運用環境として利用するマシンに，uCosminexus Service PlatformまたはuCosminexus Operatorの前提ソフトウェアをインストールします。uCosminexus Service PlatformまたはuCosminexus Operatorの前提ソフトウェアについては，「2.4.1　前提ソフトウェア」を参照してください。

前提ソフトウェアをインストールしたあと，運用環境として利用するマシンにuCosminexus Service PlatformまたはuCosminexus Operatorをインストールします。

実行環境と運用環境を同一のマシンに構築する場合は，uCosminexus Service Platformをインストールします。異なるマシンに構築する場合は，実行環境にuCosminexus Service Platform，運用環境にuCosminexus Operatorをインストールします。

uCosminexus Service PlatformまたはuCosminexus Operatorは，日立総合インストーラを利用してAdministrator権限が設定されたユーザがインストールします。