MQCクライアント機能のJavaクラス一覧

メッセージキューイングアクセス機能　TP1/Message Queue - Access 使用の手引

MQCクライアント機能が提供するクラスの概要について説明します。

クラスの一覧を次の表に示します。

クラス名	機能
MQDistributionList	配布リストです。
MQDistributionListItem	配布リスト中の単一項目です。
MQEnvironment	Java環境を設定します。
MQException	MQの例外発生を示します。
MQGetMessageOptions	MQQueue:getメソッドのオプションです。
MQManagedObject	MQQueueManager，MQQueue，MQProcessのスーパクラスです。
MQMessage	MQで登録・取り出しするメッセージです。
MQMessageTracker	メッセージパラメタです。
MQProcess	MQのプロセス定義にアクセスします。
MQPutMessageOptions	MQQueue:putメソッドのオプションです。
MQQueue	MQのキューにアクセスします。
MQQueueManager	MQのキューマネジャにアクセスします。

インタフェースの一覧を次の表に示します。

表6-2　インタフェースの一覧（Java）

インタフェース名	機能
MQC	TP1/Message Queueの定義値です。