3.2.6 監視対象となるWebトランザクションを削除する
(1) 作業の前に
サービスグループ管理者の権限があることを確認してください。
Webトランザクションを削除する監視対象サービスの監視を停止していることを確認してください。
監視の停止方法については，「4.2.2 監視を停止する」を参照してください。
(2) 作業手順
この作業で使用する［設定］画面を次に示します。
![[図データ]](GRAPHICS/F0000071.GIF)
［設定］ボタンをクリックする。
［設定メニュー］エリアの［Webトランザクション設定］を選択する。
［Webトランザクション設定］エリアが表示されます。
［サービス一覧］エリアから監視対象サービスを選択する。
監視対象サービスを選択すると，［Webトランザクション設定］エリアにサービスグループ名と監視対象サービス名が表示されます。また，［Webトランザクション］に，すでに監視対象サービスに設定されているWebトランザクション名が，［Webアクセス条件］にWebトランザクションのWebアクセス条件が表示されます。監視対象サービスを登録した直後は，［Webトランザクション］および［Webアクセス条件］には何も表示されません。
［Webトランザクション］および［Webアクセス条件］から削除したいWebトランザクションを選択する。
［Webトランザクション］および［Webアクセス条件］からWebトランザクションを選択すると，［削除］ボタンが活性化します。
［削除］ボタンをクリックする。
選択したWebトランザクションが［Webトランザクション］および［Webアクセス条件］から削除されます。