COBOL2002 使用の手引 手引編
変更内容(3000-3-D08-20) COBOL2002 Net Server Suite 03-05(適用OS:AIX V6.1,AIX V7.1,AIX V7.2),COBOL2002 Net Server Runtime 03-05(適用OS:AIX V6.1,AIX V7.1,AIX V7.2),COBOL2002 Net Server Suite(64) 03-05(適用OS:AIX V6.1,AIX V7.1,AIX V7.2),COBOL2002 Net Server Runtime(64) 03-05(適用OS:AIX V6.1,AIX V7.1,AIX V7.2)
追加・変更内容 | 変更個所 |
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次のOSに対応した。
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− |
ファイル入出力エラー処理でのファイル属性の整合性チェックに関する説明を追加した。 | 6.3.5 |
AIX(32),AIX(64)で,HiRDBによる索引編成ファイルの内部発行されるSQL文で行値構成子を使用する機能に対応した。 これに伴い,次の実行時環境変数に対応した。
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6.9.5,35.3.2,35.3.5 |
AIX(32),AIX(64)で,ISAMによる索引編成ファイルのクローズ時のディスク書き込み保証機能に対応した。 これに伴い,次の実行時環境変数に対応した。
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14.1.1,14.1.2,14.1.5,35.3.2,35.3.5,付録F |
AIX(32),AIX(64)で,バイトストリーム入出力サービスルーチンのクローズ時のディスク書き込み保証機能に対応した。 これに伴い,次の実行時環境変数に対応した。
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14.1.1,15.5,35.3.2,35.3.5 |
AIX(32),AIX(64)で,バイトストリーム入出力サービスルーチンでのラージファイル入出力機能に対応した。 これに伴い,次の実行時環境変数に対応した。
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15.1,15.4,35.3.2,35.3.5 |
AIX(32),AIX(64)で,Unicode機能でUCS-4,サロゲートおよびIVSに対応した。 これに伴い,次の組み込み関数に対応した。
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21.8.1,27.2,27.3,27.4.2,27.5.1,27.5.4,27.7.3,37.1.2,付録K |
AIX(32)で,XMAP3を使用した画面・帳票関連のエラー情報の取得に対応した。 これに伴い,次のサービスルーチンに対応した。
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29.1,29.9 |
AIX(32),AIX(64)で,-V3Recコンパイラオプション指定時の仕様チェックを緩和する機能に対応した。 これに伴い,次のオプションに対応した。
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32.5.3,32.5.4,32.5.12,付録G |
AIX(32),AIX(64)で,-Switchコンパイラオプションの次の機能に対応した。
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32.5.4,32.5.12,付録G |
AIX(32),AIX(64)で,APPLY FILE-SHARE句を無効にする機能に対応した。 これに伴い,次のオプションに対応した。
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32.5.4,32.5.12,付録G |
AIX(32),AIX(64)で,HiRDBによる索引編成ファイルの「出力ファイルの高速オープン機能」で使用するファイルオプションRDBOPURGE/NORDBOPURGEに対応した。 | 35.3.5 |
AIX(32),AIX(64)で,テストデバッグ機能でテストデバッグ実行結果およびトラブルシュート情報の出力をサポートした。これに伴い,COBOL2002で使用するファイルに「.tdo〔実行結果出力ファイル(テストデバッグ)〕」を追加した。 また,カバレージ機能で実行結果出力ファイルへのトラブルシュート情報の出力をサポートした。 |
付録D.1 |
COBOL2002 Net Server Suite 03-05(適用OS:Linux 5 AP (x86),Linux 5 AP (AMD/Intel 64),Linux Server 6 (32-bit x86),Linux Server 6 (64-bit x86_64),Linux Server 7 (64-bit x86_64)),COBOL2002 Net Server Runtime 03-05(適用OS:Linux 5 AP (x86),Linux 5 AP (AMD/Intel 64),Linux Server 6 (32-bit x86),Linux Server 6 (64-bit x86_64),Linux Server 7 (64-bit x86_64)),COBOL2002 Net Server Suite(64) 03-05(適用OS:Linux 5 AP (AMD/Intel 64),Linux Server 6 (64-bit x86_64),Linux Server 7 (64-bit x86_64)),COBOL2002 Net Server Runtime(64) 03-05(適用OS:Linux 5 AP (AMD/Intel 64),Linux Server 6 (64-bit x86_64),Linux Server 7 (64-bit x86_64))
追加・変更内容 | 変更個所 |
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ファイル入出力エラー処理でのファイル属性の整合性チェックに関する説明を追加した。 | 6.3.5 |
Linux(x86),Linux(x64)で,ISAMによる索引編成ファイルのクローズ時のディスク書き込み保証機能に対応した。 これに伴い,次の実行時環境変数に対応した。
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14.1.1,14.1.2,14.1.5,35.3.2,35.3.5,付録F |
Linux(x86),Linux(x64)で,バイトストリーム入出力サービスルーチンのクローズ時のディスク書き込み保証機能に対応した。 これに伴い,次の実行時環境変数に対応した。
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14.1.1,15.5,35.3.2,35.3.5 |
Linux(x86),Linux(x64)で,バイトストリーム入出力サービスルーチンでのラージファイル入出力機能に対応した。 これに伴い,次の実行時環境変数に対応した。
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15.1,15.4,35.3.2,35.3.5 |
Linux(x86),Linux(x64)で,Unicode機能でUCS-4,サロゲートおよびIVSに対応した。 これに伴い,次の組み込み関数に対応した。
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21.8.1,27.2,27.3,27.4.2,27.5.1,27.5.4,27.7.3,37.1.2,付録K |
Linux(x86),Linux(x64)で,データベース操作機能(ODBCインタフェース)に対応した。 これに伴い,次のサービスルーチン,コンパイラオプション,および実行時環境変数に対応した。 サービスルーチン
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23.,26.5,27.5,27.5.1,29.1,29.8,32.5.3,32.5.4,32.5.6,32.5.14,34.1.3,34.1.5,35.3.2,35.3.8,付録G |
Linux(x86),Linux(x64)で,-V3Recコンパイラオプション指定時の仕様チェックを緩和する機能に対応した。 これに伴い,次のオプションに対応した。
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32.5.3,32.5.4,32.5.12,付録G |
Linux(x86),Linux(x64)で,APPLY FILE-SHARE句を無効にする機能に対応した。 これに伴い,次のオプションに対応した。
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32.5.4,32.5.12,付録G |
Linux(x86),Linux(x64)で,テストデバッグ機能でテストデバッグ実行結果およびトラブルシュート情報の出力をサポートした。これに伴い,COBOL2002で使用するファイルに「.tdo〔実行結果出力ファイル(テストデバッグ)〕」を追加した。 また,カバレージ機能で実行結果出力ファイルへのトラブルシュート情報の出力をサポートした。 |
付録D.1 |
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