COBOL2002 使用の手引 手引編
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Unicode機能を使用する場合,次のプログラムプロダクト(以降これらのプログラムプロダクトをコード変換ライブラリと表記します)のどれかをインストールしてください。
- AIX(32),Linux(x86)の場合
- 日立コード変換 - Runtime
- Hitachi Code Converter - Runtime for C/COBOL
- AIX(64),Linux(x64)の場合
- 日立コード変換 - Runtime(64)
- Hitachi Code Converter - Runtime for C/COBOL(64)
- HP-UX(IPF)の場合
また,COBOLプログラムから直接コード変換ライブラリを呼び出す場合は,上記に加えて次のプログラムプロダクトのどれかが必要です。
- AIX(32),Linux(x86)の場合
- 日立コード変換 - Development Kit
- Hitachi Code Converter - Development Kit for C/COBOL
- AIX(64),Linux(x64)の場合
- 日立コード変換 - Development Kit(64)
- Hitachi Code Converter - Development Kit for C/COBOL(64)
- HP-UX(IPF)の場合
- 日立コード変換 - Development Kit
(2) Unicode機能を使用したプログラムのコンパイルおよび実行
(a) HP-UX(IPF),AIX(32),AIX(64)の場合
Unicode機能を使用したプログラムのコンパイルおよび実行は,シフトJIS環境下で行ってください。シフトJIS環境にする方法は「付録A.2 シフトJISの場合」を参照してください。
(b) Linux(x86),Linux(x64)の場合
Unicode機能を使用したプログラムのコンパイルおよび実行は,UTF-8環境下で行ってください。UTF-8環境にする方法は「付録A.4 Unicodeの場合」を参照してください。
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