9.3.1 コマンドおよびグリッドクライアントが出力するメッセージ一覧
-
KAKJ1500-E
不正なシステム構成です。種別=aa....aa エラー詳細=bb....bb
System configuration is invalid. Type=aa....aa Details=bb....bb
不正なシステム構成です。
- aa....aa:
-
種別
種別の内容を次に示します。
CONFIGURATION:サーバ構成
PORT:ポート番号
SETTING:設定
- bb....bb:
-
エラー詳細
エラー詳細の内容を次に示します。
exceeded_the_limit:指定可能なホスト数の上限を超えました。
incorrect_configuration:管理ホストが1台以上,実行ノードが1台以上存在する構成になっていません。
duplicate_port_number:異なる用途のポート番号と番号が重複しています。
name_port_mismatch:ネームサービスのポート番号の不一致を検出しました。
jm_request_port_mismatch:ジョブマネージャSPPの要求受信用ポート番号の不一致を検出しました。
shared_execution_node_mismatch:管理ホストの構成と実行ノード共有機能の適用内容が一致しません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
種別とエラー詳細を参照し,正しいシステム構成となっているか見直してください。見直し後,再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1501-E
指定したディレクトリがフルパス指定ではありません。ディレクトリ名=aa....aa
The specified directory is not a full path. Directory name=aa....aa
指定したディレクトリがフルパス指定ではありません。
- aa....aa:
-
ディレクトリ名
- (S)
-
処理を続行できる場合は続行します。処理を継続できない場合は終了します。
- (O)
-
ディレクトリをフルパスで指定してから,再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1502-I
ディレクトリがすでに存在するため,ディレクトリを作成しませんでした。ディレクトリ名=aa....aa
Did not create the directory because the directory already exists. Directory name=aa....aa
ディレクトリが存在するため,ディレクトリの作成および権限の設定を行いませんでした。
- aa....aa:
-
ディレクトリ名
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
ディレクトリを使用して問題ないか,ディレクトリの権限が問題ないかを確認してください。
-
KAKJ1503-E
指定したディレクトリはすでに存在します。ディレクトリ名=aa....aa
The specified directory already exists. Directory name=aa....aa
指定したディレクトリはすでに存在するため,処理を続行できません。
- aa....aa:
-
ディレクトリ名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
存在しないディレクトリを指定して再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1504-E
定義ファイル管理ディレクトリの内容が不正です。ディレクトリ名=aa....aa ホスト名=bb....bb
Contents of definition file directory are invalid. Directory name=aa....aa Host name=bb....bb
定義ファイル管理ディレクトリの内容が不正です。
- aa....aa:
-
定義ファイル管理ディレクトリ名
- bb....bb:
-
ホスト名
定義ファイル管理ディレクトリ以下のホスト名と同じディレクトリの内容が不正な場合,ホスト名を出力します。定義ファイル管理ディレクトリが不正な場合,"-"を出力します。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
-
ホスト名が出力されていない場合
uGPSの定義ファイル管理ディレクトリを指定しているか確認してください。正しく指定されている場合,ディレクトリの内容が破壊されています。バックアップファイルを使用してリカバリーしてください。取得していない場合,gpdefgenコマンドで定義ファイルを生成し直してください。
-
ホスト名が出力されている場合
ホスト名と同じディレクトリの内容が破壊されています。バックアップファイルを用いてリカバリーしてください。取得していない場合,そのホストの定義ファイルを生成し直してください。
-
-
KAKJ1505-E
システムサーバまたはデーモンが起動しています。ホスト名=aa....aa
System servers or daemon are running. Host name=aa....aa
システムサーバまたはデーモンが起動しているため,処理を続行できません。
- aa....aa:
-
ホスト名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システムサーバとデーモンを停止してから,再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1506-E
OSコマンドの実行に失敗しました。OSコマンド名=aa....aa 実行対象=bb....bb
Failed to execute OS command. OS command name=aa....aa Target=bb....bb
OSコマンドの実行に失敗しました。
- aa....aa:
-
OSコマンド名
- bb....bb:
-
実行対象
OSコマンドの機能実行対象がある場合は対象(ファイルやディレクトリなど)を出力します。対象がない場合,"-"を出力します。
- (S)
-
処理を続行できる場合は続行します。処理を続行できない場合は終了します。
- (O)
-
OSコマンドが実行できる状態となっているか確認してください。ファイル操作を行うコマンドの場合,権限があるか,またはディスク容量に空きがあるかを確認してください。OSコマンド名がchkconfigあるいはsystemctl,mlitab,lsitab,rmitabの場合,実行対象のデーモンの自動起動または停止に失敗しましたが,処理は続行します。デーモンの自動起動または停止が必要な場合は,手動で設定してください。また,OSコマンドによっては,コマンド実行前に設定が必要です。必要な設定を行ってから,再度コマンドを実行してください。OSコマンド名が「sudo」あるいは「su」で実行対象が「dcsetup」の場合,次のことを確認してください。
-
dcsetupがroot権限で実行するコマンドとして登録されている
-
入力したパスワードは正しい
sudoあるいはsuコマンドの設定に問題がない場合,ほかのメッセージを基に原因を調査してください。繰り返しメッセージが出力される場合,システム管理者に連絡してください。
-
-
KAKJ1507-E
システムサーバ起動中のため,コマンドが受け付けられません。
Command will not be accepted because system servers are not started.
システムサーバの起動が完了していないため,処理が続行できません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システムサーバの起動完了後,再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1508-I
システムサーバが停止しました。
System servers are stopped.
システムサーバが停止しました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1509-E
システムサーバの停止処理でエラーが発生しました。
An error occurred in stop processing of system servers.
システムサーバの停止処理でエラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
処理中のサーバ,または強制停止されたサーバがないか確認してください。処理中のサーバがない場合,強制正常停止(gpstop -n)か強制停止(gpstop -f)でシステムサーバを強制停止してください。繰り返し発生する場合,システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1510-E
システムサーバの起動処理でエラーが発生しました。
An error occurred in start processing of system servers.
システムサーバの起動処理でエラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システムサーバ開始処理中です。しばらく待ってからコマンドを再度実行してください。再実行時もエラーとなる場合は,強制正常開始(gpstart -n)でシステムサーバを起動してください。繰り返し発生する場合,システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1511-E
システムサーバはすでに起動しています。
System servers are already started.
システムサーバはすでに起動しています。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1512-E
サーバ定義の不正を検出しました。オペランド名=aa....aa
Invalid of server definition is detected. Operand name=aa....aa
サーバ定義が不正です。オペランド名が出力されている場合,そのオペランドの指定値が不正です。
- aa....aa:
-
オペランド名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
gpsvstartコマンドの場合,定義されているサーバを指定しているか確認してください。サーバが定義されている場合,またはほかのコマンドの場合,サーバ定義の内容が不正な状態となっています。サーバ定義の内容を見直して修正したあと,gpmgrsetupコマンドを使用して,再度セットアップを実施してください。
-
KAKJ1513-E
ユーザサーバの停止処理でエラーが発生しました。
An error occurred in stop processing of a server.
ユーザサーバの停止処理でエラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定したユーザサーバが動作しているか確認してください。動作している場合,システムサーバ開始中または終了中の可能性があります。gpsvlsでサーバの状態を確認したあと,コマンドを再度実行してください。指定したユーザサーバが停止しない場合,強制停止(gpsvstop -f)でユーザサーバを強制停止してください。繰り返し発生する場合,システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1514-E
ユーザサーバの起動処理でエラーが発生しました。
An error occurred in start processing of a server.
ユーザサーバの起動処理でエラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システムサーバ開始処理中です。しばらく待ってからコマンドを再度実行してください。gpmgrsetupコマンドの場合,ユーザサーバの起動に失敗しました。ユーザサーバのユーザサービス定義のオペランドに不正な値を指定していないか,システム(OS)パラメタの値は推奨値に従って設定しているかを確認してください。繰り返し発生する場合,システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1515-E
指定したユーザサーバはすでに起動しています。
The specified server is already started.
指定したユーザサーバはすでに起動しています。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定したユーザサーバ名が正しいかどうかを確認してください。
指定したユーザサーバの状態がgpsvlsコマンドで表示されない場合,サービス要求の受け付けを行わない閉塞状態となっています。gpsvstopコマンドでユーザサーバを停止したあと,再度コマンドを実行して,ユーザサーバを再起動してください。
-
KAKJ1516-E
ファイルのアーカイブ処理もしくは圧縮処理,またはディレクトリの作成に失敗しました。
Failed to create a directory or archive processing or compression processing of the file.
ファイルのアーカイブ処理もしくは圧縮処理,またはディレクトリの作成に失敗しました。gprasgetコマンドの場合,一部資料の採取に失敗したおそれがあります。
- (S)
-
処理を継続できる場合は続行します。処理を続行できない場合は終了します。
- (O)
-
ディスク容量に十分な空きがあるか確認してください。十分なディスク容量を確保してから,再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1517-I
コマンドを開始します。aa....aa bb....bb cc....cc
The command will now start. aa....aa bb....bb cc....cc
コマンドの処理を開始します。
- aa....aa:
-
内部情報
- bb....bb:
-
コマンド名
- cc....cc:
-
オプション
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1518-I
コマンドを終了します。aa....aa bb....bb c
The command will now end. aa....aa bb....bb c
コマンドを終了します。
- aa....aa:
-
内部情報
- bb....bb:
-
コマンド名
- c:
-
終了コード
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1519-I
システムサーバの起動を開始します。
System servers will be started.
システムサーバの起動を開始します。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1520-I
システムサーバを停止します。
System servers will be stopped.
システムサーバを停止します。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1521-I
内部情報です。aa....aa
Internal information is output. aa....aa
内部情報を出力します。
- aa....aa:
-
内部情報
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1522-E
指定したホストの定義ファイルはすでに存在します。ホスト名=aa....aa
Definition file of the specified host already exists. Host name=aa....aa
指定したホストの定義ファイルはすでに存在します。
- aa....aa:
-
ホスト名(定義ファイル管理ディレクトリ以下のディレクトリ名)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定したホスト名が正しいか確認してください。定義ファイルが存在しないホスト名を指定して再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1523-E
指定したホストの定義ファイルは複製できません。ホスト名=aa....aa
Definition file of the specified host cannot clone. Host name=aa....aa
指定したホストの定義ファイルは複製できません。
- aa....aa:
-
ホスト名(定義ファイル管理ディレクトリ以下のディレクトリ名)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
複製できるホストを指定して再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1524-E
構成可能ホスト数の上限を超えています。最大=100
Configurable number of hosts are exceeded the limit. Max=100
構成可能ホスト数の上限を超えています。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
構成可能ホスト数の上限を超えているため,処理を続行できません。上限を超えない範囲でシステムを構成してください。
-
KAKJ1525-E
指定したホストの定義ファイルは削除できません。ホスト名=aa....aa
Definition file of the specified host cannot delete. Host name=aa....aa
指定したホストの定義ファイルは削除できません。
- aa....aa:
-
ホスト名(定義ファイル管理ディレクトリ以下のディレクトリ名)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
正しいホスト名を指定して再度コマンドを実行してください。ただし,削除することで実行ノードまたは管理ホストがなくなる場合には,削除できません。
-
KAKJ1526-Q
指定したホストの定義ファイルを削除するかどうか選択してください。[y:削除する n:削除しない]
Please choose whether you want to delete the specified host's definition file. [y:delete n:do not delete]
指定したホストの定義ファイルを削除する処理を続行するかの確認です。ホストの定義ファイルを削除する場合,「y」または「Y」を指定してください。
- (S)
-
メッセージを出力したあと,標準入力から1行読み込みます。「y」または「Y」を指定した場合にだけ,ホストの定義ファイルを削除します。それ以外の場合には,削除しません。
- (O)
-
次のどちらかを選択してください。
y:削除する
n:削除しない
-
KAKJ1527-E
指定したホストの定義ファイルは存在しません。ホスト名=aa....aa
Definition file of the specified host does not exist. Host name=aa....aa
指定したホストの定義ファイルは存在しません。
- aa....aa:
-
ホスト名(定義ファイル管理ディレクトリ以下のディレクトリ名)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
定義ファイルが存在するホスト名を指定して再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1528-E
すでに環境が構築されています。ホスト名=aa....aa uGPSディレクトリ=bb....bb
System environment has already been built. Host name=aa....aa uGPS directory=bb....bb
すでに環境が構築されているため,処理が続行できません。uGPSの環境は1台のホストに1つだけ作成できます。
- aa....aa:
-
ホスト名
- bb....bb:
-
uGPSディレクトリ名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
環境構築の対象ホストが正しいか確認してください。環境構築可能なホストを指定するか,または構築が可能な状態にして,再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1529-E
環境が構築されていません。ホスト名=aa....aa uGPSディレクトリ=bb....bb
System environment has not been built. Host name=aa....aa uGPS directory=bb....bb
環境が構築されていないため,処理が続行できません。
- aa....aa:
-
ホスト名
- bb....bb:
-
uGPSディレクトリ名(表示できない場合,”-”を出力します)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
次の内容が正しいか確認してください。確認後,正しい内容で再度コマンドを実行してください。
-
gpmgrsetupコマンドの場合
処理対象ホストまたはuGPSディレクトリの指定
-
gpmgrtestコマンドの場合
コマンドを実行したホスト
-
-
KAKJ1530-I
root権限でコマンドを実行します。コマンド名=aa....aa 実行対象=bb....bb
The command run in the super-user authorization will be started. Command name=aa....aa Target=bb....bb
root権限でコマンドを実行します。このメッセージ出力後,Linuxでは,OSが提供するsudoコマンドの設定によっては,ログインユーザ名のパスワードの入力が要求されます。AIXでは,OSが提供するsuコマンドの設定によっては,スーパーユーザのパスワードの入力が要求されます。
- aa....aa:
-
コマンド名
- bb....bb:
-
実行対象
コマンドの機能の実行対象がある場合は対象(ファイルやディレクトリなど)を出力します。対象がない場合は"-"を出力します。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1531-E
ディスクに空きがありません。
Disk shortage occurred.
ディスク容量が不足しているため,実行に必要なファイルが作成できません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
十分なディスク容量を確保してから再度コマンドを実行してください。メッセージ出力元がgpmgrsetupコマンドの場合,gpmgrsetupコマンドの-dオプションでこのメッセージの出たサーバ実行環境を削除してから,コマンドを再度実行してください。
-
KAKJ1532-E
uGPSディレクトリ下の削除に失敗しました。
Failed to remove files under the uGPS directory.
uGPSディレクトリ下の削除に失敗しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
uGPSディレクトリ下の実行に必要なファイルを削除できない要因を取り除いてから,コマンドを再度実行してください。
-
KAKJ1533-E
インストールファイルの不正を検出しました。
Invalid of install files are detected.
