Cosminexus サービスプラットフォーム　概説

変更内容

変更内容(3020-3-M71-60)　uCosminexus Service Architect 　07-60，uCosminexus Service Platform 　07-60，uCosminexus Operator 　07-60

追加・変更内容	変更個所
既存の業務処理システムのファイルを入出力できるようにしたことに伴い，ファイルアダプタ，および次のソフトウェアを追加した。 uCosminexus Service Adapter Architect for Flat Files uCosminexus Service Adapter for Flat Files	2.2.7，2.4.2(10)，2.4.2(11)，3.2.4
AIXのバージョンを追加，変更した。	表2-3
次の適用OSを追加した。 Red Hat Enterprise Linux 5 Advanced Platform（x86） Red Hat Enterprise Linux 5（x86） Red Hat Enterprise Linux 5 Advanced Platform（AMD/Intel 64） Red Hat Enterprise Linux 5（AMD/Intel 64）	表2-3
次の適用OSを削除した。 HP-UX 11i V2（IPF） HP-UX 11i V3（IPF）	表2-3
データベースとCosminexus RMを使用しない構成，またはデータベースを使用してCosminexus RMを使用しない構成で，システムを構築できるようにした。また，テスト環境と本番環境で，データベースとCosminexus RMの使用有無の設定が異なる場合でも，テスト環境で使用したリポジトリを本番環境へ移行できるようにした。	2.5.1(4)，3.12.1，4.5.9(2)，4.5.9(3)
電文の検証機能を追加した。	表3-1，3.4
運用環境から実施できる実行環境の操作に，次の操作を追加した。 HCSCサーバのバージョンアップ HCSCサーバのリソースの稼働状態の表示	表3-2
開発から実運用までの流れに，テスト環境の作業を追加した。これに伴い，開発環境および運用環境での作業を変更した。	4.1，4.3，4.3.1～4.3.4，4.3.7，4.3.8，4.4，4.5，4.5.1，4.5.4，4.5.5，4.5.7，4.5.8，4.6
Webサーバの設定内容を変更した。	4.4(9)

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変更内容(3020-3-M71-40)　uCosminexus Service Architect 　07-50，uCosminexus Service Platform 　07-50，uCosminexus Operator 　07-50

追加・変更内容
SOAの概要およびSOAを適用したシステム開発を追加し，Cosminexus サービスプラットフォームの目的と位置づけの内容を変更した。また，これに伴い，次の用語を用語解説に追加した。 BPMN WFA サービス型ソフトウェア
BPMNを用いたモデリングツールで作成したBPELファイルをインポートして，ビジネスプロセスの定義を新規追加できるようにした。
IDE，MDAを導入した開発を支援するモデル変換プラグインを削除した。
既存のTPBrokerシステム（Object Wrapperシステム）と接続できるようにしたことに伴い，Object Accessアダプタ，および次のソフトウェアを追加した。 uCosminexus Service Adapter Architect for Object Access uCosminexus Service Adapter for Object Access
iWayアダプタによる他社ERPパッケージとの連携をできるようにしたことに伴い，iWayアダプタを追加した。
Java開発環境であるMyEclipse for Cosminexusを追加した。
前提OSからWindows 2000を削除した。
前提OSにWindows Vistaを追加した。
前提OSからAIX 5L V5.1（5100-07 RMP）を削除した。
前提OSにRed Hat Enterprise Linux ES 3 (AMD64 & Intel EM64T)，およびRed Hat Enterprise Linux ES 4 (AMD64 & Intel EM64T)を追加した。
前提OSにHP-UXを追加した。
データ変換定義で，値置換えファンクションを利用できるようになったことに伴い，次のソフトウェアが必要であることを追加した。 uCosminexus 日立コード変換 - Development Kit uCosminexus 日立コード変換 - Server Runtime uCosminexus 日立コード変換 - Runtime
ソフトウェア製品と各環境の関係，全体の流れ，および開発環境とテスト環境の関係の説明を追加した。
障害回復機能を追加した。
XML電文を高速処理できることを追加した。
サービスリクエスタからの実行要求を受け付けるインターフェースとして，任意の形式を定義できる「ユーザ定義受付（同期受付（Webサービス））」を利用できるようにした。
エクスポートされたZIPファイルから必要なHCSCコンポーネントの情報だけをインポートできるようにした。
Cosminexus　サービスプラットフォームをバージョンアップするときに，下位バージョンで使用していたリポジトリをバージョンアップ後も使用できるようにするための移行機能を追加した。
運用環境から実施できる実行環境の操作として，次に示す操作を追加した。 HCSCサーバの起動（クラスタ内一括起動） HCSCサーバの停止（クラスタ内一括停止）ユーザ定義受付の配備配備済みユーザ定義受付の削除ユーザ定義受付の開始ユーザ定義受付の停止ユーザ定義受付の情報の参照ユーザ定義受付の定義情報の確認ユーザ定義受付の定義情報の変更アプリケーションの操作 HCSC-Manager環境のバックアップ HCSC-Manager環境のリストアサービス情報の変更サービス情報の確認
テスト環境の構築を支援する簡易構築機能を追加した。
システムの起動と停止の手順を変更した。

変更内容(3020-3-M71-20)　uCosminexus Service Architect 　07-10，uCosminexus Service Platform 　07-10，uCosminexus Operator 　07-10

追加・変更内容
ルーティング機能を削除した。
サービス側の電文フォーマットがバイナリ形式の場合にデータ形式を変換するための次の機能について追加した。バイナリ形式の電文フォーマット定義ファイルを作成する機能を追加した。バイナリ形式のデータとXML形式のデータを変換する場合に使用する関連ソフトウェアとして，次のソフトウェアを追加した。・uCosminexus 日立コード変換 - Development Kit ・uCosminexus 日立コード変換 - Server Runtime ・uCosminexus 日立コード変換 - Runtime
使用できるHiRDBとしてVersion 8を追加し，HiRDBサーバのバージョンをVersion 8に変更した。
uCosminexus Service Platformの前提OSとして，AIX，およびLinux(32)を追加した。これに伴い，関連ソフトウェアとしてHAモニタを追加した。
既存のOpenTP1システムと接続する場合に使用する，次のソフトウェアを追加した。 uCosminexus Service Adapter Architect for TP1 uCosminexus Service Adapter for TP1 uCosminexus TP1 Gateway また，TP1/Server Base Enterprise OptionをuCosminexus TP1/Server Base Enterprise Optionに変更した。
DBアダプタから操作できるデータベースとして，Oracleを追加した。
SOAPFaultのエラー情報を取得する機能の追加に伴い，画面を変更した。
ビジネスプロセスを定義するためのフォルト送出アクティビティ，および無操作アクティビティの追加に伴い，画面を変更した。
HCSCサーバ，リクエスタサービス，およびサービスコンポーネントの状態の確認機能を追加した。
電文の実行履歴の管理機能を追加した。
ロードバランス機能を利用したHCSCサーバの構成を追加した。
JP1/IM-Central Consoleと連携した障害通知機能を追加した。
実行環境の構築順序を変更した。