9.3.2 デーモンが出力するメッセージ一覧
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KAKJ2000-E
データ配置情報の解析でエラーを検知しました。aa....aa
Error occurred during data placement information analysis. aa....aa
グリッド開始ジョブのデータ配置情報の解析で,エラーを検出しました。
- aa....aa:
-
エラー種別
エラー種別の内容を次に示します。
invalid_format:データ配置情報の形式が不正です。
over_upper_limit:データ配置情報が最大数を超えました。
no_record:データ配置情報がありません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
データ配置情報を正しく修正したあとに,グリッド開始ジョブを再実行してください。
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KAKJ2001-E
データ配置情報ファイルの入力処理でエラーが発生しました。
Attempt to read data placement information file has failed.
データ配置情報ファイルの内容の読み込みが失敗しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
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KAKJ2102-E
サブジョブ実行結果ファイルでエラーが発生しました。aa....aa bb....bb cc....cc dd....dd
Error occurred in sub job result file. aa....aa bb....bb cc....cc dd....dd
サブジョブ実行結果ファイルに対する操作が失敗しました。
- aa....aa:
-
ファイル名
- bb....bb:
-
処理種別
処理種別の内容を次に示します。
create:ファイルの作成
open:ファイルのオープン
close:ファイルのクローズ
read:ファイルの入力
- cc....cc:
-
内部情報1
- dd....dd:
-
内部情報2
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
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KAKJ2103-W
サブジョブ実行結果ファイルのサイズが上限に達しました。 aa....aa bb....bb
The size of sub job result file reached the upper limit. aa....aa bb....bb
サブジョブ実行結果のファイルサイズが上限に達しました。
- aa....aa:
-
UAPから受信した標準エラー出力の総データサイズ(byte)
- bb....bb:
-
ファイル名
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
設定ファイルのSPOOL_FILE_MAX_SIZEパラメータに指定している最大ファイルサイズを総データサイズ以上の値に変更してください。または,0を指定したあとに,ノードマネージャデーモンを再起動してください。なお,このメッセージが出力されていてもグリッドジョブの動作に影響はありません。
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KAKJ2500-I
デーモンを開始します。aa....aa
Grid Daemon will now start. aa....aa
デーモンを開始しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ2501-I
デーモンを終了します。aa....aa
Grid Daemon ended. aa....aa
デーモンを終了しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ2502-E
デーモンが起動できません。aa....aa
Attempt to start Grid Daemon failed. aa....aa
デーモンの起動に失敗しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
あわせて出力されているほかのメッセージに従って対処したあとに,再起動してください。
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KAKJ2503-E
デーモンが異常終了しました。aa....aa bb....bb cc....cc
Grid Daemon ended abnormally. aa....aa bb....bb cc....cc
異常を検知したため,デーモンを異常終了します。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
内部情報1
- cc....cc:
-
内部情報2
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
あわせて出力されているほかのメッセージに従って対処したあとに,再起動してください。
-
KAKJ2504-E
デーモンはすでに起動しています。aa....aa
Grid Daemon could not start because another one is already running. aa....aa
デーモンは,すでに起動しています。
- aa....aa:
-
デーモン名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
必要であれば,すでに起動している対象のデーモンを停止し,コマンドを再実行してください。
-
KAKJ2505-E
システムコールエラーが発生しました。aa....aa bb....bb cc....cc dd....dd
System call error occurred. aa....aa bb....bb cc....cc dd....dd
システムコールでエラーが発生しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
システムコールごとの内部識別情報
- cc....cc:
-
エラーコード
- dd....dd:
-
内部情報
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
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KAKJ2506-E
メモリ不足が発生しました。aa....aa bb....bb cc....cc dd....dd
Memory shortage occurred. aa....aa bb....bb cc....cc dd....dd
メモリの確保に失敗しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
確保メモリサイズ
- cc....cc:
-
エラーコード
- dd....dd:
-
内部情報
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
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KAKJ2507-E
プロセス間通信でエラーが発生しました。aa....aa bb....bb cc....cc