インストールファイルの不正を検出しました。uGPSのインストール後に,インストールファイルが不正に変更されたおそれがあります。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
uGPSを再インストールしてください。
-
KAKJ1534-E
uGPSのOSへの登録に失敗しました。要因=aa....aa
Failed to register uGPS to the operating system. Reason=aa....aa
uGPSのOSへの登録に失敗しました。
- aa....aa:
-
要因
要因の内容を次に示します。
DISKFULL:容量不足
OS CATALOGUING:OSへの登録失敗
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
要因に応じて次のとおり対処してください。
-
容量不足の場合,/etc/inittabファイルが破壊されているおそれがあります。「5.8.4 セットアップに失敗した場合の対処」を参照してリカバリーしてください。
-
OSへの登録失敗の場合,システム管理者に連絡してください。
-
-
KAKJ1535-E
不正なユーザでコマンドが実行されました。
Command is executed in an invalid user.
不正なユーザでコマンドが実行されました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
スーパーユーザまたはuGPS管理者でコマンドが実行されているか確認してください。ユーザが正しい場合は,その実行ユーザのユーザIDが65535を超えていないか確認してください。uGPS管理者は65535を超えるユーザIDには対応していません。
-
KAKJ1536-E
実行に必要なファイルのロックに失敗しました。
Failed to lock the files needed to run.
ファイルのロック処理で使用するfcntlシステムコールで,ロックの上限値オーバが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ロックできるレコード数のシステム定数を変更して,再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1537-E
セットアップに失敗しました。ホスト名=aa....aa 種別=bb....bb
Failed to setup. Host name=aa....aa Type=bb....bb
uGPSのセットアップに失敗しました。
- aa....aa:
-
ホスト名
- bb....bb:
-
種別
種別の内容を次に示します。
NEW:新規構築
CONF_UPDATE:定義ファイルの更新
MODULE_UPDATE:モジュールの更新
DELETE:環境の削除
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ほかのメッセージを基に原因を調査してください。次に示す種別に応じた対策をしたあと,再度コマンドを実行してください。繰り返しメッセージが出力される場合,システム管理者に連絡してください。
-
環境の削除以外の場合,gpmgrsetupコマンドで環境をいったん削除してから,再度構築を実施してください。
-
環境の削除の場合,再度コマンドを実行してください。
-
-
KAKJ1538-I
定義ファイル管理ディレクトリの内容を確認しています。ディレクトリ名=aa....aa
Contents of definition file directory are being checked. Directory name=aa....aa
定義ファイル管理ディレクトリの内容を確認しています。
- aa....aa:
-
定義ファイル管理ディレクトリ名
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1539-E
uGPSのバージョンが不整合の可能性があります。ホスト名=aa....aa
May be inconsistent version of uGPS. Host name=aa....aa
コマンドの実行に失敗しました。コマンドが実行されたホストのuGPSのバージョンは実行内容の機能に対応していない可能性があります。
- aa....aa:
-
ホスト名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
コマンドが実行されたホストのuGPSのバージョンを確認してください。必要であればバージョンアップを行ってください。対策後,再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1540-E
動作確認に失敗しました。ホスト名=aa....aa モジュール種別=bb....bb 確認内容=cc....cc
Failed to check the operation. Host name=aa....aa Module type=bb....bb Check type=cc....cc
環境構築後の動作確認に失敗しました。
- aa....aa:
-
ホスト名
- bb....bb:
-
モジュール種別
モジュール種別の内容を次に示します。
server:システムサーバまたはユーザサーバ
jm-daemon:ジョブマネージャデーモン
nm-daemon:ノードマネージャデーモン
- cc....cc:
-
確認内容
確認内容の内容を次に示します。
START:起動
STOP:停止
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ほかのメッセージを基に原因を調査してください。対策後,gpmgrsetupコマンドで環境をいったん削除してから,再度コマンドを実行してください。繰り返しメッセージが出力される場合,システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1541-E
ファイルの転送に失敗しました。ホスト名=aa....aa
Failed to transfer the file. Host name=aa....aa
ファイルの転送に失敗しました。
- aa....aa:
-
ホスト名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ファイル転送先ホストのuGPSがセットアップ機能をサポートしているバージョンか確認してください。サポートしている場合,ディスク容量に空きがあるか確認してください。対策後,再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1542-E
ディレクトリの作成に失敗しました。ディレクトリ名=aa....aa
Failed to create the directory. Directory name=aa....aa
ディレクトリが作成できませんでした。
- aa....aa:
-
ディレクトリ名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ディレクトリを作成する領域に十分な空き容量があるか確認してください。または,ディレクトリを作成する権限があるか確認してください。
-
KAKJ1543-E
定義ファイルの生成に失敗しました。
Failed to generate the definition file.
定義ファイルの生成に失敗しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ほかのメッセージが出力されている場合,そのメッセージを基に原因を調査してください。定義ファイル管理ディレクトリが作成されている場合は,ディレクトリを削除して再度コマンドを実行してください。繰り返しメッセージが出力される場合,システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1544-I
定義ファイルを生成しています。ホスト名=aa....aa
The definition file is being generated. Host name=aa....aa
定義ファイルを生成しています。
- aa....aa:
-
生成対象ホスト名
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1545-I
生成した内容です。aa....aa=bb....bb
Information of the generated definition file is output. aa....aa=bb....bb
生成した内容を出力します。
- aa....aa:
-
項目
項目の内容を次に示します。
definition-file-directory:定義ファイル管理ディレクトリ
uGPS-directory:uGPSディレクトリ
scale:ジョブの実行規模
system_id:システム識別子
name_port:ネームサービスのポート番号
scd_port:スケジュールサービスのポート番号
jm_request_port:ジョブマネージャSPPの要求受信用ポート番号
jm_communication_port:ジョブマネージャSPPのサーバ通信用ポート番号
jm_host:管理ホスト
nm_host:実行ノード
all_host:管理ホストと実行ノードを兼用するホスト
service_group:サービスグループ名と対応するホスト名の一覧
サービスグループ名(ホスト名)の形式で出力します。
- bb....bb:
-
内容
項目の内容が出力されます。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1546-E
指定された引数の数が上限を超えました。オプション名=aa....aa 最大=bb....bb
The number of specified arguments was exceeded the limit. Option=aa....aa Max=bb....bb
オプションの引数として指定できる数の上限を超えて引数が指定されました。
- aa....aa:
-
オプション名
- bb....bb:
-
指定できる引数の最大数
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
上限を超えない範囲で引数を指定して,再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1547-E
登録されていない名前が指定されました。名前=aa....aa 種別=bb....bb
The specified name is not registered. Name=aa....aa Type=bb....bb
指定された名前がOSに登録されていないため,処理を続行できません。
- aa....aa:
-
指定された名前
- bb....bb:
-
種別
種別の内容を次に示します。
username:ユーザ名
group_name:グループ名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定された名前をOSに登録するか,またはOSに登録されている名前を指定して,再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1548-I
セットアップを開始します。ホスト名=aa....aa 種別=bb....bb
Setup will be started. Host name=aa....aa Type=bb....bb
セットアップを開始します。
- aa....aa:
-
ホスト名
- bb....bb:
-
種別
種別の内容を次に示します。
NEW:新規構築
CONF_UPDATE:定義ファイルの更新
MODULE_UPDATE:モジュールの更新
DELETE:環境の削除
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1549-I
セットアップが終了しました。ホスト名=aa....aa 種別=bb....bb 結果=cc....cc
Setup will be ended. Host name=aa....aa Type=bb....bb Result=cc....cc
セットアップが終了しました。
- aa....aa:
-
ホスト名
- bb....bb:
-
種別
種別の内容を次に示します。
NEW:新規構築
CONF_UPDATE:定義ファイルの更新
MODULE_UPDATE:モジュールの更新
DELETE:環境の削除
- cc....cc:
-
結果
結果の内容を次に示します。
SUCCESS:成功
FAILURE:失敗
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1550-I
処理を開始します。処理内容=aa....aa
Processing will be started. Content=aa....aa
処理を開始します。
- aa....aa:
-
処理内容
処理内容の内容を次に示します。
TRANSFER:定義ファイルの転送
SETUP:環境のセットアップ
CHECK START-STOP:起動停止の確認
DELETE:環境の削除
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1551-I
処理が終了しました。処理内容=aa....aa 結果=bb....bb
Processing will be ended. Content=aa....aa Result=bb....bb
処理が終了しました。
- aa....aa:
-
処理内容
処理内容の内容を次に示します。
TRANSFER:定義ファイルの転送
SETUP:環境のセットアップ
CHECK START-STOP:起動停止の確認
DELETE:環境の削除
- bb....bb:
-
結果
結果の内容を次に示します。
SUCCESS:成功
FAILURE:失敗
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1552-I
実行に必要なファイルまたはディレクトリを作成しています。
File or directory required to run is being created.
実行に必要なファイルまたはディレクトリを作成しています。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1553-I
実行に必要なファイルとディレクトリの作成に成功しました。ユーザ名=aa....aa グループ名=bb....bb
Files and directories required to run was successfully created. Username=aa....aa Group name=bb....bb
実行に必要なファイルとディレクトリの作成に成功しました。
- aa....aa:
-
ユーザ名
- bb....bb:
-
グループ名
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1554-I
デーモンの自動起動の設定を行います。種別=aa....aa
Configuring automatic startup of the daemon will be done. Type=aa....aa
デーモンの自動起動の設定を行います。
- aa....aa:
-
種別
種別の内容を次に示します。
SET:設定
UNSET:設定解除
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1555-I
セットアップした内容です。aa....aa=bb....bb
Information of setup is output. aa....aa=bb....bb
セットアップした内容を出力します。
- aa....aa:
-
項目
項目の内容を次に示します。
uGPS-directory:uGPSディレクトリ
uGPS-user:uGPS管理者
system_id:システム識別子
name_port:ネームサービスのポート番号
scd_port:スケジュールサービスのポート番号
jm_request_port:ジョブマネージャSPPの要求受信用ポート番号
jm_communication_port:ジョブマネージャSPPのサーバ通信用ポート番号
jm_host:管理ホスト
nm_host:実行ノード
all_host:管理ホストと実行ノードを兼用するホスト
service_group:サービスグループ名と対応するホスト名の一覧
サービスグループ名(ホスト名)の形式で出力します。
- bb....bb:
-
内容
項目の内容が出力されます。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1556-E
定義ファイルの操作に失敗しました。ホスト名=aa....aa 操作種別=bb....bb
Failed to operate the definition file. Host name=aa....aa Type=bb....bb
定義ファイルの操作に失敗しました。
- aa....aa:
-
操作に失敗したホスト名(定義ファイル管理ディレクトリ以下のディレクトリ名)
- bb....bb:
-
操作種別
操作種別の内容を次に示します。
CLONE:複製
REMOVE:削除
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ほかのメッセージが出力されている場合,そのメッセージを基に原因を調査してください。対策後,バックアップファイルを使用してリカバリーし,再度コマンドを実行してください。バックアップファイルを取得していない場合,システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1559-E
uGPSディレクトリが不正です。ディレクトリ名=aa....aa
uGPS directory is invalid. Directory name=aa....aa
uGPSディレクトリが不正です。
次の要因が考えられます。
-
uGPSディレクトリに15文字を超えるパス名を指定している。
-
uGPSディレクトリ以外のディレクトリを指定している。
-
実行環境が構築されていない環境でコマンドを実行している。
- aa....aa:
-
ディレクトリ名
- (S)
-
処理を継続できる場合は続行します。処理を継続できない場合は処理を終了します。
- (O)
-
コマンドを再実行する必要がある場合,uGPSディレクトリの指定内容を修正してから,再度コマンドを実行してください。環境構築が完了していない状態でgprasgetコマンドを実行した場合,対処は必要ありません。
-
-
KAKJ1560-E
パラメタ不正を検出しました。ホスト名=aa....aa 定義ファイル名=bb....bb パラメタ名=cc....cc
Invalid of parameter is detected. Host name=aa....aa File name=bb....bb Parameter name=cc....cc
パラメータ不正を検出しました。
- aa....aa:
-
ホスト名(定義ファイル管理ディレクトリ以下のディレクトリ名)
- bb....bb:
-
定義ファイル名
- cc....cc:
-
パラメータ名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ほかのメッセージが出力されている場合,そのメッセージと合わせて原因を調査してください。定義ファイルの修正後,再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1561-I
処理が正常終了しました。
Processing will be normal ended.
コマンドの処理が正常に終了しました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1562-E
メッセージの出力に失敗しました。メッセージ番号=aa....aa
Failed to output the message. Message number=aa....aa
メッセージの出力に失敗しました。
- aa....aa:
-
メッセージ番号
- (S)
-
コマンドの処理内容に影響はないため,処理を続行します。
- (O)
-
ほかのメッセージを基に,原因を調査してください。出力に失敗したメッセージについては,メッセージ番号を基に「9.3 メッセージ一覧」から内容を確認してください。
-
KAKJ1563-E
セットアップに失敗したホストがあります。ホスト名=aa....aa
Information of the host failed to setup is output. Host name=aa....aa
セットアップに失敗したホストがあります。
- aa....aa:
-
失敗したホスト名の一覧
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
ほかのメッセージを基に,原因を調査してください。対処後,必要であれば再度,失敗したホストのセットアップを実行してください。
-
KAKJ1564-I
定義ファイルの内容を変更しました。ホスト名=aa....aa
Changed the contents of the definition file. Host name=aa....aa
指定した処理対象ホスト以外に定義ファイルの内容を変更したホストがあります。
- aa....aa:
-
変更したホスト名の一覧
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
定義ファイルの内容が変更されたホストに対して,セットアップを実行してください。
-
KAKJ1565-I
動作確認が終了しました。グリッドジョブの終了コード=a
The operation test will be ended. Return code of the Grid job=a
動作確認が終了しました。グリッドジョブの終了コードが0の場合,動作確認に成功しました。グリッドジョブの終了コードが0以外の場合,動作確認に失敗しました。
- a:
-
グリッドジョブの終了コード(実行したグリッドジョブの終了コードの最大値)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
グリッドジョブの終了コードが0以外の場合,メッセージログなどに出力されているほかのメッセージを基に,原因を調査してください。対策後,再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1566-E
ユーザまたはグループがすでに存在します。ホスト名=aa....aa ユーザ名=bb....bb ユーザID=cc....cc グループ名=dd....dd グループID=ee....ee
The user or group already exists. Host name=aa....aa Username=bb....bb User ID=cc....cc Group name=dd....dd Group ID=ee....ee
ユーザまたはグループがすでに存在するため,処理を続行できません。出力されているユーザ名,ユーザID,グループ名,またはグループIDがすでに存在します。
- aa....aa:
-
ホスト名
- bb....bb:
-
存在したユーザ名(存在しない場合,"-"を出力します)
- cc....cc:
-
存在したユーザID(存在しない場合,"-"を出力します)
- dd....dd:
-
存在したグループ名(存在しない場合,"-"を出力します)
- ee....ee:
-
存在したグループID(存在しない場合,"-"を出力します)
- (S)
-
処理を続行できる場合は続行します。処理を続行できない場合は終了します。
- (O)
-
存在しないユーザ名,ユーザID,グループ名,またはグループIDを指定して再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1567-E
管理ホストで実行してください。
This command must be executed in the Manager Host.
