HITSENSER5は,障害発生時に原因を特定するための保守情報として,ユーザが操作した記録を残します。この記録は,トレースファイルに記録されます。
- 注意
- トレースファイルはWindowsのログインアカウントのフォルダごとに出力されます。そのため,hs5traceコマンドを実行したWindowsアカウントのトレース情報だけが出力されます。必ず障害が発生したWindowsアカウントからこのコマンドを実行してください。
- <この節の構成>
- 付録C.1 トレース情報の取得
- 付録C.2 トレース情報の取得モードの変更
- 付録C.3 トレース情報のリセット方法
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