●　public boolean isConnected

コネクション状態です。

●　public MQQueueManager(String queueManagerName ) throws MQException

MQQueueManagerコンストラクタです。

コネクションを接続し，キューマネジャをオープンします。MQOPEN命令の，MQOT_Q_MGRセレクタに相当します。

パラメタ

queueManagerName

キューマネジャ名称を指定します。

●　public int getCharacterSet() throws MQException

コード化文字集合識別子を取得します。

MQINQ命令の，MQIA_CODED_CHAR_SET_IDセレクタに相当します。

●　public int getMaximumMessageLength() throws MQException

メッセージの最大長を取得します。

MQINQ命令の，MQIA_MAX_MSG_LENGTHセレクタに相当します。

●　public int getMaximumPriority() throws MQException

最大優先度を取得します。

MQINQ命令の，MQIA_MAX_PRIORITYセレクタに相当します。

●　public int getSyncpointAvailability() throws MQException

次に示す値で同期点の有効性を取得します。

• MQC.MQSP_AVAILABLE：コミット単位とシンクポイントが利用できます。
• MQC.MQSP_NOT_AVAILABLE：コミット単位とシンクポイントが利用できません。

MQINQ命令の，MQIA_SYNCPOINTセレクタに相当します。

●　public boolean getDistributionListCapable()

キューマネジャが配布リストをサポートするかどうかを指示します。

MQINQ命令の，MQIA_DIST_LISTSセレクタに相当します。

●　public synchronized void disconnect() throws MQException

キューマネジャへの接続を切り離します。

MQDISC命令に相当します。

●　public synchronized void commit() throws MQException

アプリケーションが同期点に達していることと，最後の同期点が永続化されてから発生した，すべてのメッセージの読み取りと書き込みをキューマネジャに指示します。

MQCMIT命令に相当します。

●　public synchronized void backout() throws MQException

最後の同期点以降に発生した，メッセージの読み取りと書き込みをすべてロールバックすることをキューマネジャに指示します。

MQBACK命令に相当します。

●　public synchronized MQQueue accessQueue(String queueName, int openOptions, String queueManagerName, String dynamicQueueName, String alternateUserId) throws MQException

キューをオープンします。

MQOPEN命令の，MQOT_Qセレクタに相当します。

パラメタ

queueName

キュー名称を指定します。

openOptions

オープンオプションを指定します。

queueManagerName

キューマネジャ名称を指定します。

dynamicQueueName

ダイナミックキュー名称を指定します。

alternateUserId

代替ユーザ識別子を指定します。

●　public synchronized MQQueue accessQueue(String queueName, int openOptions) throws MQException

キューをオープンします。

MQOPEN命令の，MQOT_Qセレクタに相当します。

パラメタ

queueName

キュー名称を指定します。

openOptions

オープンオプションを指定します。

●　public synchronized MQProcess accessProcess(String processName, int openOptions, String queueManagerName, String alternateUserId) throws MQException

プロセス定義をオープンします。

MQOPEN命令の，MQOT_PROCESSセレクタに相当します。

パラメタ

processName

プロセス定義名称を指定します。

openOptions

オープンオプションを指定します。

queueManagerName

キューマネジャ名称を指定します。

alternateUserId

代替ユーザ識別子を指定します。

●　public synchronized MQProcess accessProcess(String processName, int openOptions) throws MQException

プロセス定義をオープンします。

MQOPEN命令の，MQOT_PROCESSセレクタに相当します。

パラメタ

processName

プロセス定義名称を指定します。

openOptions

オープンオプションを指定します。

●　public synchronized MQDistributionList accessDistributionList(MQDistributionListItem[] litems, int openOptions, String alternateUserId) throws MQException

配布リストをオープンします。

配布リスト用MQOPEN命令に相当します。

パラメタ

litems

配布リストに組み込む項目を指定します。

openOptions

オープンオプションを指定します。

alternateUserId

代替ユーザ識別子を指定します。

●　public synchronized MQDistributionList accessDistributionList(MQDistributionListItem[] litems, int openOptions)

配布リストをオープンします。

配布リスト用MQOPEN命令に相当します。

パラメタ

litems

配布リストに組み込む項目を指定します。

openOptions

オープンオプションを指定します。

●　public synchronized void begin() throws MQException

新しい作業単位が開始されたことを示すシグナルをキューマネジャに送ります。

●　public Boolean isConnected() throws MQException

isConnectの変数の値を戻します。