コマンドを実行したホストが管理ホストまたは兼用ホストではありません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
管理ホストまたは兼用ホストでコマンドを実行してください。また,gpjoblsコマンドの場合,-dオプションの指定値がデータマネージャのユーザサービス定義で指定したUGPSM_DIR環境変数の値と一致しているか確認し,正しい値を指定して再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1568-I
動作確認の結果です。aa....aa
The result of operation test is output. aa....aa
動作確認の結果を出力します。複数行にわたる情報は行単位で出力します。
- aa....aa:
-
動作確認の結果
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1569-E
グリッドジョブの実行でエラーが発生しました。グリッドジョブ名=aa....aa 終了コード=b
An error occurred in the execution of the Grid job. Grid job name=aa....aa Return code=b
グリッドジョブの実行でエラーが発生しました。
- aa....aa:
-
グリッドジョブ名(グリッド開始ジョブの場合は"(GRIDSTART)",グリッド終了ジョブの場合は"(GRIDEND)"を出力します)
- b:
-
グリッドジョブの終了コード
- (S)
-
処理を続行できる場合は続行します。処理を続行できない場合は終了します。
- (O)
-
メッセージログなどに出力されているほかのメッセージを基に,原因を調査してください。
エラーが発生したグリッドジョブ名が「GJ0002」または「GJ0004」の場合,管理ホストまたは実行ノードに一時的に作成したユーザまたはグループが削除されないで存在しているおそれがあります。一時的に作成したユーザまたはグループが管理ホストまたは実行ノードに存在している場合,手動で削除してください。また,グリッドプロパティ名が「ajs@GP001」で世代識別子が「@GRID」のグリッドプロパティが有効な状態(ACT)で残っている場合,gpproprmコマンドで削除してください。対策後,再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1570-I
グリッドジョブが実行中です。JOB_ID=aa....aa
Grid job is running. JOB_ID=aa....aa
グリッドジョブが実行中であることを示します。
- aa....aa:
-
グリッドジョブ識別子
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1571-E
環境変数の値が不正です。環境変数=aa....aa 値=bb....bb
Value of environment variable is invalid. Environment variable=aa....aa Value =bb....bb
環境変数に指定された値が不正です。正しい値を指定してコマンド,または画面を再実行してください。
- aa....aa:
-
環境変数名
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
環境変数に正しい値を指定してコマンド,または画面を再実行してください。
-
KAKJ1572-E
リモートホストで実行したコマンドの後処理に失敗しました。
Post processing of the command in remote host is failed.
リモートホストで実行したコマンドの後処理に失敗しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ほかのメッセージが出力されている場合,そのメッセージを基に原因を調査してください。繰り返しメッセージが出力される場合はシステム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1573-E
指定したグリッドジョブはグリッド実行ジョブではありません。
Specified Grid Job is not Grid Execution Job.
指定したグリッドジョブはグリッド実行ジョブではありません。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
グリッド実行ジョブのグリッドジョブ識別子を指定してコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1574-E
指定したサブジョブは存在しません。
Specified Sub Job does not exist.
グリッドジョブに存在しないサブジョブが指定されています。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
存在するサブジョブのサブジョブ識別子を指定してコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1575-E
サブジョブ識別子の指定が不正です。
The specified Sub Job ID is invalid.
サブジョブ識別子の指定内容が不正です。
次の要因が考えられます。
-
指定したサブジョブ識別子の数が4095を超えている。
-
同じサブジョブ識別子を重複して指定している。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
サブジョブ識別子の指定内容を修正してコマンドを再実行してください。
-
-
KAKJ1576-E
指定したグリッドジョブは最後に実行したグリッドジョブではありません。JOB_ID= aa....aa
Specified Grid Job is not the latest Grid Job. JOB_ID= aa....aa
指定したグリッドジョブは再実行されていて,最後に実行したグリッドジョブではありませんでした。
- aa....aa:
-
最後に実行したグリッド実行ジョブのグリッドジョブ識別子
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
最後に実行したグリッド実行ジョブのグリッドジョブ識別子を指定してコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1577-E
グリッドプロパティ管理ホストとの通信でエラーが発生しました。ホスト名=aa....aa
An error occurred in the communication to the Data Manager. Host name=aa....aa
コマンドまたはコマンド実行ホストの設定ファイルのDM_HOSTパラメータで指定したグリッドプロパティ管理ホストとの通信に失敗しました。
- aa....aa:
-
グリッドプロパティ管理ホスト名
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドで指定したグリッドプロパティ管理ホスト名またはコマンド実行ホストの設定ファイルに指定したDM_HOSTパラメータのホスト名が正しいか確認してください。ホスト名に誤りがある場合は,正しいホスト名を指定してコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1578-E
必要な項目が入力されていません。項目名=aa....aa
The necessary item is not input. item=aa....aa
必須項目の入力が省略されました。
- aa....aa:
-
省略された項目名
- (S)
-
処理を中断し,入力画面に戻ります。
- (O)
-
入力項目に値を入力してください。
-
KAKJ1579-E
ヘルプファイルの起動に失敗しました。aa....aa
An error occurred in start processing of the Help file. aa....aa
ヘルプファイルの起動に失敗しました。
- aa....aa:
-
ShellExecute関数の戻り値
- (S)
-
元の画面に戻ります。
- (O)
-
ShellExecute関数の戻り値を調べ,適切な処置を取ってください。
-
KAKJ1580-E
ヘルプファイルが見つかりません。ファイル名=aa....aa
A Help file is not found. file=aa....aa
ヘルプファイルが見つかりません。
- aa....aa:
-
ファイル名
- (S)
-
元の画面に戻ります。
- (O)
-
uGPS - Managerを修復インストールしてください。
-
KAKJ1581-E
ヘルプファイルの起動に失敗しました。エラー詳細=aa....aa
An error occurred in start processing of the Help file. reason=aa....aa
ヘルプファイルの起動に失敗しました。
- aa....aa:
-
エラー詳細
- (S)
-
元の画面に戻ります。
- (O)
-
uGPS - Managerを修復インストールしてください。
-
KAKJ1582-E
ヘルプファイルの起動に失敗しました。
An error occurred in start processing of the Help file.
ヘルプファイルの起動に失敗しました。
- (S)
-
元の画面に戻ります。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1583-E
プログラム論理エラーが発生しました。aa....aa
Internal error occurred. aa....aa
プログラム論理エラーが発生しました。
- aa....aa:
-
内部情報
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1584-E
入力項目に不正な文字が入力されています。項目名=aa....aa
Invalid character(s) is detected. item=aa....aa
セットアップ機能の入力項目名で示すフィールドに不正な文字が入力されました。
- aa....aa:
-
入力項目名
- (S)
-
処理を中断し,入力画面に戻ります。
- (O)
-
入力項目名で示すフィールドに入力されている不正な文字を削除してください。
-
KAKJ1585-E
このプログラムはすでに起動しています。複数起動することはできません。aa....aa
The program could not start because another one is already running. aa....aa
このプログラムはすでに起動しています。
- aa....aa:
-
種別
- SETUP:
-
[セットアップ]ダイアログボックス
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
必要であれば,すでに起動している対象のプログラムを停止し,プログラムを再実行してください。
-
KAKJ1586-Q
新規構築を実行します。よろしいですか?
Do you build newly?
新規構築を実行します。
- (S)
-
メッセージダイアログボックスの入力を待ちます。
- (O)
-
新規構築を実行する場合は[はい]ボタンをクリックします。実行しない場合は[いいえ]ボタンをクリックします。
-
KAKJ1587-Q
ディレクトリパス変更の反映を実行します。よろしいですか?
Is directory pass change reflected?
ディレクトリパス変更の反映を実行します。
- (S)
-
メッセージダイアログボックスの入力を待ちます。
- (O)
-
ディレクトリパス変更の反映を実行する場合は[はい]ボタンをクリックします。実行しない場合は[いいえ]ボタンをクリックします。
-
KAKJ1588-Q
モジュールの更新を実行します。よろしいですか?
Is modules replacement carried out?
モジュールの更新を実行します。
- (S)
-
メッセージダイアログボックスの入力を待ちます。
- (O)
-
モジュールの更新を実行する場合は[はい]ボタンをクリックします。実行しない場合は[いいえ]ボタンをクリックします。
-
KAKJ1589-Q
環境の削除を実行します。よろしいですか?
Is the environment eliminated?
環境の削除を実行します。
- (S)
-
メッセージダイアログボックスの入力を待ちます。
- (O)
-
環境の削除を実行する場合は[はい]ボタンをクリックします。実行しない場合は[いいえ]ボタンをクリックします。
-
KAKJ1590-Q
定義ファイルがすでに生成されています。
上書きして新規構築を実行してもよろしいですか?
Definition files is generated already.
Do you overwrite and build newly?
既存の定義ファイルを上書きして新規構築を実行します。
- (S)
-
メッセージダイアログボックスの入力を待ちます。
- (O)
-
既存の定義ファイルを上書きして新規構築を実行する場合は[はい]ボタンをクリックします。実行しない場合は[いいえ]ボタンをクリックします。
-
KAKJ1591-I
セットアップに成功しました。
Setup will be ended.
セットアップに成功しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1592-E
ホスト種別の判定に失敗しました。
Failed to decide host type.
ホスト種別の判定に失敗しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
環境が構築されていない場合は環境構築をしてから再度,コマンドを実行してください。環境構築済みの場合はシステム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1593-E
モジュールの配布に失敗しました。種別=aa....aa
Failed to distribute Module. Type=aa....aa
モジュールの配布に失敗しました。
- aa....aa:
-
種別
種別の内容を次に示します。
SPP:uGPSのSPPファイル
TP1:OpenTP1関連ファイル
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
OpenTP1管理者で実行しているか確認してください。OpenTP1管理者で実行している場合は,OpenTP1ディレクトリへのアクセス権があるか確認してください。アクセス権がある場合は,システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1594-E
セットアップ処理でエラーが発生しました。
An error occurred in setup processing.
セットアップ処理でエラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
次の内容を確認してください。確認後,正しい内容に修正して再度セットアップを実施してください。繰り返しこのメッセージが表示される場合はシステム管理者に連絡してください。
-
uGPSのインストール先ディレクトリのアクセス権がある。
-
OpenTP1ディレクトリのアクセス権がある。
-
システムサーバ,ジョブマネージャデーモン,ノードマネージャデーモンが起動していない。
-
OpenTP1のコマンドが実行中でない。
-
-
KAKJ1595-E
インストールパスの取得に失敗しました。
Failed to get Install Path.
製品のインストールパスを取得できませんでした。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1596-E
ファイルの解析に失敗しました。ファイル名=aa....aa
Error occurred during analysis of file. Filename=aa....aa
ファイルの解析処理でエラーが発生しました。
- aa....aa:
-
解析処理が失敗したファイル名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
出力されたファイル名を基に,書式や記述内容が正しいか確認してください。
-
KAKJ1597-E
外部コマンドの実行でエラーが発生しました。コマンド=aa....aa
Failed to execute external command. Command=aa....aa
外部コマンドの実行でエラーが発生しました。
- aa....aa:
-
外部コマンド名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
外部コマンド名にeefilmkfs.exe,eestsinit.exeと表示されている場合は,システムサーバが起動していないことを確認してください。システムサーバが起動していない場合,または外部コマンド名が上記以外の場合は,システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1598-W
サービスグループ名に使用できない名称が設定されました。ホスト名=aa....aa
The service group name defined invalid name in definition file of hosts. hostname =aa....aa
サービスグループ名に使用できない名称が設定されたホストがあります。
- aa....aa:
-
設定したホスト名一覧
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
表示されたホストのノードマネージャSPPのservice_groupオペランドを修正してください。
-
KAKJ1599-E
指定されたサービスグループ名は他のホストですでに使用されています。サービスグループ名=aa....aa ホスト名=bb....bb
The specified service group name is already used. service_group =aa....aa hostname= bb....bb
指定されたノードマネージャSPPのサービスグループ名は表示されたホストですでに使用されています。
- aa....aa:
-
使用されているサービスグループ名
- bb....bb:
-
使用しているホスト名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
他のホストで使用されていないノードマネージャSPPのサービスグループ名を指定して再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1600-I
グリッド開始ジョブが正常終了しました。
Grid Start Job ended.
グリッド開始ジョブが正常終了しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1601-I
グリッド実行ジョブが正常終了しました。
Grid Execution Job ended.
グリッド実行ジョブが正常終了しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1602-I
グリッド終了ジョブが正常終了しました。
Grid End Job ended.
グリッド終了ジョブが正常終了しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1603-W
先行サブジョブに警告終了したサブジョブが存在します。
Warning Sub Job exist in precedent Sub Job.
先行サブジョブに警告終了したサブジョブが存在します。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1604-W
警告終了したサブジョブ数が警告しきい値以下です。
Warning Sub Job count is under Warning threshold value.
警告終了したサブジョブ数が警告しきい値以下です。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1605-W
警告終了したサブジョブ数が警告しきい値を超えています。
Warning Sub Job count is over Warning threshold value.
警告終了したサブジョブ数が警告しきい値を超えています。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1606-E
先行サブジョブの影響で実行されなかったサブジョブが存在します。
Not execution Sub Job for precedent Sub Job exist.
先行サブジョブの影響で実行されなかったサブジョブが存在します。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1607-E
異常終了したサブジョブ数が異常しきい値以下です。
Abnormal End Sub Job count is under Abnormal End threshold value.
異常終了したサブジョブ数が異常しきい値以下です。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1608-E
異常終了したサブジョブ数が異常しきい値を超えています。
Abnormal End Sub Job count is over Abnormal End threshold value.
異常終了したサブジョブ数が異常しきい値を超えています。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1614-E
グリッド開始ジョブが異常終了しました。
Grid Start Job abnormal ended.
グリッド開始ジョブが異常終了しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1615-E
グリッド実行ジョブが異常終了しました。
Grid Execution Job abnormal ended.
グリッド実行ジョブが異常終了しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1616-E
グリッド終了ジョブが異常終了しました。
Grid End Job abnormal ended.
グリッド終了ジョブが異常終了しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1617-E
グリッド開始ジョブがキャンセルされました。
Grid Start Job canceled.
グリッド開始ジョブがキャンセルされました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1618-E
グリッド実行ジョブがキャンセルされました。
Grid Execution Job canceled.
グリッド実行ジョブがキャンセルされました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1619-E
グリッド終了ジョブがキャンセルされました。
Grid End Job canceled.
グリッド終了ジョブがキャンセルされました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1620-I
単体グリッドジョブが正常終了しました。
Unified Grid Job ended.
単体グリッドジョブが正常終了しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1621-E
単体グリッドジョブが異常終了しました。
Unified Grid Job abnormal ended.
単体グリッドジョブが異常終了しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1622-E
単体グリッドジョブがキャンセルされました。
Unified Grid Job canceled.
単体グリッドジョブがキャンセルされました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1623-W
保留サブジョブが存在します。
Holding Sub Job exist.
保留されたサブジョブが存在します。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1624-W
先行サブジョブが保留されていた影響で実行されなかったサブジョブが存在します。
Not execution Sub Job for precedent Holding Sub Job exist.