Interprocess communication error occurred in daemon. aa....aa bb....bb cc....cc
プロセス間通信処理で,エラーが発生しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
内部情報1
- cc....cc:
-
内部情報2
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
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KAKJ2508-E
スクリプトファイルの実行でエラーが発生しました。aa....aa bb....bb
Attempt to execute script file has failed. aa....aa bb....bb
グリッド開始ジョブ,グリッド実行ジョブ,またはグリッド終了ジョブのスクリプトファイルの実行で,エラーが発生しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
エラー発生処理種別
エラー発生処理種別の内容を次に示します。
grid_start:グリッド開始ジョブの実行で,エラーが発生しました。
grid_job:グリッド実行ジョブの実行で,エラーが発生しました。
grid_end:グリッド終了ジョブの実行で,エラーが発生しました。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
スクリプトファイルが正しく存在しているかどうかを確認してください。
ほかのメッセージが出力されている場合は,そのメッセージを基に,該当するマニュアルで原因を調査してください。
エラー発生原因を取り除いたあとに,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2509-E
設定ファイルの解析処理でフォーマット不正を検出しました。aa....aa bb....bb cc....cc
Invalid format is detected while parsing configuration file. aa....aa bb....bb cc....cc
設定ファイルの解析処理で,フォーマット不正を検出しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
行番号
- cc....cc:
-
エラー種別
エラー種別の内容を次に示します。
invalid_format:フォーマット不正
unknown_parameter:未知のパラメータ
invalid_value:指定値不正
over_line_char:一行の最大文字数超え
redefine_parameter:パラメータの重複定義
system_error:システムエラー(解析処理不正)
not_exist:指定したパスが存在しない
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
エラー種別を基に,設定ファイルを修正してください。
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KAKJ2510-I
キャンセル要求を打ち切りました。aa....aa bb....bb cc....cc
Cancellation request is force-terminated. aa....aa bb....bb cc....cc
キャンセル要求を取り消しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
グリッドジョブ識別子
- cc....cc:
-
キャンセル要求種別
set_cancel:キャンセル設定要求
end_cancel:キャンセル終了要求
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ2511-I
グリッドジョブをキャンセルします。aa....aa
Grid job will be canceled. aa....aa
グリッド開始ジョブ,グリッド実行ジョブ,またはグリッド終了ジョブをキャンセルします。
- aa....aa:
-
デーモン名
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ2512-E
スクリプトファイルが存在しません。aa....aa bb....bb
The script file does not exist. aa....aa bb....bb
グリッド開始ジョブ,グリッド実行ジョブ,またはグリッド終了ジョブのスクリプトファイルが見つかりませんでした。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
スクリプトファイル名
- グリッド開始ジョブの場合
-
[グリッド開始定義]ダイアログボックスの[グリッドジョブ前処理プログラム]で指定した内容
- グリッド実行ジョブの場合
-
[グリッド実行定義]ダイアログボックスの[スクリプトファイル名]で指定した内容
- グリッド終了ジョブの場合
-
[グリッド終了定義]ダイアログボックスの[グリッドジョブ後処理プログラム]で指定した内容
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
スクリプトファイルが正しく存在しているかどうかを確認してください。エラー発生要因を取り除いたあとにジョブを再実行してください。
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KAKJ2513-E
指定されたポート番号が使用中です。aa....aa bb....bb
The port number specified in the definition is busy. aa....aa bb....bb
設定ファイルで指定したポート番号は使用中です。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
ポート番号
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
設定ファイルのJM_SERVICE_PORTパラメータまたはNM_SERVICE_PORTパラメータに,使用できるポート番号を指定してください。
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KAKJ2514-E
uGPSユーザ管理情報のファイルでエラーが発生しました。aa....aa bb....bb cc....cc dd....dd ee....ee
Error occurred in user information file. aa....aa bb....bb cc....cc dd....dd ee....ee
uGPSユーザ管理情報のファイルに対する操作が失敗しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
処理種別
処理種別の内容を次に示します。
open:ファイルのオープン
close:ファイルのクローズ
lock:ファイルのロック
read:ファイルの入力
filecheck:ファイルの妥当性チェック
- cc....cc:
-
ファイル識別
ファイル種別の内容を次に示します。
username:ユーザ名ファイル
userinfo:ユーザ情報ファイル
- dd....dd:
-
内部情報1
- ee....ee:
-
内部情報2
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
