3.4 RDエリアの追加と削除
- 3.4.1 RDエリアの追加の流れ
- 3.4.2 RDエリアの削除の流れ
- 3.5 組み込みデータベースの動作制御の設定
- 4. プロジェクトの作成
- 4.1 MyEclipseでのプロジェクトの作成
- 4.1.1 MyEclipseで作成するプロジェクトの構成
- 4.1.2 プロジェクト作成の流れ
- 4.2 EJBプロジェクトの作成
- 4.2.1 EJBプロジェクトの作成手順
- 4.2.2 EJBプロジェクト作成時の注意事項
- 4.2.3 ejb-jar.xmlファイルのひな型の作成
- 4.3 Webプロジェクトの作成
- 4.3.1 Webプロジェクトの作成手順
- 4.3.2 Webプロジェクト作成時の注意事項
- 4.3.3 コンテキストルートの変更手順
- 4.4 エンタープライズアプリケーションプロジェクトの作成
- 4.4.1 エンタープライズアプリケーションプロジェクトの作成手順
- 4.4.2 エンタープライズアプリケーションプロジェクト作成時の注意事項
- 4.4.3 エンタープライズアプリケーションプロジェクトのモジュールの変更手順
- 4.5 リソースアダプタのインポート
- 4.6 DDの編集
- 4.6.1 CosminexusでサポートするDDについて
- 4.6.2 [MyEclipse XMLエディター]の操作方法
- 4.6.3 application.xml編集時の注意事項
- 4.6.4 ejb-jar.xml編集時の注意事項
- 4.6.5 web.xml編集時の注意事項
- 4.6.6 Servlet 2.4仕様で追加,変更された仕様についての注意事項(web.xml)
- 5. ユーザインタフェースの作成
- 5.1 ユーザインタフェースの開発の流れ
- 5.2 JSPファイルの作成
- 5.3 JSPファイルの編集
- 5.3.1 スニペットを使用したJSPファイルの編集
- 5.4 サーブレットの作成・編集
- 6. 業務処理プログラムの作成
- 6.1 業務処理プログラム作成の流れ
- 6.2 パッケージの作成
- 6.3 Enterprise Beanクラスの作成
- 6.4 業務処理プログラムおよびインタフェースの実装
- 6.4.1 業務処理プログラムの実装
- 6.4.2 リモートインタフェースの実装
- 6.4.3 ホームインタフェースの実装
- 6.5 RMI-IIOPインタフェースを利用したJ2EEアプリケーションの呼び出し
- 6.5.1 Webアプリケーションから呼び出す場合
- 6.5.2 Enterprise Beanから呼び出す場合
- 6.5.3 EJBクライアントアプリケーションからの呼び出す場合
- 6.6 アノテーションの記述方法
- 7. J2EEアプリケーションのテスト
- 7.1 J2EEアプリケーションのテストの流れ
- 7.2 組み込みデータベースの開始および停止
- 7.3 J2EEサーバの開始および停止
- 7.3.1 J2EEサーバの開始
- 7.3.2 J2EEサーバの停止
- 7.3.3 J2EEサーバの再起動
- 7.4 J2EEアプリケーションのデプロイおよびアンデプロイ
- 7.4.1 J2EEアプリケーションのデプロイ
- 7.4.2 J2EEアプリケーションのアンデプロイ
- 7.5 プロジェクトの入れ替え
- 7.5.1 プロジェクトの入れ替え手順
- 7.5.2 プロジェクトの入れ替え時の注意事項
- 7.5.3 バージョン07-20とバージョン07-50以降の機能差
- 7.6 J2EEアプリケーションのデバッグ
- 7.7 J2EEアプリケーションのエクスポート
- 7.8 MyEclipse使用時の注意事項
- 7.8.1 MyEclipseとServer Plug-inを併用する場合
- 7.8.2 MyEclipseおよびServer Plug-inで表示されるJ2EEサーバ名
- 7.8.3 デプロイまたはアンデプロイできない場合の対処方法
- 7.9 Server Plug-inから起動したJ2EEサーバでのデバッグ
- 8. 実行環境へのJ2EEアプリケーションの配布
- 8.1 J2EEアプリケーション配布の流れ
- 8.2 EARファイルの作成
- 8.2.1 ビルドファイルの作成