先行サブジョブに保留されたサブジョブが存在します。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1640-E
データマネージャでメモリ不足が発生しました。
Memory shortage occurred in the Data Manager.
データマネージャがメモリの確保に失敗しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1641-E
データマネージャでプログラム論理エラーが発生しました。
Internal error occurred in the Data Manager.
データマネージャでプログラム論理エラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1642-E
データマネージャが管理するファイルの削除に失敗しました。
Attempt to delete control file has failed in the Data Manager.
データマネージャが管理するファイルの削除に失敗しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1643-E
データマネージャが管理するファイルの移動に失敗しました。
Attempt to remove control file has failed in the Data Manager.
データマネージャが管理するファイルの移動に失敗しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1644-E
データマネージャが管理するファイルの生成に失敗しました。
Attempt to create control file has failed in the Data Manager.
データマネージャが管理するファイルの生成に失敗しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1645-E
データマネージャでI/Oエラーが発生しました。
An I/O error occurred in the Data Manager.
データマネージャでI/Oエラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1646-E
指定したグリッドプロパティ情報は既に取得済みです。
The Grid Property already exists.
指定されたグリッドプロパティは,すでにほかのジョブで定義されているため,処理を続行できません。
または,グリッドプロパティ情報が不当に管理されているため,処理を続行できません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
該当するグリッドプロパティがほかのジョブで定義されているか確認してください。定義されている場合は,グリッドプロパティ名を変更して再実行してください。定義されていない場合は,先のジョブの異常終了などで,不当にグリッドプロパティ情報が残っているおそれがあります。このため,不要なグリッドプロパティ情報をgpproprmコマンド(-fオプション)で削除したあとに再実行してください。
-
KAKJ1647-E
指定したグリッドプロパティ情報は存在しません。
Grid Property does not exist.
指定されたグリッドプロパティが存在しないため,処理を続行できません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
該当するグリッドプロパティ名が存在するかどうかを確認してください。
-
KAKJ1648-E
データマネージャのグリッドプロパティ情報に不正があります。
The Grid Property in the Data Manager is invalid.
指定されたグリッドプロパティ情報に不正が見つかったため,処理を続行できません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1649-E
指定したグリッドプロパティは使用中です。
The Grid Property is being used.
指定されたグリッドプロパティは,ほかのグリッドジョブで使用中のため,処理を続行できません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
該当するグリッドプロパティを使用中のジョブが存在するかどうかを確認してください。存在する場合は,そのジョブが終了後に再実行してください。存在しない場合は,先行ジョブが異常終了するなどで不当にグリッドプロパティ情報が残っているおそれがあります。このため,不要なグリッドプロパティ情報を,gpproprmコマンド(-fオプション)で削除したあとに,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ1651-E
データマネージャでエラーが発生しました。
An error occurred in the Data Manager.
データマネージャでエラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1660-E
ノードマネージャでスクリプトファイルの実行エラーが発生しました。
Attempt to execute script file has failed in the Node Manager.
グリッド実行ジョブのスクリプトファイルの実行で,エラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
スクリプトファイルが正しく存在しているかどうかを確認してください。
ほかのメッセージが出力されている場合は,そのメッセージを基に,該当するマニュアルで原因を調査してください。
エラー発生原因を取り除いたあとに,グリッド実行ジョブを再実行してください。
-
KAKJ1661-E
ノードマネージャデーモンでエラーが発生しました。
An error occurred in the Node Manager Daemon.
ノードマネージャデーモンでエラーが発生しました。
- (S)
-
エラーが発生した実行ノードでのサブジョブの実行を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1662-E
ノードマネージャでRPCのエラーが発生しました。
Error occurred while calling RPC in the Node Manager.
ノードマネージャのRPCの呼び出しで,エラーが発生しました。
- (S)
-
エラーが発生した実行ノードでのサブジョブの実行を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1663-E
ノードマネージャでシステムコールエラーが発生しました。
System call error occurred in the Node Manager.
ノードマネージャのシステムコールでエラーが発生しました。
- (S)
-
エラーが発生した実行ノードでのサブジョブの実行を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1664-E
ノードマネージャでメモリ不足が発生しました。
Memory shortage occurred in the Node Manager.
ノードマネージャがメモリの確保に失敗しました。
- (S)
-
エラーが発生した実行ノードでのサブジョブの実行を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1665-E
ノードマネージャで指定されたユーザIDまたはグループID が正しくありません。
The specified user ID or group ID is incorrect in the Node Manager.
グリッドクライアントを実行したホストとサブジョブ実行ノード間で,ユーザ情報の矛盾を検出しました。
- (S)
-
ユーザ情報の矛盾を検出した実行ノードで処理しているサブジョブの実行を中止します。
- (O)
-
次に示す状態となっているかを確認してください。
-
グリッドクライアントを実行したホストでの実行OSユーザに対応するユーザIDと,実行ノードでの該当するユーザに対応するユーザIDは同一か。
-
グリッドクライアントを実行したホストでの実行OSユーザが属するグループに対応するグループIDと,実行ノードでの該当するグループに対応するグループIDは同一か。
-
グリッドクライアントを実行したホストでの実行OSユーザに対応ずるユーザIDが,実行ノードで定義されているか。
-
-
KAKJ1666-E
ノードマネージャステータスファイルでI/Oエラーが発生しました。
An I/O error occurred in the Node Manager Status file.
ノードマネージャのグリッドジョブステータスファイルで,I/Oエラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1667-E
ノードマネージャで指定されたユーザが正しくありません。
The specified user is incorrect in the Node Manager.
グリッドクライアントを実行したホストとサブジョブ実行ノード間で,ユーザ情報の矛盾を検出しました。
- (S)
-
ユーザ情報の矛盾を検出した実行ノードで処理しているサブジョブの実行を中止します。
- (O)
-
次に示す状態となっているかを確認してください。
-
グリッドクライアントを実行したホストでの実行OSユーザ名が,実行ノードで定義されているか。
-
設定ファイルのEXEC_PRIORITYパラメータにYを指定し,かつ実行優先順位を4または5に指定した場合,実行ノードに定義されている実行OSユーザに管理者権限があるか。
-
-
KAKJ1668-E
ノードマネージャでユーザ認証のエラーが発生しました。
User authentication error occurred in the Node Manager.
サブジョブ実行ノードで,ジョブ実行時に指定したユーザのユーザ認証に失敗しました。
- (S)
-
ユーザ認証に失敗した実行ノードで処理しているサブジョブの実行を中止します。
- (O)
-
指定したジョブ実行時のユーザが次に示す状態となっているかを確認してください。
どの状態にもなっていない場合,uGPSユーザ管理情報を正しく設定し直してください。そのあと,ユーザ認証に失敗してERROR状態となったサブジョブを再実行してください。
-
指定したユーザと同じ名前のユーザが実行ノードに登録されている。
-
指定したユーザは実行ノードで無効なアカウントとなっていない。
-
指定したユーザは実行ノードでアカウントがロックされていない。
-
指定したユーザは実行ノードのuGPSユーザ管理情報に登録されている。
-
実行ノードのuGPSユーザ管理情報に登録したユーザのパスワードは正しい。
-
-
KAKJ1680-E
ジョブマネージャでRPCのエラーが発生しました。
Error occurred while calling RPC in the Job Manager.
ジョブマネージャのRPCの呼び出しで,エラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
次に示す状態となっているかを確認してください。
-
データマネージャが起動しているか。
-
サブジョブを実行するノードマネージャが起動しているか。
上記の状態となっていない場合は,該当するマネージャを起動してください。
上記の状態となっている場合は,システム管理者に連絡してください。
-
-
KAKJ1681-E
ジョブマネージャでシステムコールエラーが発生しました。
System call error occurred in the Job Manager.
ジョブマネージャのシステムコールで,エラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1682-E
ジョブマネージャで結果登録のRPCでエラーが発生しました。
Error occurred while calling RPC for registering job in the Job Manager.
ジョブマネージャで,データマネージャへのグリッドジョブ実行結果登録のためのRPCの呼び出しによるエラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
データマネージャが起動しているか確認してください。
起動していない場合は,データマネージャを起動してください。
起動している場合は,システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1683-E
ジョブマネージャでメモリ不足が発生しました。
Memory shortage occurred in the Job Manager.
ジョブマネージャがメモリの確保に失敗しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1684-E
ジョブマネージャでプログラム論理エラーが発生しました。
Internal error occurred in the Job Manager.
ジョブマネージャでプログラム論理エラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1685-E
ジョブマネージャで指定されたユーザIDまたはグループIDが正しくありません。
The specified user ID or group ID is incorrect in the Job Manager.
ユーザ情報の矛盾を検出したため,グリッド開始ジョブまたはグリッド終了ジョブのスクリプトファイルの実行ができませんでした。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
次に示す状態となっているかを確認してください。
-
グリッドクライアントを実行したホストでの実行OSユーザに対応するユーザIDと,グリッドジョブ管理ホストでの実行OSユーザに対応するユーザIDは同一か。
-
グリッドクライアントを実行したホストでの実行OSユーザが属するグループに対応するグループIDと,グリッドジョブ管理ホストでの実行OSユーザが属するグループに対応するグループIDは同一か。
-
グリッドクライアントを実行したホストでの実行OSユーザに対応するユーザIDが,グリッドジョブ管理ホストで定義されているか。
-
-
KAKJ1686-E
ジョブマネージャでグリッドジョブ前処理プログラムの実行エラーが発生しました。
Attempt to execute script file has failed in the Job Manager.
グリッド開始ジョブのグリッドジョブ前処理プログラムの実行で,エラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
スクリプトファイルが正しく存在しているかどうかを確認してください。
ほかのメッセージが出力されている場合は,そのメッセージを基に,該当するマニュアルで原因を調査してください。
エラー発生原因を取り除いたあとに,グリッド開始ジョブを再実行してください。
-
KAKJ1687-E
ジョブマネージャでデータ配置情報の解析エラーを検知しました。
Error occurred during analysis of data placement information in the Job Manager.
ジョブマネージャでデータ配置情報の解析エラーを検知しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
データ配置情報を正しく修正したあとに,グリッド開始ジョブを再実行してください。
-
KAKJ1688-E
ジョブマネージャでグリッドジョブ後処理プログラムの実行エラーが発生しました。
Attempt to execute script file has failed in the Job Manager.
グリッド終了ジョブのグリッドジョブ後処理プログラムの実行で,エラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
スクリプトファイルが正しく存在しているかどうかを確認してください。
ほかのメッセージが出力されている場合は,そのメッセージを基に,該当するマニュアルで原因を調査してください。
エラー発生原因を取り除いたあとに,グリッド終了ジョブを再実行してください。
-
KAKJ1689-E
ジョブマネージャステータスファイルでI/Oエラーが発生しました。
An I/O error occurred in the Job Manager Status file.
ジョブマネージャのグリッドジョブステータスファイルで,I/Oエラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1690-E
ジョブマネージャで指定されたユーザが正しくありません。
The specified user is incorrect in the Job Manager.
ユーザ情報の矛盾を検出したため,グリッド開始ジョブ,またはグリッド終了ジョブのスクリプトファイルの実行ができませんでした。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
次に示す状態となっているかを確認してください。
-
グリッドクライアントを実行したホストでの実行OSユーザ名が,グリッドジョブ管理ホストで定義されているか。
-
設定ファイルのEXEC_PRIORITYパラメータにYを指定し,かつ実行優先順位を4または5に指定した場合,グリッドジョブ管理ホストに定義されている実行OSユーザに管理者権限があるか。
-
-
KAKJ1691-E
ジョブマネージャでユーザ認証のエラーが発生しました。
User authentication error occurred in the Job Manager.
指定したジョブ実行時のユーザのユーザ認証に失敗したため,グリッド開始ジョブ,またはグリッド終了ジョブのスクリプトファイルの実行ができませんでした。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定したジョブ実行時のユーザが次に示す状態となっているかを確認してください。
どの状態にもなっていない場合,uGPSユーザ管理情報を正しく設定し直してください。そのあと,ジョブを再実行してください。
-
指定したユーザと同じ名前のユーザがグリッドジョブ管理ホストに登録されている。
-
指定したユーザはグリッドジョブ管理ホストで無効なアカウントとなっていない。
-
指定したユーザはグリッドジョブ管理ホストでアカウントがロックされていない。
-
指定したユーザはグリッドジョブ管理ホストのuGPSユーザ管理情報に登録されている。
-
グリッドジョブ管理ホストのuGPSユーザ管理情報に登録したユーザのパスワードは正しい。
-
-
KAKJ1692-E
データマネージャへのRPCでエラーが発生しました。
An error occurred in the RPC to the Data Manager.
データマネージャへのRPCでエラーが発生しました。
- (S)
-
RPCがエラーリターンしたため,処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1693-E
ジョブマネージャでフォーマット識別子とデータマネージャのバージョン不整合を検出しました。フォーマット識別子=aa....aa
The version mismatching of a format ID and a Data Manager was detected by the Job Manager. FORMATID=aa....aa
ジョブマネージャでフォーマット識別子とグリッドプロパティ管理ホストのバージョン不整合を検出しました。
- aa....aa:
-
フォーマット識別子
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
グリッドプロパティ管理ホストのuGPS - Managerのバージョンを確認してください。
-
KAKJ1694-E
ジョブマネージャでフォーマット識別子を使用できるノードマネージャが見つかりませんでした。フォーマット識別子=aa....aa
The Node Manager which could use format ID was not found in the Job Manager. FORMATID=aa....aa
フォーマット識別子を使用できるノードマネージャが見つかりませんでした。
- aa....aa:
-
フォーマット識別子
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
実行ノードのuGPS - Managerのバージョンを確認してください。
-
KAKJ1695-E
監視時間内に,グリッドジョブの実行が完了しませんでした。
Grid job did not ended in Monitoring Time.
グリッドジョブの実行が完了していません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ジョブの状態を確認し,再度監視するか,または回復コマンドなどでグリッドジョブを完了させてください。
-
KAKJ1696-E
状態監視対象のグリッドジョブが存在しません。
Grid job of Status Monitoring does not exist.
状態監視対象のグリッドジョブが存在しません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
gpjoblsコマンドで状態監視対象のジョブの状態を確認してください。
-
KAKJ1697-E
ノードマネージャでサブジョブ実行に失敗しました。
Attempt to execute Sub Job has failed in the Node Manager.
ノードマネージャでサブジョブ実行に失敗しました。
- (S)
-
実行ノードでエラーとなったサブジョブの実行を中止します。
- (O)
-
実行ノードのほかのメッセージを基に,障害を取り除いてからジョブを再実行してください。
-
KAKJ1700-E
オプションの指定に誤りがあります。
The specified option is invalid.
コマンドに指定したオプションが不正です。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1701-E
指定した条件に該当するデータは存在しません。
Specified data does not exist.
コマンドで指定した条件に該当するデータが存在しませんでした。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1702-E
指定した条件に該当するデータは存在しないため,削除されませんでした。
Specified data was not deleted because the data does not exist.