uGPSインストールディレクトリ\conf\userinfoに,システムアカウント(SYSTEM)に対する読み取り許可が与えられているか確認してください。与えられている場合は,uGPSユーザ管理情報を操作するコマンド(gpusersetコマンド,gpuserrmコマンド,またはgpuserlsコマンド)が実行中でないか確認してください。実行中の場合,実行終了後にジョブを再実行してください。この処置後もメッセージが出力される場合,バックアップファイルを取得している場合は,uGPSインストールディレクトリ\conf\userinfo以下をバックアップファイルを使ってリカバリーしてください。バックアップファイルを取得していない場合は,システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ2515-E
ユーザ認証でエラーが発生しました。aa....aa bb....bb cc....cc dd....dd
Attempt to log on to the local computer has failed. aa....aa bb....bb cc....cc dd....dd
ユーザ認証に失敗しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
認証を試みたユーザ名
- cc....cc:
-
内部情報1
- dd....dd:
-
内部情報2
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
認証を試みたユーザが次に示すOSユーザです。ユーザを有効にしてから,再実行してください。
-
システム(Windows)に登録されていないユーザ
-
無効なアカウントとなっているユーザ
-
アカウントがロックされているユーザ
-
uGPSユーザ管理情報に登録されていないユーザ
-
uGPSユーザ管理情報に登録したユーザのパスワードが正しくない
また,認証を試みたユーザがドメインユーザの場合,ドメインコントローラが停止していないか確認してください。
-
-
KAKJ2516-I
デーモンの起動ユーザ情報です。aa....aa bb....bb
Grid Daemon information is output. aa....aa bb....bb
デーモンの起動ユーザ情報を出力します。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
起動ユーザ名
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ2517-E
接続数がシステム制限を超えました。aa....aa bb....bb
The number of connections exceeded a system limit. aa....aa bb....bb
接続数がシステム制限を超えました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
コネクションの上限値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
次のどちらかの処置をしてください。
-
ジョブマネージャデーモンの場合,システム管理者に連絡してください。
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ノードマネージャデーモンの場合,ノードマネージャSPPを複数面化構成としている場合は,構成されているノードマネージャのparallel_countオペランドで指定した常駐プロセス数,または指定があれば最大プロセス数の総和がコネクションの上限値以下であるか確認してください。ノードマネージャSPPを複数面化構成としていない場合は,システム管理者に連絡してください。
-
-
KAKJ2518-I
パラメータを起動時の値に変更しました。aa....aa bb....bb cc....cc
Parameter was changed to startup value. aa....aa bb....bb cc....cc
パラメータを起動時の値に変更しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
サービスグループ名
- cc....cc:
-
パラメータ種別
パラメータ種別の内容を次に示します。
Multiplicity:多重度
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
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KAKJ2519-E
ディスク容量不足が発生しました。aa....aa bb....bb cc....cc
Disk space shortage occurred. aa....aa bb....bb cc....cc
ディスクの容量不足が発生しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
出力ファイル名
- cc....cc:
-
内部情報
- (S)
-
処理を中断します。
- (O)
-
ディスクの空きを確認して再度実行してください。
-
KAKJ2520-E
ファイルまたはディレクトリへのアクセス権限がありません。aa....aa
Do not have permission to access the file or directory. aa....aa
ファイルまたはディレクトリへのアクセス権限がありません。
- aa....aa:
-
ファイル名またはディレクトリ名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
出力されたファイルまたはディレクトリに対するアクセス権限を確認してください。アクセス権限がない場合は,必要な権限を付与してください。
-
KAKJ2521-E
ファイルまたはディレクトリが存在しません。aa....aa
A file or a directory does not exist. aa....aa
ファイルまたはディレクトリが存在しません。
- aa....aa:
-
ファイル名またはディレクトリ名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
出力されたファイルまたはディレクトリが存在するか確認してください。
-
KAKJ2522-E
ファイルが通常ファイルではありません。aa....aa
A file is not a normal file. aa....aa
ファイルが通常ファイルではありません。
- aa....aa:
-
ファイル名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
出力されたファイルが通常ファイルかどうか確認してください。
-
KAKJ2523-E
ファイルまたはディレクトリが作成できる個数の上限を超えました。aa....aa
The maximum of the number which can create a file or a directory was exceeded. aa....aa
ファイルまたはディレクトリが作成できる個数の上限を超えました。
- aa....aa:
-
ファイル名
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
同一ディレクトリに作成できるファイルやディレクトリ数のOS上限値まで達しています。同一ディレクトリ内にある不要なファイルを削除してください。
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KAKJ2524-E
実行ユーザが登録されていません。
The execution user is not registered.