- 8.2.2 ビルドファイルの編集・実行
- 8.3 Connector属性ファイルのエクスポート
- 8.4 実行環境へのJ2EEアプリケーションのインポート
- 8.5 実行環境へのConnector属性ファイルのインポート
- 9. そのほかの開発
- 9.1 フレームワークを利用した開発
- 9.1.1 JSFを利用した開発
- 9.1.2 Strutsを利用した開発
- 9.2 UMLを利用した開発
- 9.2.1 UMLとは
- 9.2.2 MyEclipseでのUMLを利用した設計
- 9.3 Eclipseを使用しないJ2EEアプリケーションの開発
- 9.3.1 Eclipseを使用しないJ2EEアプリケーションの開発の概要
- 9.3.2 アプリケーションディレクトリの作成(展開ディレクトリ)
- 9.3.3 Javaプログラムのコンパイル(javacコマンド)
- 9.3.4 アーカイブ形式のJ2EEアプリケーションの作成
- 9.3.5 実行環境への配布
- 9.3.6 RMI-IIOPスタブの用意
- 10. JSP事前コンパイルとチェック
- 10.1 JSPファイルの事前コンパイル
- 10.1.1 JSP事前コンパイル機能の前提条件
- 10.1.2 JSP事前コンパイルの対象ファイルと出力ファイル
- 10.1.3 cjjspcコマンドを使用したJSPの事前コンパイル
- 10.1.4 コンパイル不要なJSPファイルの指定
- 10.1.5 実行結果リストファイルの出力
- 10.1.6 Javaソースファイルの保存
- 10.1.7 JSPコンパイル時のJava言語仕様のバージョン指定
- 10.1.8 JSPワークディレクトリ名の変更
- 10.1.9 JavaVM起動オプションの変更
- 10.1.10 コマンド実行時のログの出力
- 10.1.11 JSPファイルの文字エンコーディングの指定
- 10.1.12 MyEclipseでJ2EEアプリケーションを開発する場合
- 10.2 JSPソースのチェック
- 10.2.1 cjjsp2javaコマンド実行時に出力されるメッセージ
- 10.2.2 cjjsp2javaコマンドの使用例
- 10.2.3 cjjsp2javaコマンドで生成したソースファイルのコンパイル
- 付録
- 付録A MyEclipseの動作確認用サンプルプログラム
- 付録A.1 サンプルプログラムの概要
- 付録A.2 組み込みデータベースの開始
- 付録A.3 サンプルプログラムの実行手順
- 付録B インスタントセットアップ機能を使用しない環境の構築手順
- 付録B.1 インストール
- 付録B.2 開発環境の構築
- 付録B.3 組み込みデータベースの構築
- 付録B.4 リソースアダプタのプロパティ設定
- 付録B.5 アンインストール
- 付録C Developer Standard使用時の注意事項
- 付録C.1 Developer Standardが提供するテスト用実行環境
- 付録C.2 Developer Professionalとの機能差
- 付録C.3 Developer StandardでのJ2EEアプリケーションのインポート手順
- 付録D Matisse4MyEclipseフィーチャのインストール
- 付録D.1 Matisse4MyEclipseフィーチャのインストール手順
- 付録D.2 Matisse4MyEclipseフィーチャのインストール確認
- 付録E テスト用実行環境のシステムのチューニング
- 付録F Cosminexus Version 6からCosminexus Version 7への移行
- 付録F.1 アプリケーションサーバの移行
- 付録G JavaMailの使用例
- 付録G.1 Sessionオブジェクトの取得
- 付録G.2 メッセージの作成
- 付録G.3 メッセージの送信
- 付録G.4 電子メールアドレス指定時の注意事項
- 付録H web.xml編集時の注意事項(互換用の動作モードの場合)
- 付録I インスタントセットアップ機能実行時のエラーメッセージ一覧
- 付録J データベース構築・削除時のエラーメッセージ一覧
- 付録K 用語解説
- 索引
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