コマンドで指定した条件に該当するデータが存在しなかったため,グリッドプロパティ情報は削除されませんでした。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1703-E
グリッドプロパティ管理ホストから取得したデータが壊れていました。
Received invalid data from Data Manager.
グリッドプロパティ管理ホストから取得したデータが壊れています。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
グリッドプロパティ管理ホストのメッセージを基に,原因を調査してください。
-
KAKJ1704-E
グリッドプロパティ管理ホストでエラーが発生しました。終了コード=a
An error occurred in the Data Manager. Return code=a
グリッドプロパティ管理ホストで,エラーが発生しました。
- a:
-
データマネージャが返すリターン情報
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
グリッドプロパティ管理ホストのメッセージを基に,原因を調査してください。
-
KAKJ1705-E
権限が無いため,強制終了ができませんでした。
Could not cancel job because of insufficient permission.
権限がないため,キャンセルできませんでした。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
該当するジョブの実行ユーザの権限を確認してください。
-
KAKJ1706-E
グリッドジョブ管理ホストでエラーが発生しました。終了コード=a
The Job Manager error occurred. Return code=a
グリッドジョブ管理ホストで,エラーが発生しました。
- a:
-
ジョブマネージャが返すリターン情報
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
グリッドジョブ管理ホストのメッセージを基に,原因を調査してください。
-
KAKJ1707-I
キャンセル処理中のグリッドジョブを打ち切ります。
Grid job in cancellation process will be force-terminated.
キャンセル処理中のグリッドジョブを中止します。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1708-E
グリッドジョブ管理ホストから取得したデータが壊れていました。
Received invalid data from Job Manager.
グリッドジョブ管理ホストから取得したデータが壊れています。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
グリッドジョブ管理ホストのメッセージを基に,原因を調査してください。
-
KAKJ1709-I
グリッドジョブの回復に成功しました。JOB_ID=aa....aa
Succeeded to recovery the Grid job. JOB_ID=aa....aa
グリッドジョブ状態が回復されました。
- aa....aa:
-
グリッドジョブ識別子
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1710-E
グリッドジョブの回復に失敗しました。JOB_ID=aa....aa
Failed to recovery the Grid job. JOB_ID=aa....aa
グリッドジョブ状態の回復に失敗しました。
- aa....aa:
-
グリッドジョブ識別子
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
該当するグリッドジョブ識別子のグリッドジョブ情報の回復に失敗したため,グリッドジョブ管理ホストやグリッドプロパティ管理ホストのメッセージを基に,原因を調査してください。
-
KAKJ1711-I
コマンドを開始します。command name=aa....aa
The command will now start. command name=aa....aa
コマンドを開始します。
- aa....aa:
-
コマンド名
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1712-I
コマンドが正常終了しました。command name=aa....aa
The command has been executed successfully. command name=aa....aa
コマンドが正常終了しました。
- aa....aa:
-
コマンド名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1713-E
ファイルが存在しませんでした。file name=aa....aa
The file does not exist. file name=aa....aa
ファイルが存在しませんでした。
- aa....aa:
-
ファイル名
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
コマンドの処理で使用するファイルが存在するか確認してください。
-
KAKJ1714-E
ディレクトリが存在しませんでした。directory name=aa....aa
The directory does not exist. directory name=aa....aa
ディレクトリが存在しませんでした。
- aa....aa:
-
ディレクトリ名
- (S)
-
処理の継続が可能な場合は続行します。処理が継続できない場合は終了します。
- (O)
-
コマンドの処理で,使用するディレクトリが存在するか確認してください。環境構築が完了していない状態でgprasgetコマンドを実行した場合,ディレクトリが収集情報出力先ディレクトリ以外のときは,対処の必要はありません。
-
KAKJ1715-E
作業用ディレクトリの作成に失敗しました。directory name=aa....aa
Failed to create the directory. directory name=aa....aa
作業用のディレクトリが作成できませんでした。
- aa....aa:
-
ディレクトリ名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
作業用のディレクトリを作成する領域に,十分な空き容量があるか確認してください。または,作業用のディレクトリを作成する権限があるか確認してください。
-
KAKJ1716-E
OpenTP1ディレクトリの指定がありません。
OpenTP1_directory must be specified.
OpenTP1ディレクトリの指定が省略されましたが,DCDIR環境変数の指定もありませんでした。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
TP1情報を採取する場合は,OpenTP1ディレクトリを指定してコマンドを再実行してください。または,DCDIR環境変数にOpenTP1ディレクトリを指定してコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1717-I
ユーザを登録しました。user name=aa....aa
Specified user was successfully registered. user name=aa....aa
ユーザを登録しました。
aa....aa:ユーザ名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1718-I
ユーザ情報を変更しました。user name=aa....aa
Specified user information was changed. user name=aa....aa
ユーザ情報を変更しました。
aa....aa:ユーザ名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1719-I
ユーザを削除しました。user name=aa....aa
Specified user was deleted. user name=aa....aa
ユーザを削除しました。
aa....aa:ユーザ名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1720-I
ユーザの削除を中止しました。user name=aa....aa
Specified user was not deleted. user name=aa....aa
ユーザの削除を中止しました。
aa....aa:ユーザ名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1721-Q
指定したユーザのパスワードを入力してください。
Please enter the password for the specified user.
パスワードの入力を要求しています。
- (S)
-
メッセージを出力したあと,Enterキーが押されるまでコンソールから最大64文字の入力された文字を読み込みます。読み込んだ文字をユーザのパスワードとして処理します。
- (O)
-
登録するOSユーザのパスワードを入力してください。
-
KAKJ1722-Q
指定したユーザの情報を削除するかどうか選択してください。[y:削除する n:削除しない]
Please choose whether you want to delete the specified user's information. [y:delete n:do not delete]
指定したOSユーザのユーザ情報を削除する処理を続行するかどうかの確認です。ユーザ情報を削除する場合,「y」または「Y」を入力してください。
- (S)
-
メッセージを出力したあと,標準入力から1行読み込みます。その行が「y」または「Y」で始まっている場合にはユーザ情報を削除します。「n」を含めてそれ以外の場合には,削除しません。
- (O)
-
次のどちらかを入力してください。
y:削除する
n:削除しない
-
KAKJ1723-E
uGPSユーザ管理情報へのアクセス権がありません。
You do not have access permission to user information.
uGPSユーザ管理情報へのアクセス権がないため,コマンドを実行できません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
次の状態となっているかを確認してください。
-
コマンドを実行したユーザは,uGPS管理グループ(Gridadminグループ)の権限が有効となっている。
-
uGPSインストールディレクトリ\conf\userinfoにuGPS管理グループ(Gridadminグループ)に対してフルコントロール許可が与えられている。
どちらの状態にもなっていない場合,正しく設定し直して,コマンドを再実行してください。
-
-
KAKJ1724-E
パスワードは64文字以内で入力してください。
Enter a password within 64 characters.
パスワードは64文字以内で設定してください。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
パスワードは64文字以内で設定してください。
-
KAKJ1725-E
指定したユーザは無効なユーザかパスワードが正しくありません。
The specified user was an invalid user or the password was incorrect.
指定したユーザが存在しない,またはパスワードが正しくありません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定したユーザが次に示すユーザか,またはパスワードが間違っています。
-
システム(Windows)に登録されていないユーザ
-
無効なアカウントとなっているユーザ
-
アカウントがロックされているユーザ
ユーザを有効にするか,または正しいパスワードを指定したあと,コマンドを再実行してください。
また,ユーザがドメインユーザの場合,ドメインコントローラが停止していないか確認してください。
-
-
KAKJ1726-E
uGPSユーザ管理情報のファイルでエラーが発生しました。aa....aa bb....bb
An error occurred in the user information file. aa....aa bb....bb
uGPSユーザ管理情報のファイルに対する操作が失敗しました。
- aa....aa:
-
処理種別
処理種別の内容を次に示します。
create:ファイルの作成
open:ファイルのオープン
close:ファイルのクローズ
lock:ファイルのロック
read:ファイルの入力
write:ファイルの出力
filecheck:ファイルの妥当性チェック
- bb....bb:
-
ファイル種別
ファイル種別の内容を次に示します。
username:ユーザ名ファイル
userinfo:ユーザ情報ファイル
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
uGPSインストールディレクトリ\conf\userinfoにuGPS管理グループ(Gridadmin)に対してフルコントロール許可が与えられているか確認してください。与えられている場合は,次の状態でないか確認してください。
-
ほかのユーザがuGPSユーザ管理情報操作コマンド(gpuserset, gpuserrm,gpuserls)を実行中
-
グリッドジョブを実行中
これらの状態の場合,実行終了後にコマンドを再実行してください。対処したあともメッセージが出力される場合,バックアップファイルを取得しているときは,uGPSインストールディレクトリ\conf\userinfo以下をバックアップファイルを使ってリカバリーしてください。バックアップファイルを取得していない場合は,システム管理者に連絡してください。
-
-
KAKJ1727-E
指定したユーザは登録されていないか既に削除されています。user name=aa....aa
The specified user has already been removed or was not registered. user name=aa....aa
指定したOSユーザはuGPSユーザ管理情報に登録されていないため,削除できません。
- aa....aa:
-
ユーザ名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
登録されているユーザをgpuserlsコマンドで確認してからコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1728-I
uGPSユーザ管理情報にユーザが登録されていません。
Users registered in the user information does not exist.
uGPSユーザ管理情報にはユーザが登録されていません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
処理に成功したことを通知するメッセージです。uGPSユーザ管理情報にはユーザが登録されていません。
-
KAKJ1729-E
登録ユーザ数が制限を超えました。
The number of registered users exceeded a limit.
登録ユーザ数が制限を超えているため,指定したユーザの登録はできません。登録できるユーザ数は100ユーザです。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
登録ユーザの中に使用していないユーザがいないか確認し,使用していないユーザを削除してください。そのあと,コマンドを再実行してください。
-
KAKJ1730-E
指定されたノードマネージャ管理データ格納ディレクトリ数が上限を超えました。Max=50
UGPSM_DIR_NDM_directory count is exceeded the limit. Max=50
指定されたノードマネージャ管理データ格納ディレクトリ数が上限を超えました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
-nオプションで指定したデータ格納ディレクトリ数を確認してからコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1731-E
グリッドジョブが実行中でないため,強制終了ができませんでした。
Could not cancel job because Grid job is not running.
グリッドジョブが実行中でないため,強制終了ができませんでした。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
グリッドジョブの切り替わり時にこのエラーとなることがあります。該当するグリッドプロパティを指定したジョブが実行中の場合,再度コマンドを投入してください。
-
KAKJ1732-E
指定したサービスグループ名は定義されていません。
The specified service group name is not defined.
コマンドで指定したサービスグループが起動していないか定義されていません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
サービスグループが定義され,起動しているか確認してください。確認後,コマンドを再実行してください。
-
KAKJ1733-E
指定した多重度は指定可能な範囲を超えています。
The specified multiplicity is beyond the allowed range.
コマンドで指定した多重度は指定可能な範囲を超えています。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
多重度表示コマンドで値を確認後,次の条件を満たす値を指定してコマンドを再実行してください。
-
指定する値は起動時の値以下。
-
ノード内総同時実行サブジョブ数(UGPSM_TOTALSUBJOB)の値が業務プログラム同時実行数(UGPSM_DEFMAXSUBJOB)の値以上。
-
-
KAKJ1734-E
実行ノードから取得したデータが壊れていました。
Received invalid data from Node Manager.
実行ノードから取得したデータが壊れています。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
実行ノードのメッセージを基に,原因を調査してください。
-
KAKJ1735-E
実行ノードでエラーが発生しました。終了コード=a
An error occurred in the Node Manager. Return code=a
実行ノードでエラーが発生しました。
- a:
-
ノードマネージャが返すリターン情報
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
実行ノードのメッセージを基に,原因を調査してください。
-
KAKJ1736-E
メモリ不足が発生しました。
Memory shortage occurred.
コマンド,または画面の実行中にメモリ不足が発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
不要なプロセスがあれば停止してください。不要なプロセスがない場合は,メモリが不足しているおそれがあります。対策したあと,再度コマンド,または画面を実行してください。対策後もエラーとなる場合は,システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1737-E
オプションの指定値に誤りがあります。オプション名=aa....aa
The specified option value is invalid. Option=aa....aa
コマンドに指定したオプションが不正です。
- aa....aa:
-
オプション名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
正しい指定値でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1738-E
コマンドの実行でエラーが発生しました。
An error occurred in the execution of the command.
コマンド実行中にエラーが発生しました。
- (S)
-
処理を続行できる場合は続行します。処理を続行できない場合は終了します。
- (O)
-
ほかのメッセージを基に,原因を調査してください。ほかのメッセージが出力されていない場合,次のことを確認してください。
-
システムサーバが動作中の場合だけ実行できるコマンドのときに,システムサーバが起動している。
-
サーバ定義のオペランドに不正な値を指定していない。
-
設定ファイルのパラメータに不正な値を指定していない。
-
コマンドのオプションに指定した内容は正しい。
-
システムサーバまたはユーザサーバを停止する場合,実行中のジョブは存在しない。
-
ディスク容量に十分な空き容量がある。
-
メモリの空きは十分な容量がある。
-
システム(OS)パラメタの値は推奨値に従って設定している。
繰り返しメッセージが出力される場合,システム管理者に連絡してください。
-
-
KAKJ1739-E
リモートログインに失敗しました。ホスト名=aa....aa ログインユーザ名=bb....bb
Failed to remote login. Host name=aa....aa Login username=bb....bb
リモートホストへのログインに失敗しました。
- aa....aa:
-
ホスト名
- bb....bb:
-
ログインユーザ名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
リモートホストへ接続ができる状態となっているか確認してください。また,パスワードが正しいか確認してください。
-
KAKJ1740-I
リモートログインを開始します。ホスト名=aa....aa ログインユーザ名=bb....bb
Remote login will be started. Host name=aa....aa Login username=bb....bb
リモートホストへのログインを開始します。このメッセージ出力後,OSが提供するsshコマンドの設定によっては,ログインユーザ名のパスワードの入力が要求されます。
- aa....aa:
-
ホスト名
- bb....bb:
-
ログインユーザ名
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1741-I
デーモンを起動しました。デーモン名=aa....aa
Daemon will be started. Daemon name=aa....aa
デーモンを起動しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1742-I
デーモンを停止しました。デーモン名=aa....aa
Daemon will be stopped. Daemon name=aa....aa
デーモンを停止しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1743-I
デーモンは起動しています。デーモン名=aa....aa
Daemon is started. Daemon name=aa....aa
デーモンは起動しています。
- aa....aa:
-
デーモン名
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1744-I
デーモンは停止しています。デーモン名=aa....aa
Daemon is stopped. Daemon name=aa....aa
デーモンは停止しています。
- aa....aa:
-
デーモン名
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1745-E
rootで実行してください。
This command must be executed by root.