ジョブ実行ユーザが登録されていません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定したジョブ実行ユーザが登録されているか確認して対処してください。対処したあと,ジョブを再実行してください。
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KAKJ2525-W
トレースの出力に失敗しました。
Failed to write trace.
トレースの出力に失敗しました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
次の内容を確認してください。
-
トレース出力先のアクセス権限が正しく設定されているか。
-
トレース出力先のディスク容量は十分にあるか。
要因を取り除いたあと,該当デーモンを再起動してください。
-
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KAKJ2526-W
メッセージログの出力に失敗しました。
Failed to write message log.
メッセージログの出力に失敗しました。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
次の内容を確認してください。
-
メッセージログ出力先のアクセス権限が正しく設定されているか。
-
メッセージログ出力先のディスク容量は十分にあるか。
要因を取り除いたあと,該当デーモンを再起動してください。
-
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KAKJ2527-E
ディスクに空きがありません。
Disk shortage occurred.
ディスク容量が不足しています。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
前後に出力されたメッセージから容量不足になったディスクを特定して,対処してください。
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KAKJ2528-E
指定されたフォーマット識別子とデータマネージャのバージョン不整合を検出しました。aa....aa フォーマット識別子=bb....bb
The version mismatching of a specified format ID and a Data Manager was detected. aa....aa FORMATID=bb....bb
指定されたフォーマット識別子とデータマネージャのバージョン不整合を検出しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
フォーマット識別子
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
グリッドプロパティ管理ホストのuGPS - Managerのバージョンを確認してください。
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KAKJ2581-I
プロセス間通信を受信しました。aa....aa bb....bb
Interprocess communication was received. aa....aa bb....bb
プロセス間通信の応答を受信しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
受信元種別
受信元種別の内容を次に示します。
SPP_JM:ジョブマネージャSPP
SPP_NM:ノードマネージャSPP
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ2582-I
プロセス間通信を送信します。aa....aa bb....bb
Interprocess communication will now start. aa....aa bb....bb
プロセス間通信を送信します。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
送信先種別
送信先種別の内容を次に示します。
SPP_JM:ジョブマネージャSPP
SPP_NM:ノードマネージャSPP
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ2583-I
関数の処理を開始します。aa....aa bb....bb
Function processing will now start. aa....aa bb....bb
関数の処理を開始します。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
内部情報
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ2584-I
関数の処理を終了しました。aa....aa bb....bb
Function processing ended. aa....aa bb....bb
関数の処理を終了します。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
内部情報
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ2585-I
処理を開始します。aa....aa bb....bb
Processing will now start. aa....aa bb....bb
処理を開始します。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
内部情報
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ2586-I
処理を終了しました。aa....aa bb....bb
Processing ended. aa....aa bb....bb
処理を終了しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
内部情報
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ2587-I
スレッドの処理を開始します。aa....aa bb....bb
Thread processing will now start. aa....aa bb....bb
スレッドの処理を開始します。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
内部情報
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ2588-I
スレッドの処理を終了しました。aa....aa bb....bb
Thread processing ended. aa....aa bb....bb
スレッドの処理を終了しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
内部情報
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ2589-I
内部情報です。aa....aa bb....bb
An internal information is output. aa....aa bb....bb
内部情報です。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
内部情報
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ2599-E
プログラム論理エラーが発生しました。aa....aa bb....bb cc....cc
Internal error occurred. aa....aa bb....bb cc....cc
プログラム論理エラーが発生しました。
- aa....aa:
-
デーモン名
- bb....bb:
-
内部情報1
- cc....cc:
-
内部情報2
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
-
KAKJ2600-I
データ配置情報の解析を終了しました。フォーマット識別子=aa....aa
Analysis of data placement information ended. FORMATID=aa....aa
データ配置情報の解析処理が終了しました。
- aa....aa:
-
フォーマット識別子
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
なし。
-
KAKJ2601-E
データ配置情報が不正です。aa....aa
Data placement information is invalid. aa....aa
データ配置情報の解析処理で不正を検出しました。
- aa....aa:
-
不正を摘出したデータ配置情報の内容
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
このメッセージの前後に出力されたエラーメッセージを参照して対処してください。
-
KAKJ2602-I
データ配置情報の一部を表示します。
A part of data arrangement information is displayed.
