1.4.6 サービステンプレート中の処理を削除する流れ
既存のサービステンプレートに含まれるフローから,不要なステップを削除できます。
例えばこんなときに
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JP1/IMおよびJP1/Baseのログを取得する処理の流れで,ファイル転送の処理が不要になったとき。
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JP1ユーザーマッピングの処理の流れで,一時ファイルを削除する処理が不要になったとき。
作業に必要な知識
作業の流れ
作業 |
作業の要否 |
参照先 |
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1 |
[エディタ]画面を表示する |
必須 |
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2 |
リリースサービステンプレートを編集する場合,サービステンプレートを複製する |
任意 |
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3 |
処理の流れを定義するため,[フロー]ビューを表示する |
必須 |
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4 |
不要なステップを削除する |
必須 |
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5 |
ステップを削除したことで,処理の実行順序を変更する必要がある場合,関連線を接続し直す |
任意 |
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6 |
ステップを削除したことで,サービスの定義情報を変更する必要がある場合,サービスの定義情報を変更する |
任意 |
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7 |
編集したサービステンプレートを検証する※ |
任意 |
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8 |
完成したサービステンプレートをリリースして,サービスを追加できる状態にする |
必須 |
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9 |
開発環境と本番環境が別の場合,サービステンプレートを本番環境にインポートする |
任意 |
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10 |
本番環境でサービスを追加・編集・実行する |
必須 |
マニュアル「JP1/AO 運用ガイド」
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- 注※
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サービステンプレートを検証して問題点を摘出した場合は,必要に応じて3〜7の作業を実施してください。