COBOL2002 使用の手引 操作編

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変更内容

変更内容(3000-3-D43-90) COBOL2002 Net Server Suite(64) 01-03,COBOL2002 Net Server Runtime(64) 01-03(適用OS:Linux 5 AP (AMD/Intel 64))

追加・変更内容 変更個所
テストデバッガ機能やカバレージ機能が生成する作業用ファイルの出力ディレクトリについての説明を追加した。 2.1.6(2),6.1.4(3)
共用ライブラリのテストデバッグ,カバレージ情報の蓄積,またはカウント情報の表示で使用できる環境変数CBLTDEXTARGETのサポートに伴い,次のとおりに説明を追加した。
  • 環境変数CBLTDEXTARGETの説明を追加した。
  • テストデバッグ時やカバレージ時に指定が必要な環境変数一覧に環境変数CBLTDEXTARGETを追加した。
2.4.5(3),3.2.24.2.2,6.1.1(3),6.4.2(3)
数字項目のけた拡張機能についての説明を追加した。 2.4.8,9.1.1(1)
カバレージ機能で,C0メジャーが対象とする文の説明を変更した。 6.2.1
マルチスレッド対応のCOBOLプログラムでは,カバレージ情報の蓄積をサポートした。 6.4.1

COBOL2002 Net Server Suite(64) 01-02,COBOL2002 Net Server Runtime(64) 01-02(適用OS:HP-UX 11i (IPF))

追加・変更内容 変更個所
テストデバッガ機能やカバレージ機能が生成する作業用ファイルの出力ディレクトリについての説明を追加した。 2.1.6(2),6.1.4(3)
数字項目のけた拡張機能についての説明を追加した。 2.4.8,9.1.1(1)
バイトストリーム入出力サービスルーチンをサポートした。 9.1.1(1)

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。

なお,「はじめに」の記載の一部を「このマニュアルの参考情報」に移動しました。