コマンドの実行に必要なroot権限がありません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
root権限でコマンドを実行してください。
-
KAKJ1746-E
デーモンの制御に失敗しました。デーモン名=aa....aa 制御種別=bb....bb
Failed to control the daemon. Daemon name=aa....aa Control type=bb....bb
デーモンの制御に失敗しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
制御種別
制御種別の内容を次に示します。
START:起動に失敗
STOP:停止に失敗
MODIFY FD LIMIT:ファイルディスクリプタ最大数の設定
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
次の状態となっている可能性があります。対策したあと,再度コマンドを実行してください。対策後もエラーとなる場合は,システム管理者に連絡してください。
-
起動に失敗した場合またはファイルディスクリプタ最大数の設定に失敗した場合,メモリが不足している。
-
停止に失敗した場合,デーモンが存在しない(すでに停止している)。
-
-
KAKJ1747-E
システムサーバが起動していません。
System servers are not started.
システムサーバが起動していません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システムサーバの起動が必要な場合は,gpstartコマンドを実行してシステムサーバを起動してください。
-
KAKJ1748-E
ファイル出力の処理でエラーが発生しました。ファイル名=aa....aa
A file output operation has failed. file name=aa....aa
コマンドのファイル出力の処理でエラーが発生しました。
- aa....aa:
-
ファイル名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ファイルの出力先について,次のことを確認してください。
-
ファイル格納ディレクトリのパーミッション
-
ファイルを出力するディスクの空き容量
-
-
KAKJ1749-E
コマンドの実行に必要なファイルが他プログラムで使用中です。
The file is in use by another program.
コマンドの実行に必要なファイルがほかのプログラムで使用中のため,処理が続行できません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ファイルを使用しているほかのプログラムの終了を待ってから,再度コマンドを実行してください。
-
KAKJ1750-I
使用方法:gpjobls -a [-Z] [-v] [{-D [-d データマネージャが管理するデータ格納ディレクトリ] | -h グリッドプロパティ管理ホスト名}]
| -p グリッドプロパティ名 [-n グリッドプロパティ識別子] [-g 世代識別子] [-Z] [-v] [ -h グリッドプロパティ管理ホスト名]
| -i グリッドジョブ識別子 [-s] [-Z] [-v] [ -h グリッドプロパティ管理ホスト名]
| -n グリッドプロパティ識別子 [-Z] [-v] [ -h グリッドプロパティ管理ホスト名]
| -b 表示開始日 [-t 表示開始時刻] [-e 表示終了日 [-m 表示終了時刻]] [-Z] [-v] [{-D [-d データマネージャが管理するデータ格納ディレクトリ] | -h グリッドプロパティ管理ホスト名}]
| -e 表示終了日 [-m 表示終了時刻] [-Z] [-v] [{-D [-d データマネージャが管理するデータ格納ディレクトリ] | -h グリッドプロパティ管理ホスト名}]
Usage: gpjobls -a [-Z] [-v] [{-D [-d UGPSM_DIR_DTM_directory] | -h <data-manager-host-name>}]
| -p <gridproperty-name> [-n <gridproperty-id>] [-g <generation-id>] [-Z] [-v] [-h <data-manager-host-name>]
| -i <gridjob-id> [-s] [-Z] [-v] [-h <data-manager-host-name>]
| -n <gridproperty-id> [-Z] [-v] [-h <data-manager-host-name>]
| -b <display-start-date> [-t <display-start-time>] [-e <display-end-date> [-m <display-end-time>]] [-Z] [-v] [{-D [-d UGPSM_DIR_DTM_directory] | -h <data-manager-host-name>}]
| -e <display-end-date> [-m <display-end-time>] [-Z] [-v] [{-D [-d UGPSM_DIR_DTM_directory] | -h <data-manager-host-name>}]
gpjoblsコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1751-I
使用方法:gpproprm -T 日数 [-p グリッドプロパティ名 [-n グリッドプロパティ識別子] [-g 世代識別子]] [ -h グリッドプロパティ管理ホスト名]
| -p グリッドプロパティ名 [-n グリッドプロパティ識別子] [-g 世代識別子] [ -h グリッドプロパティ管理ホスト名]
| -i グリッドジョブ識別子 [-f] [ -h グリッドプロパティ管理ホスト名]
| -n グリッドプロパティ識別子 [-f] [ -h グリッドプロパティ管理ホスト名]
Usage: gpproprm -T <date> [-p <gridproperty-name> [-n <gridproperty-id>] [-g <generation-id>]] [-h <data-manager-host-name>]
| -p <gridproperty-name> [-n <gridproperty-id>] [-g <generation-id>] [-h <data-manager-host-name>]
| -i <gridjob-id> [-f] [-h <data-manager-host-name>]
| -n <gridproperty-id> [-f] [-h <data-manager-host-name>]
gpproprmコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1752-I
使用方法:gpjobcancel -i グリッドジョブ識別子 [ -h グリッドプロパティ管理ホスト名]
| -n グリッドプロパティ識別子 [ -h グリッドプロパティ管理ホスト名]
Usage: gpjobcancel -i <gridjob-id> [-h <data-manager-host-name>]
| -n <gridproperty-id> [-h <data-manager-host-name>]
gpjobcancelコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1753-I
使用方法:gpjmrcv [-w] [-i グリッドジョブ識別子]
Usage: gpjmrcv [-w] [-i <gridjob-id>]
gpjmrcvコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1754-I
使用方法:gpdmrcv [-w] [-i グリッドジョブ識別子]
Usage: gpdmrcv [-w] [-i <gridjob-id>]
gpdmrcvコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1755-I
使用方法: gprasget [-l] -t 収集情報出力先ディレクトリ [OpenTP1ディレクトリ]
[-d データマネージャが管理するデータ格納ディレクトリ]
[-j ジョブマネージャが管理するデータ格納ディレクトリ]
[-n ノードマネージャが管理するデータ格納ディレクトリ1 [-n ノードマネージャが管理するデータ格納ディレクトリ2]...]
Usage: gprasget [-l] -t TargetDirectory [OpenTP1_directory]
[-d UGPSM_DIR_DTM_directory]
[-j UGPSM_DIR_JBM_directory]
[-n UGPSM_DIR_NDM_directory1 [-n UGPSM_DIR_NDM_directory2]...]
gprasgetコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1756-I
使用方法: gpuserset -u OSユーザ名
Usage: gpuserset -u <user_name>
gpusersetコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1757-I
使用方法: gpuserrm [-f] -u OSユーザ名
Usage: gpuserrm [-f] -u <user_name>
gpuserrmコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1758-I
使用方法: gpuserls
Usage: gpuserls
gpuserlsコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1759-I
使用方法:gpmltch {-g サービスグループ名 [-d 業務プログラム同時実行数] [-c 一括処理数] [-t ノード内総同時実行サブジョブ数]
| -g サービスグループ名 -r} [ -h グリッドプロパティ管理ホスト名]
Usage: gpmltch {-g <servicegroup-name> [-d <defmaxsubjob-value>] [-c <maxcntsubjob-value>] [-t <totalsubjob-value>]
| -g <servicegroup-name> -r} [-h <data-manager-host-name>]
gpmltchコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1760-I
使用方法:gpprmshow -g サービスグループ名 [ -h グリッドプロパティ管理ホスト名]
Usage: gpprmshow -g <servicegroup-name> [-h <data-manager-host-name>]
gpprmshowコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1761-I
使用方法:gpsvstart {-u {UGPSMjbm | UGPSMdtm | UGPSMndm} | -s ユーザサーバ名} [-h 実行ホスト名] [uGPSディレクトリ]
Usage: gpsvstart {-u {UGPSMjbm | UGPSMdtm | UGPSMndm} | -s <server-name>} [-h <execution-host-name>] [<uGPS-directory>]
gpsvstartコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1762-I
使用方法:gpsvstop {-u {UGPSMjbm | UGPSMdtm | UGPSMndm} | -s ユーザサーバ名} [-f [-d]] [-h 実行ホスト名] [uGPSディレクトリ]
Usage: gpsvstop {-u {UGPSMjbm | UGPSMdtm | UGPSMndm} | -s <server-name>} [-f [-d]] [-h <execution-host-name>] [<uGPS-directory>]
gpsvstopコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1763-I
使用方法:gpjmdctl [-h 実行ホスト名] {start | stop | status}
Usage: gpjmdctl [-h <execution-host-name>] {start | stop | status}
gpjmdctlコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1764-I
使用方法:gpnmdctl [-h 実行ホスト名] {start | stop | status}
Usage: gpnmdctl [-h <execution-host-name>] {start | stop | status}
gpnmdctlコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1765-I
使用方法:gpstart [-n] [-U] [-h 実行ホスト名] [uGPSディレクトリ]
Usage: gpstart [-n] [-U] [-h <execution-host-name>] [<uGPS-directory>]
gpstartコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1766-I
使用方法:gpstop [-n | -f [-d]] [-h 実行ホスト名] [uGPSディレクトリ]
Usage: gpstop [-n | -f [-d]] [-h <execution-host-name>] [<uGPS-directory>]
gpstopコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1767-I
使用方法:gpsvls {{[-a] [-x]} | [-g サービスグループ名 | -l 実行形式ファイル名 | -s サーバ名 | -p プロセスID]}
[-h 実行ホスト名] [uGPSディレクトリ]
Usage: gpsvls {{[-a] [-x]} | [-g <servicegroup-name> | -l <load-module-name> | -s <server-name> | -p <process-ID>]}
[-h <execution-host-name>] [<uGPS-directory>]
gpsvlsコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1768-I
使用方法:gpalivechk {-l | -c [-t コネクト確立監視時間]} [-h 実行ホスト名] [uGPSディレクトリ]
Usage: gpalivechk {-l | -c [-t <monitoring-time-of-connection-establishment>]} [-h <execution-host-name>] [<uGPS-directory>]
gpalivechkコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1769-I
使用方法:gpitrusetup [-t uGPSディレクトリ]
Usage: gpitrusetup [-t <uGPS_directory>]
gpitrusetupコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1770-I
使用方法:gpdefgen -h 生成対象ホスト名[%サービスグループ名]@{jm | nm | all}[,生成対象ホスト名[%サービスグループ名]@{jm | nm | all}]...
[-e {s | m | l | x}]
[-o 定義ファイル管理ディレクトリ]
[-g uGPSディレクトリ]
[-i システム識別子]
[-n ネームサービスのポート番号]
[-s スケジュールサービスのポート番号]
[-r ジョブマネージャSPPの要求受信用ポート番号]
[-c ジョブマネージャSPPのサーバ通信用ポート番号]
Usage: gpdefgen -h <generation-host-name>[%<servicegroup-name>]@{jm | nm | all}[,<generation-host-name>[%<servicegroup-name>]@{jm | nm | all}]...
[-e {s | m | l | x}]
[-o <definition-file-directory>]
[-g <uGPS-directory>]
[-i <system_id>]
[-n <name_port>]
[-s <scd_port>]
[-r <jm_request_port>]
[-c <jm_communication_port>]
gpdefgenコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1771-I
使用方法:gpmgrsetup [-h セットアップ対象ホスト名[@物理ホスト名][,セットアップ対象ホスト名[@物理ホスト名]]...]
-u uGPS管理者名 [-g uGPSグループ名] [-o 定義ファイル管理ディレクトリ] {-n | -c | -m | -d}
Usage: gpmgrsetup [-h <setup-host-name>[@<physical-host-name>][,<setup-host-name>[@<physical-host-name>]]...]
-u <uGPS-username> [-g <uGPS-group-name>] [-o <definition-file-directory>] {-n | -c | -m | -d}
gpmgrsetupコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1772-I
使用方法: gprasget [-l] -t 収集情報出力先ディレクトリ [uGPSディレクトリ]
[-d データマネージャが管理するデータ格納ディレクトリ]
[-j ジョブマネージャが管理するデータ格納ディレクトリ]
[-n ノードマネージャが管理するデータ格納ディレクトリ1 [-n ノードマネージャが管理するデータ格納ディレクトリ2]...]
Usage: gprasget [-l] -t TargetDirectory [uGPS_directory]
[-d UGPSM_DIR_DTM_directory]
[-j UGPSM_DIR_JBM_directory]
[-n UGPSM_DIR_NDM_directory1 [-n UGPSM_DIR_NDM_directory2]...]
gprasgetコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1773-I
使用方法:gpdefclone -h 複製先ホスト名[%サービスグループ名][@{jm | nm | all}] -i 複製元ホスト名 [-o 定義ファイル管理ディレクトリ]
Usage: gpdefclone -h <destination-host-name>[%<servicegroup-name>][@{jm | nm | all}] -i <source-host-name> [-o <definition-file-directory>]
gpdefcloneコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1774-I
使用方法:gpdefrm -h 削除対象ホスト名 [-o 定義ファイル管理ディレクトリ] [-f]
Usage: gpdefrm -h <delete-host-name> [-o <definition-file-directory>] [-f]
gpdefrmコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1775-I
使用方法:gpdivdirmk -n グリッドプロパティ識別子
Usage: gpdivdirmk -n <gridproperty-id>
gpdivdirmkコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1776-I
使用方法:gpdivdirrm -n グリッドプロパティ識別子
Usage: gpdivdirrm -n <gridproperty-id>
gpdivdirrmコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1777-I
使用方法:gpmgrtest [-u ジョブ実行ユーザ名@ユーザID] [-g ジョブ実行グループ名@グループID]
Usage: gpmgrtest [-u <job-execution-username>@<user-id>] [-g <job-execution-group-name>@<group-id>]
gpmgrtestコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1778-I
使用方法:gpdpichk -i データ配置情報ファイル [ -s データ識別情報の区切り文字]
Usage: gpdpichk -i <data-placement-information-file> [-s <separate-string>]
gpdpichk コマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1779-I
使用方法:gpjobalt -d -i グリッドジョブ識別子 [-Z] [ -h グリッドプロパティ管理ホスト名]
| -r {SET | UNSET} -i グリッドジョブ識別子 -s サブジョブ識別子[,サブジョブ識別子] ... [-Z] [ -h グリッドプロパティ管理ホスト名]
Usage: gpjobalt -d -i <gridjob-id> [-Z] [-h <data-manager-host-name>]
| -r {SET | UNSET} -i <gridjob-id> -s <subjob-id>[,<subjob-id>] ... [-Z] [-h <data-manager-host-name>]
gpjobaltコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式に誤りがある場合に出力します。
- (S)
-
コマンドの処理をしないで,終了します。
- (O)
-
コマンドの形式に誤りがある場合は,正しい形式でコマンドを再実行してください。
-
KAKJ1800-I
グリッド開始ジョブを開始します。
Grid Start Job started.
グリッド開始ジョブを開始しました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1801-I
グリッド開始ジョブを終了しました。終了コード=a
Grid Start Job ended. Return code=a
グリッド開始ジョブを終了しました。
- a:
-
終了コード
- (S)
-
グリッド開始ジョブの処理を終了します。
- (O)
-
終了コードが0以外の場合,このメッセージより前に出力されているメッセージを参照し,問題のある場合は障害の原因を取り除いてください。
-
KAKJ1802-I
グリッド実行ジョブを開始します。
Grid Execution Job started.
