高信頼化システム監視機能 HAモニタ kit for Oracle
目次
索引
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表紙
前書き
変更内容
はじめに
1. HAモニタ kitの概要
1.1 HAモニタ kitの目的
1.2 HAモニタ kitを適用できる構成
1.2.1 Oracleのシステム構成
1.2.2 Oracleの構成
1.2.3 系切り替え構成
1.3 HAモニタ kitの動作環境
1.3.1 必要なハードウェア
1.3.2 必要なソフトウェア
1.4 HAモニタとの関係
2. システムの管理
2.1 サーバの管理
2.1.1 障害検出の仕組み
2.1.2 検出できる障害の種類
2.2 処理の流れ
2.2.1 サーバの起動処理の流れ
2.2.2 サーバの起動失敗処理の流れ
2.2.3 サーバの停止処理の流れ
2.2.4 サーバの監視処理の流れ
2.2.5 サーバ障害時の系切り替え処理の流れ
3. システムの設計と構築
3.1 システムの設計
3.1.1 Oracleの構成と系切り替え単位の検討
3.1.2 リソース構成の検討
3.2 システムの構築
3.2.1 構築の流れ
3.2.2 ディレクトリ構成
3.2.3 構築に必要な設定項目の対応と設定の概要
3.2.4 Oracleのインストール
3.2.5 Oracleのセットアップ・データベースの構築
3.2.6 Oracleが使用する共有リソースの設定
3.2.7 HAモニタ kitの設定
3.2.8 HAモニタ kitコマンドの編集
3.2.9 定義ファイルの作成(サーバ)
3.2.10 障害情報を収集するための設定
3.2.11 構築したシステムの動作確認
3.3 環境設定例
3.3.1 CDB(シングルテナント)構成で,OracleインスタンスとOracleリスナーを一つのサーバで監視する場合のシステム構成例
3.3.2 シングル構成(HAモニタのサーバ対応の環境設定のptrlcmd_exオペランドでサーバの監視コマンドを指定する場合)で,OracleインスタンスとOracleリスナーを一つのサーバで監視する場合のシステム構成例
3.3.3 シングル構成(HAモニタのサーバ対応の環境設定のpatrolcommandオペランドでサーバの監視コマンド実行シェルを指定する場合)で,OracleインスタンスとOracleリスナーを一つのサーバで監視する場合のシステム構成例
4. サーバの起動・停止・監視コマンドの設定
4.1 サーバの起動・停止・監視コマンドの概要
4.2 サーバの起動コマンドの設定
4.2.1 環境変数
4.2.2 設定方法
4.2.3 サーバの起動コマンドのカスタマイズ
4.3 サーバの停止コマンドの設定
4.3.1 環境変数
4.3.2 設定方法
4.3.3 サーバの停止コマンドのカスタマイズ
4.4 サーバの監視コマンドの設定(ptrlcmd_exオペランドでサーバの監視コマンドを指定する場合)
4.4.1 サーバの監視コマンド
4.5 サーバの監視コマンドの設定(patrolcommandオペランドでサーバの監視コマンド実行シェルを指定する場合)
4.5.1 サーバの監視コマンド
4.5.2 サーバの監視コマンド実行シェル
4.6 サーバの起動・停止・監視コマンドの設定に使用するコマンド
コマンドの説明で使用する見出し
文法記述記号
haorainsbgn(Oracleインスタンスの起動)
haorainsend(Oracleインスタンスの停止)
haorainsptl(Oracleインスタンスの状態確認)
haorainsendsub(Oracleインスタンスの停止)
haorainsptlsub(Oracleインスタンスの状態確認)
haoralsnrbgn(Oracleリスナーの起動)
haoralsnrend(Oracleリスナーの停止)
haoralsnrptl(Oracleリスナーの状態確認)
haoralsnrendsub(Oracleリスナーの停止)
haoralsnrptlsub(Oracleリスナーの状態確認)
haoraenvcheck(制御用定義ファイルのチェック)
5. システムの運用
5.1 運用の流れ
5.2 Oracleインスタンス・Oracleリスナーの起動・停止・監視
5.2.1 OracleインスタンスまたはOracleリスナーの起動
5.2.2 OracleインスタンスまたはOracleリスナーの停止
5.2.3 OracleインスタンスまたはOracleリスナーの監視
5.3 Oracleインスタンス・OracleリスナーのHAモニタを介さない起動・停止
5.3.1 Oracleインスタンス・OracleリスナーをHAモニタを介さないで起動する
5.3.2 Oracleインスタンス・OracleリスナーをHAモニタを介さないで停止する
5.4 サーバログの確認
5.4.1 ファイルの種類
5.4.2 ファイルサイズ
5.4.3 出力例
5.4.4 メッセージの言語環境
5.5 障害発生による系切り替え時の運用
5.5.1 障害情報を収集する
5.6 障害への対処
5.7 システムの変更
5.7.1 Oracleをアップグレードする
5.7.2 Oracleインスタンス・Oracleリスナーを追加する
5.7.3 Oracleインスタンス・Oracleリスナーを削除する
5.7.4 Oracleインスタンス・Oracleリスナーに関する設定を変更する
5.7.5 CDB(シングルテナント)構成でPDBをunplugおよびplugする
6. メッセージ
6.1 メッセージの形式
6.1.1 メッセージの出力形式
6.1.2 メッセージの記述形式
6.2 メッセージの詳細
付録
付録A 各バージョンの変更内容
付録A.1 HAモニタ kit for Oracle 01-03の変更内容(3000-9-135-20)
付録A.2 HAモニタ kit for Oracle 01-01の変更内容(3000-9-135-10)
付録B このマニュアルの参考情報
付録B.1 関連マニュアル
付録B.2 このマニュアルでの表記
付録B.3 英略語
付録B.4 KB(キロバイト)などの単位表記について
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