変更内容
追加・変更内容 |
変更個所 |
---|---|
メッセージを受信したときに受信バッファが不足したり,入力メッセージ最大格納数を超過した場合,論理端末を閉塞するかどうかを指定できるようにした。 これに伴い,論理端末定義(mcftalcle -f)にrcvoverflowオペランドを追加した。 |
|
次のオペランドの指定値の上限を拡張した。
|
|
定義オブジェクトファイルの出力先に読み取り権限を持つファイルがすでに存在する場合,定義オブジェクトファイルを上書きするかどうかを指定できるようにした。 |
|
MCF定義オブジェクトの解析コマンドを追加した。 |
|
MCFトレースファイルの見積もり式の説明を追加した。 |
|
次に示すバージョンの変更点を記載した。
|
追加・変更内容 |
変更個所 |
---|---|
論理端末の閉塞,閉塞解除,および状態表示について,ライブラリ関数およびCOBOL-UAP作成用プログラムインタフェースを使用する場合の説明を追加した。 |
|
TP1/NET/User Datagram Protocolで使用するポート番号の説明を追加した。 |
|
送信元特定マルチキャスト(SSM)を受信できるようにした。これに伴い,論理端末定義(mcftalcle -m)にshostname[1〜8]オペランドを追加した。 |
|
NULLまたはヌル文字列設定時のコーディング例を追加した。 |
|
リターン値DCMCFRTN_NOMSGおよびステータスコード70904の説明を変更した。 |
|
データ操作言語の通信文とC言語のライブラリ関数の対応の説明を追加した。 |
|
ERREVT3に設定するトランザクションブランチIDの形式の説明を追加した。 |
|
MCF性能検証用トレースの説明を追加した。 |
|
OpenTP1システムを変更する場合に,見直しが必要な定義と,変更手順について説明を追加した。 |
|
アプリケーション起動サービスに関する説明を追加した。 |
|
スタート関数を呼び出したあとの注意事項を追加した。 |
|
次に示すバージョンの変更点を記載した。
|
|
バージョン6以前のインタフェースの変更一覧を追加した。 |
|
ソケット関数の処理の流れを追加した。 |