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JP1 Version 11 JP1/Performance Management - Agent Option for Service Response


13.8 トラブル別の対処方法

PFM - Agent for Service Responseで発生するトラブルのうち,よくある事例とその対処方法について説明します。問題の要因調査や,問題が発生している部分を切り分ける場合に参照してください。

なお,ここでは,メッセージなどのエラー情報を確認できるログ情報,レコード,およびフィールド値について,次に示すアイコンを使用します。

[図データ]および[図データ]

詳細については,「13.3.1 トラブルシューティング時に採取するログ情報の種類」および「13.3.2 トラブルシューティング時に参照するログファイルおよびフォルダ一覧」を参照してください。

[図データ]

「10. レコード」の「共通フィールド」を参照してください。

[図データ]

Logged Message for IE Scenario(PL_IESM)レコードを収集して,エラーメッセージを確認してください。レコードの詳細は,「10. レコード」の「Logged Message for IE Scenario(PL_IESM)」を参照してください。

〈この節の構成〉