変更内容

J2EEサーバの互換モードで，V9互換モードのほかに推奨モードを指定できるようにした。

1.1.1(4)，2.2，2.2.2(1)，2.2.3，2.2.4，2.4.1，2.4.2(1)，2.4.3(2)，2.4.4，付録M.1(2)，付録O.3

汎用フォルトを次に示すアクティビティおよびコネクションで発生できるようにした。

• Java呼出アクティビティ

• フォルト送出アクティビティ

• 検証アクティビティ

• 繰り返しアクティビティ

• リンクコネクション

5.6.5(6)，5.6.6(4)，5.6.7(4)，5.6.9(3)，5.6.11(3)，5.6.13(5)，5.6.14(5)，5.6.15(4)

代入アクティビティの代入元に固定値を指定できるようにした。

5.6.7

ビジネスプロセスエディタのキャンバスに表示されるコメントの背景色を変更できるようにした。

5.7

サービス定義をエクスポートできるようにした。

また，サービス定義のインポートの対象として，次のHCSCコンポーネントを追加した。

• サービスアダプタ

• ユーザ定義受付（呼出先固定）のSOAP受付・カスタム受付

• ユーザ定義受付（呼出先選択）

• ビジネスプロセスの描画情報

6.

セパレータに未定義文字を指定できるようにした。

7.2.4，付録H.4

ファンクションの接続元と接続先を強調表示できるようにした。

7.4.7

マッピングビューアのファンクションを［名称検索］ダイアログで検索できるようにした。

これに伴い，［要素名検索］ダイアログの名称を［名称検索］へ変更した。

7.4.7，付録I.2(4)，付録J.2

マッピング定義画面で，ファンクションのコピーと貼り付けをできるようにした。

7.9

カスタムファンクションの引数にObject型を指定した場合の戻り値に，String型を使用できるようにした。

7.10，7.11.2，7.15.22(1)

サービスの配備と開始に関する手順を変更した。また，動作オプションを設定できるようにした。

8.5，8.6.2(2)，10.3