JP1/NETM/DM 運用ガイド1 (Windows(R)用)
ここでは,パッケージングの手順について説明します。
パッケージングの手順は,日立統合CD-ROMから日立プログラムプロダクトをパッケージングする場合と,他社のソフトウェアやユーザプログラムなどの任意のソフトウェアをパッケージングする場合で異なります。
それぞれの場合の手順について説明します。
日立統合CD-ROMから日立プログラムプロダクトをパッケージングする手順を次に示します。
図2-7 [日立統合CD-ROMのパッケージ]ダイアログボックス
図2-8 [プログラムプロダクトの一覧]ダイアログボックス
図2-9 [JP1/NETM/DM パッケージング]ダイアログボックス
図2-10 [パッケージ]ウィンドウ
任意のソフトウェアをパッケージングする手順を次に示します。
間違ってパッケージングしたパッケージは削除できます。パッケージャからパッケージを削除するには,[パッケージ]ウィンドウで,削除したいパッケージを選択し,[編集]−[削除]を選択します。
ワークディレクトリなどのパッケージング時の環境や,[JP1/NETM/DM パッケージング]ダイアログボックスのデフォルト値は,[デフォルト値のカスタマイズ]ダイアログボックスで変更できます。詳細については,「2.2.16 パッケージング環境のカスタマイズ」を参照してください。
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