データ配置情報の解析処理で不正を検出したため,データ配置情報の一部を表示します。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
このメッセージの前後に出力されたエラーメッセージを参照して対処してください。
-
KAKJ2603-E
データ配置情報のサイズが上限(aa....aaバイト)を超えています。
The size of data placement information exceeds a limit(aa....aa bytes).
データ配置情報のサイズが上限値を超えました。
- aa....aa:
-
データ配置情報のサイズの上限値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
データ配置情報のサイズが上限値を超えていないか見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2604-E
データ配置情報の行数が上限(aa....aa行)を超えています。
The number of lines of data placement information exceeds a limit(aa....aa lines).
データ配置情報の行数が上限値を超えました。
- aa....aa:
-
データ配置情報の行数の上限値
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
データ配置情報の行数が上限値を超えていないか見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2605-E
データ配置情報がありません。
Data placement information is empty.
データ配置情報がありませんでした。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
データ配置情報の出力方法に誤りがある可能性があります。出力方法を見直して対処してください。または,データ配置情報ファイルを指定している場合は,ファイルの内容を見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2606-E
データ配置情報に必要な項目(aa....aa)が指定されていません(bb....bb行目)。
The item(aa....aa) is required for data placement information (bb....bb line).
データ配置情報に必要な項目が指定されていません。
- aa....aa:
-
データ配置情報の項目
データ配置情報の項目の内容を次に示します。
フォーマット識別子:FORMATID
データ識別子:data-id
実行ノード名:execute-node-name
リソース名:resource-name
- bb....bb:
-
不正を検出した行番号
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
データ配置情報に必要な項目が指定されているか見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2607-E
フォーマット識別子が不正です(aa....aa行目)。
Specified value as the format ID is invalid (aa....aa line).
フォーマット識別子が不正です。
- aa....aa:
-
不正を検出した行番号
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
フォーマット識別子の指定内容を見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2608-E
実行ノードグループが複数行に指定されています。
Execution node group is specified with other lines.
実行ノードグループが複数行に指定されています。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
実行ノードグループの指定を見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2609-E
データ識別情報は指定できません(aa....aa行目)。
Data identification information cannot be specified (aa....aa line).
不当にデータ識別情報が指定されています。
- aa....aa:
-
不正を検出した行番号
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
データ識別情報を使用できないフォーマット識別子を指定している可能性があります。フォーマット識別子の指定を見直して対処してください。または,実行ノードグループを定義する行に,データ識別情報を指定している可能性があります。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2610-E
実行ノードグループの指定が不正です(aa....aa行目)。
Specification of an execution node group is invalid (aa....aa line).
実行ノードグループの指定内容について不正を検出しました。
- aa....aa:
-
不正を検出した行番号
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
実行ノードグループの指定を見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2611-E
実行ノード数が上限(aa....aa)を超えています(bb....bb行目)。
The number of execution node exceeds a limit(aa....aa) (bb....bb line).
データ配置情報に指定した実行ノードの数が上限値を超えました。
- aa....aa:
-
実行ノード数の上限値
- bb....bb:
-
不正を検出した行番号
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定した実行ノードの数を見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2612-E
項目(aa....aa)の文字数の長さが上限(bb....bbバイト)を超えています(cc....cc行目)。
The length of an item(aa....aa) exceeds a limit(bb....bb bytes) (cc....cc line).
