JP1 Version 13 JP1/Automatic Job Management System 3 設計ガイド(業務設計編)
目次
索引
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表紙
前書き
変更内容
はじめに
1. 業務設計の概要
1.1 設計の流れ
1.2 業務の自動化
1.3 業務の自動化の流れ
1.4 業務の自動化のための検討項目
2. ジョブの定義内容と実行順序の検討
2.1 ジョブの構築のための検討
2.1.1 自動化する業務を洗い出す
2.1.2 実行ファイルを設計する
2.1.3 ジョブの種類を検討する
2.1.4 ジョブの定義内容を検討する
2.2 ジョブネットの構築のための検討
2.2.1 ジョブの実行順序を検討する
2.2.2 ジョブの実行に失敗したときの対処方法を検討する
2.2.3 ジョブネットの定義内容を検討する
2.2.4 ジョブネットコネクタを使用したルートジョブネットの実行順序制御
2.2.5 待ち合わせ条件を使用したユニットの実行順序制御
2.2.6 マクロ変数の使用を検討する
2.3 業務の自動化検討時のヒント
2.3.1 負荷を分散させた処理
2.3.2 業務の自動化を実現するJP1/AJS3の機能
2.4 さまざまなジョブネット定義
2.4.1 ファイルを指定して処理を実行する(標準ジョブを使ったジョブネットの定義例)
2.4.2 複数の条件のうち一つが成立したら処理を実行する(ORジョブを使ったジョブネットの定義例)
2.4.3 先行ジョブの結果でそのあとの処理を動的に変える(判定ジョブを使ったジョブネットの定義例)
2.4.4 事象の発生を契機に処理を実行する(イベントジョブを使ったジョブネットの定義例)
2.4.5 先行ジョブの終了や事象の発生を契機にJP1イベントを送信する(JP1イベント送信ジョブを使ったジョブネットの定義例)
2.4.6 ジョブが異常終了したときに特定の処理を実行する(リカバリーユニットを使ったジョブネットの定義例)
2.4.7 ルートジョブネットの実行順序を制御する(ジョブネットコネクタを使ったジョブネットの定義例)
2.4.8 異なるジョブネットにあるユニット同士の実行順序を制御する(待ち合わせ条件を使ったジョブネットの定義例)
2.4.9 動的に変わる情報を後続ユニットに引き継ぐ(引き継ぎ情報設定ジョブを使ったジョブネットの定義例)
2.4.10 クラウド環境でジョブを実行する(フレキシブルジョブを使ったジョブネットの定義例)
2.4.11 一つのジョブを複数の実行エージェントで一斉に実行する(フレキシブルジョブを使ったジョブネットの定義例)
2.4.12 Web上の業務システムと連携する(HTTP接続ジョブを使ったジョブネットの定義例)
2.4.13 ジョブの異常終了時に自動でリトライする
3. 運用カレンダーと実行スケジュールの検討
3.1 カレンダーやスケジュールの検討の流れ
3.2 JP1/AJS3運用上のカレンダーの検討
3.3 ジョブネットの実行スケジュールの検討
3.4 起動条件の検討
3.4.1 起動条件の検討内容
3.5 さまざまなスケジュール設定
3.5.1 2日にまたがる業務のスケジュールを立てる
3.5.2 実行開始日時を複数設定する
3.5.3 ジョブネットの一部のジョブにほかのジョブと異なるスケジュールを設定する
3.5.4 1日のうちに同じジョブネットを何回か定期的に実行する(サイクルジョブ定義)
3.5.5 算出したスケジュールを基に,実行予定日を前後にずらす(起算スケジュール)
3.5.6 月の上旬,中旬,下旬を意識したスケジュールを設定する
3.5.7 業務ごとにカレンダーを定義する
4. 実行登録方法の検討
4.1 ジョブネットの実行登録方法
4.1.1 計画実行登録
4.1.2 確定実行登録
4.1.3 即時実行登録
5. 監視方法の検討
5.1 JP1/AJS3 - Viewでの監視方法の検討
5.1.1 サマリー監視画面での監視対象を検討する
5.1.2 ジョブネットの遅延監視について検討する
5.1.3 ジョブの実行所要時間による終了遅延監視
5.2 Web GUI(ジョブポータル)での監視方法の検討
5.2.1 [ダッシュボード]画面での監視対象を検討する
5.3 APIを利用したユーザーアプリケーションでの監視方法の検討
6. アクセス権の検討
6.1 ジョブネットへのアクセス権を検討する流れ
6.2 アクセス権を設定する範囲についての検討
6.3 登録するユーザーの検討
6.4 設定するアクセス権限の検討
6.4.1 アクセス権限についての検討項目
6.5 対応づけるユーザーの検討
6.5.1 対応づけるユーザーの検討項目
7. 業務設計時の注意事項
7.1 ルートジョブネットの実行登録数に関する注意事項
7.2 保存世代数と性能との関係
7.3 PCジョブ使用時の注意事項
7.4 UNIXジョブ使用時の注意事項
7.5 リカバリーユニット使用時の注意事項
7.6 イベントジョブ使用時の注意事項
7.6.1 JP1イベント受信監視ジョブの注意事項
7.6.2 ファイル監視ジョブの注意事項
7.6.3 メール受信監視ジョブの注意事項
7.6.4 ログファイル監視ジョブの注意事項
7.6.5 Windowsイベントログ監視ジョブの注意事項
7.6.6 実行間隔制御ジョブの注意事項
7.6.7 引き継ぎ情報定義時の注意事項
7.6.8 イベントジョブを実行したままサービスを再起動する場合の注意事項
7.6.9 JP1/AJS3が発行するイベントやメッセージを監視する
7.7 アクションジョブ使用時の注意事項
7.7.1 JP1イベント送信ジョブの注意事項
7.7.2 メール送信ジョブの注意事項
7.7.3 JP1/Cm2状態通知ジョブの注意事項
7.7.4 ローカル電源制御ジョブおよびリモート電源制御ジョブの注意事項
7.8 フレキシブルジョブ使用時の注意事項
7.9 HTTP接続ジョブ使用時の注意事項
7.10 ジョブ定義についての注意事項
7.10.1 標準出力ファイル・標準エラー出力ファイルの注意事項
7.10.2 ジョブの実行優先順位に関する注意事項
7.10.3 ジョブの終了コードを確認する
7.11 スケジューラーサービスの起動性能について
8. 定義内容の事前チェック
8.1 本番運用前のJP1/AJS3定義内容のチェック
8.1.1 定義内容の事前チェック機能の概要と注意事項
付録
付録A イベントジョブおよびアクションジョブ実行時の戻り値一覧
付録B イベントジョブで引き継ぐ情報
付録C HTTP接続ジョブで使用するファイル
付録C.1 接続設定ファイル
付録C.2 送信情報ファイル
付録C.3 送信情報ファイル(URLパラメーター)
付録C.4 送信情報ファイル(メッセージボディ)
付録C.5 ステータス格納ファイル
付録C.6 受信ヘッダー格納ファイル
付録C.7 受信ボディ格納ファイル
付録D 各バージョンの変更内容
付録E このマニュアルの参考情報
付録F 用語解説
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