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JP1 Version 12 JP1/Automatic Operation サービステンプレート開発ガイド 


1.4.1 サービステンプレートを新規作成する流れ

JP1/AOが提供するサービステンプレートを利用するだけでなく,ユーザー独自のサービステンプレートを新規作成することもできます。

例えばこんなときに

作業に必要な知識

作業の流れ

表1‒1 サービステンプレートを新規作成する流れ

作業

作業の要否

参照先

1

空のサービステンプレートを作成する

必須

2.2.2 空のサービステンプレートを作成する手順

2

すでにある部品を使用しない場合は,部品を新規作成する

任意

6.2.1 部品を作成する手順

リリース部品を編集して使用したい場合は,部品を複製してから編集する

任意

7.1.1 部品を複製する手順

6.2.2 部品の定義情報を編集する手順

開発部品を編集して使用したい場合は,部品を編集する

任意

6.2.2 部品の定義情報を編集する手順

3

フローを作成する

必須

3. サービステンプレートのフローを作成・編集する

4

サービスプロパティを設定する

必須

4. サービスプロパティを設定する

5

作成したサービステンプレートを検証する

任意

8. サービステンプレートを検証する

6

完成したサービステンプレートをリリースして,サービスを作成できる状態にする

必須

5.4.2 サービステンプレートをリリースする手順

7

サービステンプレートを開発環境からほかの環境に移動したい場合,サービステンプレートをエクスポートしたあと,移動先の環境にインポートする

任意

5.5.1 サービステンプレートをエクスポートする手順5.6.1 サービステンプレートをインポートする手順

8

サービスを作成・編集・実行する

必須

マニュアルJP1/AO 運用ガイド

  • 「サービスを作成する手順」のトピック

  • 「サービスを編集する手順」のトピック

  • 「サービスを実行する手順」のトピック

注※

サービステンプレートを検証して問題点を摘出した場合は,必要に応じて2~5の作業を実施してください。