データ配置情報で,文字数の長さが上限値を超えた項目があります。
- aa....aa:
-
データ配置情報の項目
データ配置情報の項目の内容を次に示します。
データ識別子:data-id
実行ノード名:execute-node-name
データ識別情報:data-information
スケジュール優先順位:schedule-priority
リソース名:resource-name
- bb....bb:
-
項目文字数の長さの上限値
- cc....cc:
-
不正を検出した行番号
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
出力されたデータ配置情報の項目文字数の長さを見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2613-E
実行ノード名に実行ノードグループが指定されています(aa....aa行目)。
The execution node group is specified as an execution node name (aa....aa line).
データ配置情報で,実行ノード名として,不当に実行ノードグループが指定されています。
- aa....aa:
-
不正を検出した行番号
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
実行ノードグループを定義する行に,実行ノード名として“*”(実行ノードグループ)が指定されている可能性があります。指定内容を見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2614-E
同じ実行ノード名(aa....aa)が指定されています(bb....bb行目)。
The same execution node name(aa....aa) is specified (bb....bb line).
データ配置情報で,実行ノード名が重複して指定されています。
- aa....aa:
-
重複している実行ノード名
- bb....bb:
-
不正を検出した行番号
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ある1つのデータ識別子で,実行ノード名が重複していないか,指定内容を見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2615-E
項目(aa....aa)に使用できない文字を使用しています(bb....bb行目)。
The item(aa....aa) contains the inaccurate character (bb....bb line).
データ配置情報で,使用できない文字を指定した項目があります。
- aa....aa:
-
データ配置情報の項目
データ配置情報の項目の内容を次に示します。
データ識別子:data-id
スケジュール優先順位:schedule-priority
リソース名:resource-name
- bb....bb:
-
不正を検出した行番号
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
出力されたデータ配置情報の項目の指定内容を見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2616-E
スケジュール優先順位の値が上限(aa....aa)を超えています(bb....bb行目)。
The value of the schedule priority exceeds a limit(aa....aa) (bb....bb line).
データ配置情報に指定したスケジュール優先順位の値が上限値を超えました。
- aa....aa:
-
スケジュール優先順位の上限値
- bb....bb:
-
不正を検出した行番号
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
指定したスケジュール優先順位の値を見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2617-E
実行ノードグループと実行ノード名が同時に指定されています(aa....aa行目)。
The execution node group and the execution node name are specified the same line (aa....aa line).
データ配置情報で,実行ノードグループと実行ノード名が不当に同時に指定されています。
- aa....aa:
-
不正を検出した行番号
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
ある1つのデータ識別子で,実行ノード名と実行ノードグループの両方を指定している可能性があります。指定内容を見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2618-E
同じデータ識別子(aa....aa)が指定されています(bb....bb行目)。
The same data-id(aa....aa) is specified (bb....bb line).
データ配置情報で,データ識別子が重複して指定されています。
- aa....aa:
-
重複しているデータ識別子
- bb....bb:
-
不正を検出した行番号
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
データ識別子が重複していないか,指定内容を見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2619-E
データ識別子を定義する行が指定されていません。
The line which defined the data-id is not specified.
データ配置情報で,データ識別子が指定されていません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
データ配置情報の指定内容を見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2620-E
実行ノードグループが定義されていません。
The execution node group is not defined.
データ配置情報で,実行ノードグループが定義されていません。
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
あるデータ識別子で,実行ノードグループの指定(「*」)があるにも関わらず,実行ノードグループの定義がありません。データ配置情報の指定内容を見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。
-
KAKJ2621-E
データ識別情報の個数が上限(aa....aa)を超えています(bb....bb行目)。
The number of data information exceeds a limit(aa....aa) (bb....bb line).
データ配置情報に指定したデータ識別情報の数が上限値を超えました。
- aa....aa:
-
データ識別情報数の上限値
- bb....bb:
-
不正を検出した行番号
- (S)
-
処理を終了します。
- (O)
-
データ識別情報の個数が上限値を超えていないか見直して対処してください。正しい内容に修正したあと,ジョブを再実行してください。