HITSENSER5
解説・手引書
3020-6-070-50
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 1. HITSENSER5の概要
- 1.1 HITSENSER5とは
- 1.1.1 OLAPの定義とHITSENSER5の果たす役割
- 1.1.2 OLAPの種類
- 1.2 HITSENSER5の特長
- 1.2.1 統合OLAP環境を提供
- 1.2.2 使いやすいユーザインタフェース
- 1.2.3 多彩な表示形式
- 1.2.4 分析状態の保存と利用による分析ノウハウの共有
- 1.2.5 集計データから元データへのアクセスもシームレスに操作可能
- 1.2.6 データベースにアクセスしない分析が可能(ローカルキューブを利用した分析)
- 1.3 システム構成
- 1.3.1 ROLAPを利用する場合
- 1.3.2 MOLAPを利用する場合
- 2. HITSENSER5の機能
- 2.1 機能の概要
- 2.2 データベースの内容を表又はグラフに表示する仕組み
- 2.2.1 分析対象データの準備
- 2.2.2 分析対象データの内容
- 2.2.3 ROLAPの場合の分析データベースと分析対象データ
- 2.3 HITSENSER5を使った多次元分析
- 2.3.1 メンバを詳細化,又は集約して表示する −ドリルダウン,ドリルアップ−
- 2.3.2 視点を入れ替えて分析する −ダイス−
- 2.3.3 ページ軸上の特定のメンバだけを表示する −スライス−
- 2.3.4 元データを表示する −ドリルスルー −
- 2.4 分析状態の保存と利用
- 2.4.1 保存の単位
- 2.4.2 分析情報ファイルの利用
- 2.5 ユーザの管理と権限
- 2.5.1 グループの作成
- 2.5.2 ユーザの登録
- 2.5.3 分析情報ファイルに対するアクセス可否の設定
- 2.5.4 ユーザ管理をする上で便利な機能
- 2.5.5 分析情報ファイルの管理
- 2.6 分析処理の定型化
- 2.6.1 表・グラフ形式の利用例
- 2.6.2 コマンドとブックメニューの利用例
- 2.7 ROLAPで大量のデータを分析する方法
- 2.8 条件を付けてデータを分析する方法
- 2.9 作業環境のカスタマイズ
- 2.9.1 一般ユーザに公開するメニューの制御
- 2.9.2 ツールバーの編集
- 3. セットアップ
- 3.1 セットアップの流れ
- 3.2 プログラム,及びファイルの配置例
- 3.2.1 ROLAPの機能を利用する場合
- 3.2.2 MOLAPの機能を利用する場合
- 3.3 インストール前の準備
- 3.4 HITSENSER5のインストール
- 3.5 データベース接続の設定
- 3.5.1 ROLAPをする場合の設定
- 3.5.2 MOLAPをする場合の設定
- 3.5.3 ドリルスルーをする場合の設定
- 3.5.4 管理情報をリレーショナルデータベースで管理する場合の設定
- 3.6 管理情報の設定
- 3.6.1 ユーザ管理情報,及び分析情報ファイル管理情報の場合
- 3.6.2 ROLAP管理情報の場合
- 3.6.3 管理方法の変更
- 3.6.4 分析対象データの整合性の確保・ROLAP管理情報のフォーマット変換
- 3.6.5 管理情報のバックアップ
- 4. HITSENSER5の運用準備
- 4.1 グループの作成とユーザの登録
- 4.1.1 グループの作成
- 4.1.2 ユーザの登録
- 4.1.3 コマンドによる一括登録
- 4.2 環境定義ファイルの配布と設定
- 4.3 分析対象データの作成
- 5. HITSENSER5 Local Data Optionの利用
- 5.1 HITSENSER5 Local Data Optionとは
- 5.2 HITSENSER5 Local Data Optionの機能
- 5.3 セットアップ
- 5.3.1 システム構成
- 5.3.2 HITSENSER5 Local Data Optionのインストール
- 5.4 ローカルキューブ運用のコマンドについて
- 5.5 パーソナルモードの利用
- 5.5.1 パーソナルモードとは
- 5.5.2 パーソナルモードでの起動
- 6. HITSENSER5 Personalの利用
- 6.1 HITSENSER5 Personalとは
- 6.2 セットアップ
- 6.2.1 システム構成
- 6.2.2 HITSENSER5 Personalのインストール
- 7. アナライザのバッチモードの利用
- 7.1 アナライザのバッチモードでの起動
- 8. HITSENSER5で使用するデータの管理
- 8.1 分析データベースの運用制御
- 付録
- 付録A HiRDBのRDエリアの算出方法
- 付録A.1 グループとユーザの管理情報を格納するユーザ用RDエリアの算出
- 付録A.2 分析情報ファイルの管理情報を格納するユーザ用RDエリアの算出
- 付録A.3 ROLAP管理情報を格納するユーザ用RDエリアの算出
- 付録A.4 ROLAP管理情報テーブルを格納するユーザLOB用RDエリアの算出
- 付録A.5 分析情報ファイルを格納するユーザLOB用RDエリアの算出
- 付録A.6 集約テーブルを格納するユーザ用RDエリアの算出
- 付録B HiRDBの作業表用ファイルの算出方法
- 付録B.1 算出方法
- 付録B.2 作業表用ファイルの算出例
- 付録C HITSENSER5のトレース情報の取得
- 付録C.1 トレース情報の取得
- 付録C.2 トレース情報の取得モードの変更
- 付録C.3 トレース情報のリセット方法
- 付録D DABrokerの利用
- 付録D.1 セットアップ
- 付録D.2 DABrokerの起動と終了
- 付録D.3 DABrokerの起動中に使用できるユティリティ
- 付録E HITSENSER3資産の移行
- 付録E.1 HITSENSER3 資産の移行の前提条件
- 付録E.2 HITSENSER3情報コンバータの操作
- 付録E.3 カタログ変換オプション
- 付録E.4 HITSENSER3 情報コンバータ使用時のエラーメッセージ
- 付録F HITSENSER5の外字の扱い
- 付録F.1 制限事項
- 付録F.2 回避策
- 付録G Personalモードでの機能制限
- 付録H 用語解説
- 索引
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