グリッド実行ジョブを開始しました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1803-I
グリッド実行ジョブを終了しました。終了コード=a
Grid Execution Job ended. Return code=a
グリッド実行ジョブを終了しました。
- a:
-
終了コード
- (S)
-
グリッド実行ジョブの処理を終了します。
- (O)
-
終了コードが0以外の場合,このメッセージより前に出力されているメッセージを参照し,問題のある場合は障害の原因を取り除いてください。
-
KAKJ1804-I
グリッド終了ジョブを開始します。
Grid End Job started.
グリッド終了ジョブを開始しました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1805-I
グリッド終了ジョブを終了しました。終了コード=a
Grid End Job ended. Return code=a
グリッド終了ジョブを終了しました。
- a:
-
終了コード
- (S)
-
グリッド終了ジョブの処理を終了します。
- (O)
-
終了コードが0以外の場合,このメッセージより前に出力されているメッセージを参照し,問題のある場合は障害の原因を取り除いてください。
-
KAKJ1806-I
グリッドジョブ管理ホストにRPC要求を発行しました。
RPC request was sent to Job Manager.
ジョブマネージャが起動しているグリッドジョブ管理ホストに,RPC要求を発行しました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1807-I
グリッドジョブ管理ホストからRPC応答を受け取りました。
RPC response was received from Job Manager.
ジョブマネージャが起動しているグリッドジョブ管理ホストから,RPC応答を受け取りました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1808-I
グリッドプロパティ管理ホストにRPC要求を発行しました。
RPC request was issued to Data Manager.
データマネージャが起動しているグリッドプロパティ管理ホストに,RPC要求を発行しました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1809-I
グリッドプロパティ管理ホストからRPC応答を受け取りました。
RPC request was response from Data Manager.
データマネージャが起動しているグリッドプロパティ管理ホストから,RPC応答を受け取りました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1810-E
グリッドプロパティ名が不正です。aa....aa [bb....bb]
Specified Grid Property name is invalid. aa....aa [bb....bb]
-
グリッドプロパティ名に不正な値が指定されています。
-
グリッドプロパティ名が指定されていません。
-
グリッドプロパティ名の文字数が,指定できる文字数を超えています。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値(指定されていない場合は,表示されません)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して,再実行してください。
グリッドプロパティ名に使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の各ダイアログボックスの説明を参照してください。
-
-
KAKJ1811-E
グリッドジョブ名が不正です。aa....aa bb....bb
Specified Grid Job name is invalid. aa....aa bb....bb
-
グリッドジョブ名に不正な値が指定されています。
-
グリッドジョブ名の文字数が,指定できる文字数を超えています。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して,再実行してください。
グリッドジョブ名に使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の「[グリッド実行定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
-
KAKJ1813-E
グリッドジョブ管理ホスト名が不正です。aa....aa bb....bb
Specified Grid Job Manager host name is invalid. aa....aa bb....bb
-
グリッドジョブ管理ホスト名に不正な値が指定されています。
-
グリッドジョブ管理ホスト名の文字数が,指定できる文字数を超えています。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して,再実行してください。
グリッドジョブ管理ホスト名に使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の各ダイアログボックスの説明を参照してください。
-
-
KAKJ1814-E
サブジョブ数しきい値-警告しきい値が不正です。aa....aa bb....bb
Warning threshold value in Sub Job threshold value is invalid. aa....aa bb....bb
サブジョブ数しきい値の警告しきい値に,不正な値が指定されています。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して,再実行してください。
サブジョブ数しきい値の警告しきい値に使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の「[グリッド実行定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1815-E
サブジョブ数しきい値-異常しきい値が不正です。aa....aa bb....bb
Abnormal End threshold value in Sub Job threshold value is invalid. aa....aa bb....bb
サブジョブ数しきい値の異常しきい値に,不正な値が指定されています。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して,再実行してください。
サブジョブ数しきい値の異常しきい値に使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の「[グリッド実行定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1816-E
スクリプトファイル名が不正です。aa....aa [bb....bb]
Specified script file name is invalid. aa....aa [bb....bb]
スクリプトファイル名に不正な値が指定されています。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値(指定されていない場合は,表示されません)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して,再実行してください。
スクリプトファイル名に使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の各ダイアログボックスの説明を参照してください。
-
KAKJ1817-E
環境変数が不正です。aa....aa [bb....bb]
Environment variable is invalid. aa....aa [bb....bb]
サブジョブ実行プログラムに渡す環境変数に,不正な値が指定されています。
- aa....aa:
-
指定された環境変数のすべての文字数(byte)
- bb....bb:
-
不正な指定の環境変数※(指定できる環境変数の最大長を超えている場合は,表示されません)
注※ 「環境変数=値」の形式で,最大で200byte表示
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
環境変数の指定を修正して,再実行してください。
環境変数の定義の注意事項については,「7. 画面」の「[グリッド実行定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1818-E
終了コードしきい値-警告しきい値が不正です。aa....aa bb....bb
Warning threshold value in return code threshold value is invalid. aa....aa bb....bb
終了コードしきい値の警告しきい値に,不正な値が指定されています。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
前後にほかのエラーメッセージが出力されている場合は,値の組み合わせを検証し,値を修正して再実行してください。ほかのエラーメッセージが出力されていない場合は,値を修正して再実行してください。終了コードしきい値の警告しきい値に使用できるシンタクス,および指定できる文字数については,「7. 画面」の「[グリッド実行定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1819-E
終了コードしきい値-異常しきい値が不正です。aa....aa [bb....bb]
Abnormal End threshold value in return code threshold value is invalid. aa....aa [bb....bb]
-
終了コードしきい値の異常しきい値に不正な値が指定されています。
-
終了コードしきい値の異常しきい値が指定されていません。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値(指定されていない場合は,表示されません)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
前後にほかのエラーメッセージが出力されている場合は,値の組み合わせを検証し,値を修正して再実行してください。ほかのエラーメッセージが出力されていない場合は,値を修正して再実行してください。終了コードしきい値の異常しきい値に使用できるシンタクス,および指定できる文字数については,「7. 画面」の「[グリッド実行定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
-
KAKJ1820-E
JP1/AJSの環境変数値が不正です。aa....aa bb....bb cc....cc
Specified environment variable of JP1/AJS is invalid. aa....aa bb....bb cc....cc
JP1/AJS3の環境変数に,不正な値が指定されています。
- aa....aa:
-
JP1/AJS3の環境変数名
- bb....bb:
-
JP1/AJS3の環境変数の値の文字数(byte)
- cc....cc:
-
JP1/AJS3の環境変数の値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1821-E
先行グリッドジョブ実行結果オプションの指定が不正です。aa....aa bb....bb
Execution result option of precedent grid job is invalid. aa....aa bb....bb
先行グリッドジョブ実行結果オプションに,不正な値が指定されています。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して,再実行してください。
使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の「[グリッド実行定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1822-E
実行ノードの指定が不正です。aa....aa bb....bb
Invalid execution node is specified. aa....aa bb....bb
実行ノードに,不正な値が指定されています。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して,再実行してください。
使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の「[グリッド実行定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1823-E
ジョブ実行多重度が不正です。aa....aa bb....bb
Job execution multiplicity is invalid. aa....aa bb....bb
ジョブ実行多重度に,不正な値が指定されています。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して,再実行してください。
使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の「[グリッド実行定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1824-I
単体グリッドジョブを開始します。
Unified Grid Job started.
単体グリッドジョブを開始しました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1825-I
単体グリッドジョブを終了しました。終了コード=a
Unified Grid Job ended. Return code=a
単体グリッドジョブを終了しました。
- a:
-
終了コード
- (S)
-
単体グリッドジョブの処理を終了します。
- (O)
-
終了コードが0以外の場合,このメッセージより前に出力されているメッセージを参照し,問題のある場合は障害の原因を取り除いてください。
-
KAKJ1826-I
グリッド実行ジョブから実行します。
Grid job starts from Grid Execution Job.
単体グリッドジョブはグリッド実行ジョブから開始します。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1827-I
グリッド終了ジョブから実行します。
Grid job starts from Grid End Job.
単体グリッドジョブはグリッド終了ジョブから開始します。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1840-I
グリッドジョブを打ち切りました。
Grid job is force-terminated.
グリッドジョブを中止しました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1841-I
グリッドジョブを再実行しました。
Grid job is re-executed.
グリッドジョブを再実行しました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1842-I
キャンセル処理中のグリッドジョブを打ち切ります。
Grid job in cancellation process will be force-terminated.
キャンセル処理中のグリッドジョブを中止します。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1843-I
グリッドプロパティを解放しました。PROP_ID=aa....aa JOB_ID=bb....bb GENERATION_ID=cc....cc
The Grid Property is deleted. PROP_ID=aa....aa JOB_ID=bb....bb GENERATION_ID=cc....cc
グリッドプロパティを解放しました。
- aa....aa:
-
グリッドプロパティ識別子
- bb....bb:
-
グリッドジョブ識別子
- cc....cc:
-
世代識別子
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1844-E
グリッドプロパティの解放に失敗しました。PROP_ID=aa....aa JOB_ID=bb....bb GENERATION_ID=cc....cc
Failed to delete the Grid Property. PROP_ID=aa....aa JOB_ID=bb....bb GENERATION_ID=cc....cc
グリッドプロパティの解放に失敗しました。
- aa....aa:
-
グリッドプロパティ識別子
- bb....bb:
-
グリッドジョブ識別子
- cc....cc:
-
世代識別子
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
解放に失敗したグリッドプロパティ識別子,グリッドジョブ識別子,または世代識別子に関して,グリッドジョブが実行中でないか確認してください。
グリッドジョブが実行中の場合,実行が完了してから解放に失敗したグリッド終了ジョブを再実行してください。
グリッドジョブが実行中でない場合,メッセージログに出力されているエラーメッセージを確認して対処してください。
-
KAKJ1845-E
グリッド開始処理の設定が不正です。aa....aa bb....bb
A setup of grid start processing is invalid. aa....aa bb....bb
グリッド開始処理の設定が不正です。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して再実行してください。
使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の「[単体グリッドジョブ定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1846-E
グリッドジョブ前処理プログラムが不正です。aa....aa bb....bb
Invalid grid start script is specified. aa....aa bb....bb
グリッドジョブ前処理プログラムの指定が不正です。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して再実行してください。
使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の「[単体グリッドジョブ定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1847-E
データ配置情報ファイルが不正です。aa....aa bb....bb
Invalid data placement information file is specified. aa....aa bb....bb
データ配置情報ファイルの指定が不正です。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して再実行してください。
使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の「[単体グリッドジョブ定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1848-E
グリッドジョブ後処理プログラムが不正です。aa....aa bb....bb
Invalid grid end script is specified. aa....aa bb....bb
グリッドジョブ後処理プログラムの指定が不正です。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して再実行してください。
使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の「[単体グリッドジョブ定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1849-E
グリッド終了処理実行しきい値が不正です。aa....aa bb....bb
Invalid threshold value for executing grid end processing is specified. aa....aa bb....bb
グリッド終了ジョブ実行しきい値が不正です。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して再実行してください。
使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の「[単体グリッドジョブ定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1850-E
入力ファイル名が不正です。aa....aa bb....bb
Input file name is invalid. aa....aa bb....bb
入力ファイル名に不正な値が指定されています。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して再実行してください。
使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の「[自動分散定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1851-E
分割数が不正です。aa....aa bb....bb
Division number is invalid. aa....aa bb....bb
分割数に不正な値が指定されています。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して再実行してください。
使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の「[自動分散定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1852-E
実行ノードが不正です。aa....aa bb....bb
Execution node is invalid. aa....aa bb....bb
実行ノードに不正な値が指定されています。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して再実行してください。
使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の「[自動分散定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1853-E
プログラム実行ファイルが不正です。aa....aa bb....bb
Program executable file is invalid. aa....aa bb....bb
プログラム実行ファイルに不正な値が指定されています。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して再実行してください。
使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の「[自動分散定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1854-E
出力データマージオプションの指定が不正です。aa....aa bb....bb
Specification of the output data merge option is invalid. aa....aa bb....bb
出力データマージオプションに不正な値が指定されています。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して再実行してください。
使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の「[自動分散定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1855-E
出力ファイル名が不正です。aa....aa bb....bb
Output file name is invalid. aa....aa bb....bb
出力ファイル名に不正な値が指定されています。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して再実行してください。
使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「7. 画面」の「[自動分散定義]ダイアログボックス」を参照してください。
-
KAKJ1856-E
JP1/AJS環境変数情報のサイズが上限(aa....aaバイト)を超えています。サイズ=bb....bb
The size of environment variable of JP1/AJS exceeds a limit(aa....aa bytes). Size=bb....bb
設定ファイルのJP1_ENVNAMEパラメータで指定したJP1/AJS3環境変数情報のサイズが上限値を超えました。
- aa....aa:
-
JP1/AJS3環境変数情報のサイズの上限値
- bb....bb:
-
JP1_ENVNAMEパラメータで指定したJP1/AJS3環境変数情報の長さ(byte)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ほかのメッセージを基に,設定ファイルのJP1_ENVNAMEパラメータで指定した環境変数名を確認してください。
-
KAKJ1857-I
JP1/AJS環境変数の情報です。aa....aa bb....bb
An environment variable of JP1/AJS is output. aa....aa bb....bb
設定ファイルのJP1_ENVNAMEパラメータで指定したJP1/AJS3環境変数の情報を出力します。
- aa....aa:
-
JP1/AJS3の環境変数名
- bb....bb:
-
JP1/AJS3の環境変数値の長さ(byte)
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1858-E
サブジョブ保留の設定が不正です。aa....aa bb....bb
A setup of Sub Job hold is invalid. aa....aa bb....bb
サブジョブ保留の指定に不正な値が指定されています。
- aa....aa:
-
指定された値の文字数(byte)
- bb....bb:
-
指定された値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定値を修正して,再実行してください。
使用できるシンタクスおよび指定できる文字数については,「付録B.2 グリッドクライアントに渡す環境変数」を参照してください。
-
KAKJ1859-I
保留属性を設定したサブジョブが存在しませんでした。
Some Sub Job which specified hold did not exist.
[サブジョブ保留定義]ダイアログボックスまたは[サブジョブ一覧表示]ウィンドウで,実行ジョブに存在しないサブジョブに対して保留属性を設定または保留解除を指定しました。存在しないサブジョブに対する指定を無視して処理を実行しました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1860-I
グリッドジョブが実行中であったため,状態監視を行いました。JOB_ID=aa....aa 合計監視時間=bb....bb (秒)
Grid job Status Monitoring executed because Grid job was running. JOB_ID=aa....aa Total_Monitoring_Time=bb....bb
状態監視をしました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1901-E
システムコールエラーが発生しました。aa....aa bb....bb cc....cc
System call error occurred. aa....aa bb....bb cc....cc
システムコールでエラーが発生しました。
- aa....aa:
-
システムコールごとの内部識別情報
- bb....bb:
-
エラーコード
- cc....cc:
-
内部情報
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1902-E
メモリ不足が発生しました。aa....aa bb....bb cc....cc
Memory shortage occurred. aa....aa bb....bb cc....cc
メモリの確保に失敗しました。
- aa....aa:
-
確保メモリサイズ
- bb....bb:
-
エラーコード
- cc....cc:
-
内部情報
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1903-E
プログラム論理エラーが発生しました。aa....aa bb....bb
Internal error occurred. aa....aa bb....bb
プログラム論理エラーが発生しました。
- aa....aa:
-
内部情報1
- bb....bb:
-
内部情報2
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1904-E
設定ファイルの解析処理でフォーマット不正を検出しました。aa....aa bb....bb
Invalid format is detected while parsing configuration file. aa....aa bb....bb
設定ファイルの解析処理で,フォーマット不正を検出しました。
- aa....aa:
-
行番号
- bb....bb:
-
エラー種別
エラー種別の内容を次に示します。
invalid_format:フォーマット不正
unknown_parameter:未知のパラメータ
invalid_value:指定値不正
over_line_char:一行の最大文字数超え
redefine_parameter:パラメータの重複定義
system_error:システムエラー(解析処理不正)
not_exist:指定したパスが存在しない
exceeded_the_limit:最大指定個数超えまたは最大指定値回数超え
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
エラー種別を基に,設定ファイルを修正してください。
-
KAKJ1905-I
グリッドクライアントの処理を開始します。aa....aa bb....bb cc....cc
Grid Client will now start. aa....aa bb....bb cc....cc
グリッドクライアントの処理を開始します。
- aa....aa:
-
プログラム名
- bb....bb:
-
グリッドクライアントのプロセスID
- cc....cc:
-
JP1/AJS3が管理するジョブ番号(JP1JobID)
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1906-I
グリッドクライアントの処理を終了しました。aa....aa bb....bb
Grid Client ended. aa....aa bb....bb
グリッドクライアントの処理を終了します。
- aa....aa:
-
プログラム名
- bb....bb:
-
グリッドクライアントのプロセスID
- (S)
-
グリッドクライアントの処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1907-I
関数の処理を開始します。aa....aa
Function processing will now start. aa....aa
関数の処理を開始します。
- aa....aa:
-
関数名
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1908-I
関数の処理を終了しました。aa....aa
Function processing ended. aa....aa
関数の処理を終了します。
- aa....aa:
-
関数名
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1909-I
キャンセル設定要求が正常終了しました。aa....aa
Request to set cancel status ended successfully. aa....aa
キャンセル設定要求が正常終了しました。
- aa....aa:
-
ステータス
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1910-I
RPCサービス要求を送信します。aa....aa bb....bb cc....cc dd....dd
RPC service request will now be issued. aa....aa bb....bb cc....cc dd....dd
RPCサービス要求を送信します。
- aa....aa:
-
送信先サービスグループ名
- bb....bb:
-
要求サービス名
- cc....cc:
-
内部情報
- dd....dd:
-
グリッドクライアントのプロセスID
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1911-I
RPCサービス要求の応答を受信しました。aa....aa bb....bb cc....cc dd....dd
RPC service request was received. aa....aa bb....bb cc....cc dd....dd
RPCサービス要求の応答を受信しました。
- aa....aa:
-
送信元サービスグループ名
- bb....bb:
-
要求サービス名
- cc....cc:
-
内部情報
- dd....dd:
-
グリッドクライアントのプロセスID
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1912-I
スレッドの処理を開始します。aa....aa
Thread processing will now start. aa....aa
スレッドの処理を開始します。
- aa....aa:
-
内部情報
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1913-I
スレッドの処理を終了しました。aa....aa
Thread processing ended. aa....aa
スレッドの処理を終了しました。
- aa....aa:
-
内部情報
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1914-I
内部情報です。aa....aa
An internal information is output. aa....aa
内部情報です。
- aa....aa:
-
内部情報
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1915-E
一時ファイルの処理でエラーが発生しました。aa....aa bb....bb cc....cc
A temporary file operation has failed. aa....aa bb....bb cc....cc
一時ファイルの処理でエラーが発生しました。
- aa....aa:
-
システムコールごとの内部識別情報
- bb....bb:
-
エラーコード
- cc....cc:
-
内部情報
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
設定ファイルのCLT_TRC_PATHパラメータで指定した,一時ファイルの出力先について,次のことを確認してください。
-
一時ファイル格納ディレクトリのパーミッション
-
一時ファイルを出力するディスクの空き容量
-
-
KAKJ1916-I
コマンドの処理を開始します。aa....aa bb....bb cc....cc
Command will now start. aa....aa bb....bb cc....cc
コマンドの処理を開始します。
- aa....aa:
-
プログラム名
- bb....bb:
-
内部情報1
- cc....cc:
-
内部情報2
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1917-I
コマンドの処理を終了しました。aa....aa 終了コード=b
Command ended. aa....aa Return code=b
コマンドの処理を終了します。
- aa....aa:
-
プログラム名
- b:
-
コマンドの終了コード
- (S)
-
コマンドの処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ1918-E
RPCでエラーが発生しました。aa....aa bb....bb cc....cc
RPC error occurred. aa....aa bb....bb cc....cc
RPCでエラーが発生しました。
- aa....aa:
-
呼び出した関数名または関数ごとの内部識別情報
- bb....bb:
-
呼び出した関数の戻り値
- cc....cc:
-
内部情報
- (S)
-
実行を要求した関数がエラーリターンしたため,処理を終了します。
- (O)
-
関数名が出力された場合は,「付録D RPCで使用する関数の戻り値」を参照して,該当する関数とその戻り値から原因を調査してください。関数ごとの内部識別情報だけが出力された場合は,システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1919-E
デーモン(aa....aa)が起動していません。ホスト名=bb....bb 実行ノード名=cc....cc
Grid Daemon(aa....aa) has not started. host=bb....bb node=cc....cc
デーモンが起動していないか,デーモンへの接続要求が拒否されました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
ホスト名(取得できない場合は「-」が表示されます)
- cc....cc:
-
実行ノード名(取得できない場合は「-」が表示されます)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
デーモンを起動してください。起動している場合,JM_THREAD_NUMパラメータおよびNM_PROC_NUMパラメータの指定値が正しいか確認してください。問題が解決しない場合は,システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ1920-E
ファイルまたはディレクトリへのアクセス権限がありません。aa....aa
Do not have permission to access the file or directory. aa....aa
ファイルまたはディレクトリへのアクセス権限がありません。
- aa....aa:
-
ファイル名またはディレクトリ名(取得できない場合は表示されません)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
出力されたファイルまたはディレクトリに対するアクセス権限を確認してください。アクセス権限がない場合は,必要な権限を付与してください。このメッセージを出力したコンポーネント以外でエラーが発生した場合,ファイル名またはディレクトリ名が表示されないことがあります。ファイル名またはディレクトリ名が表示されていない場合,前後に出力されたメッセージを基にエラーが発生したコンポーネントを特定し,該当するコンポーネントが出力したエラーメッセージを参照して原因を調査してください。
-
KAKJ1921-E
ファイルまたはディレクトリが存在しません。aa....aa
A file or a directory does not exist. aa....aa
ファイルまたはディレクトリが存在しません。
- aa....aa:
-
ファイル名またはディレクトリ名(取得できない場合は表示されません)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
出力されたファイルまたはディレクトリが存在するか確認してください。このメッセージを出力したコンポーネント以外でエラーが発生した場合,ファイル名またはディレクトリ名が表示されないことがあります。ファイル名またはディレクトリ名が表示されていない場合,前後に出力されたメッセージを基にエラーが発生したコンポーネントを特定し,該当するコンポーネントが出力したエラーメッセージを参照して原因を調査してください。
-
KAKJ1922-E
ファイルが通常ファイルではありません。aa....aa
A file is not a normal file. aa....aa
ファイルが通常ファイルではありません。
- aa....aa:
-
ファイル名(取得できない場合は表示されません)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
出力されたファイルが通常ファイルかどうか確認してください。このメッセージを出力したコンポーネント以外でエラーが発生した場合,ファイル名が表示されないことがあります。ファイル名が表示されていない場合,前後に出力されたメッセージを基にエラーが発生したコンポーネントを特定し,該当するコンポーネントが出力したエラーメッセージを参照して原因を調査してください。
-
KAKJ1923-E
ファイルまたはディレクトリが作成できる個数の上限を超えました。aa....aa
The maximum of the number which can create a file or a directory was exceeded. aa....aa
ファイルまたはディレクトリが作成できる個数の上限を超えました。
- aa....aa:
-
ファイル名またはディレクトリ名(取得できない場合は表示されません)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
同一ディレクトリに作成できるファイルやディレクトリ数のOS上限値まで達しています。同一ディレクトリ内にある不要なファイルを削除してください。なお,対象がデータマネージャが管理するデータ格納ディレクトリの場合,gpproprmコマンドを実行して実行済みのグリッドプロパティ情報を削除してください。このメッセージを出力したコンポーネント以外でエラーが発生した場合,ファイル名またはディレクトリ名が表示されないことがあります。ファイル名またはディレクトリ名が表示されていない場合,前後に出力されたメッセージを基にエラーが発生したコンポーネントを特定し,該当するコンポーネントが出力したエラーメッセージを参照して原因を調査してください。
-
KAKJ1924-E
ディスクに空きがありません。
Disk shortage occurred.
ディスク容量が不足しています。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
前後に出力されたメッセージから容量不足になったディスクを特定して,対処してください。
-
KAKJ1925-E
実行ユーザが登録されていません。
The execution user is not registered.
ジョブ実行ユーザが登録されていません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定したジョブ実行ユーザが登録されているか確認して対処してください。対処したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ1926-E
実行ユーザは指定された実行優先順位への変更権限がありません。
The execution user does not have authority required in order to change into a specification priority.
グリッドジョブの実行優先順位が指定されていますが,ジョブ実行ユーザに優先順位を変更する権限がありません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ジョブ実行ユーザに実行優先順位を変更するための権利者権限が付与されているか確認して対処してください。対処したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ1927-E
マネージャ(aa....aa)への通信でタイムアウトまたは障害を検出しました。
Timeout or network failure occurred in the communication to a Grid Manager(aa....aa).
マネージャへの通信でタイムアウトまたは障害を検出しました。
- aa....aa:
-
サービスグループ名(ノードマネージャのサービスグループ名が取得できない場合は「-」が表示されます)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
マネージャへの通信でタイムアウトが発生している可能性があります。それぞれ次の時間監視定義を見直してください。
- サービスグループ名がUGPSMjbeesrvgrpの場合:
-
-
CANCEL_WATCH_TIMEパラメータ
-
GS_WATCH_TIMEパラメータ
-
GJ_WATCH_TIMEパラメータ
-
GE_WATCH_TIMEパラメータ
-
DM_WATCH_TIMEパラメータ
-
CMD_WATCH_TIMEパラメータ
-
- サービスグループ名がUGPSMdtsrvgrpの場合:
-
-
DM_WATCH_TIMEパラメータ
-
CMD_WATCH_TIMEパラメータ
-
- サービスグループ名が実行ノード名または「-」の場合:
-
-
NM_WATCH_TIMEパラメータ
-
SJOB_WATCH_TIMEパラメータ
-
CMD_WATCH_TIMEパラメータ
-
また障害が発生している場合,前後に出力されたメッセージを基に原因を調査してください。
-
KAKJ1928-E
マネージャ(aa....aa)が起動していません。ホスト名=bb....bb 実行ノード名=cc....cc
The Grid Manager(aa....aa) has not started. hostname=bb....bb node=cc....cc
マネージャが起動していません。
- aa....aa:
-
サービスグループ名(ノードマネージャのサービスグループ名が取得できない場合は「-」が表示されます)
- bb....bb:
-
ホスト名(取得できない場合は「-」が表示されます)
- cc....cc:
-
実行ノード名(取得できない場合は「-」が表示されます)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ホスト名や実行ノード名で表示されたマネージャが起動していない可能性があります。起動しているかどうか確認してください。
-
KAKJ1929-E
マネージャ(aa....aa)で障害が発生しました。ホスト名=bb....bb 実行ノード名=cc....cc
The network failure occurred in the Grid Manager(aa....aa). hostname=bb....bb node=cc....cc
マネージャで障害が発生しました。
- aa....aa:
-
サービスグループ名(ノードマネージャのサービスグループ名が取得できない場合は「-」が表示されます)
- bb....bb:
-
ホスト名(取得できない場合は「-」が表示されます)
- cc....cc:
-
実行ノード名(取得できない場合は「-」が表示されます)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ホスト名や実行ノード名で表示されたマネージャで障害が発生したおそれがあります。ほかに出力されているメッセージなどを基に原因を調査してください。
-
KAKJ1930-E
マネージャ(aa....aa)でバージョン不整合を検出しました。ホスト名=bb....bb 実行ノード名=cc....cc
The version mismatching was detected by the Grid Manager(aa....aa). hostname=bb....bb node=cc....cc
マネージャでバージョン不整合を検出しました。
- aa....aa:
-
サービスグループ名(ノードマネージャのサービスグループ名が取得できない場合は「-」が表示されます)
- bb....bb:
-
ホスト名(取得できない場合は「-」が表示されます)
- cc....cc:
-
実行ノード名(取得できない場合は「-」が表示されます)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ホスト名や実行ノード名で表示されたマネージャで,バージョン不整合を検出しました。ほかに出力されたメッセージを基にマネージャ間でバージョン不正がないか確認してください。
-
KAKJ1931-E
マネージャ(aa....aa)でポートが二重使用されています。ホスト名=bb....bb 実行ノード名=cc....cc
Double use of the port is carried out by the Grid Manager(aa....aa). hostname=bb....bb node=cc....cc
マネージャでポートが2重使用されています。
- aa....aa:
-
サービスグループ名(ノードマネージャのサービスグループ名が取得できない場合は「-」が表示されます)
- bb....bb:
-
ホスト名(取得できない場合は「-」が表示されます)
- cc....cc:
-
実行ノード名(取得できない場合は「-」が表示されます)
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ホスト名や実行ノード名で表示されたマネージャでポート番号が2重使用されている可能性があります。マネージャが使用するポート番号とOSの短命ポート番号が重複している可能性があるので,設定内容を確認してください。
または,OSの短命ポートが不足している可能性があります。システムが使用するポート数を確認してください。
-
KAKJ1932-W
トレースの出力に失敗しました。
Failed to write trace.
トレースの出力に失敗しました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
次の内容を確認してください。
-
トレース出力先のアクセス権限が正しく設定されているか。
-
トレース出力先のディスク容量は十分にあるか。
-
-
KAKJ1933-W
メッセージログの出力に失敗しました。
Failed to write message log.
メッセージログの出力に失敗しました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
次の内容を確認してください。
-
メッセージログ出力先のアクセス権限が正しく設定されているか。
-
メッセージログ出力先のディスク容量は十分にあるか。
-
-
KAKJ1934-W
コマンドログの出力に失敗しました。
Failed to write command log.
コマンドログの出力に失敗しました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
次の内容を確認してください。
-
コマンドログ出力先のアクセス権限が正しく設定されているか。
-
コマンドログ出力先のディスク容量は十分にあるか。
-