JP1/NETM/DM 導入・設計ガイド(Windows(R)用)
クライアントから取得したソフトウェアの稼働情報は,[操作ログ一覧]ウィンドウ,[操作ログ集計]ウィンドウおよび[ソフトウェア稼働状況]ウィンドウを利用して管理できます。各ウィンドウで利用できる機能の概要を次に示します。
これらのウィンドウで稼働情報を管理するには,専用のデータベースに稼働情報を格納する必要があります。データベースへの稼働情報の格納は,セットアップ時に設定して自動的に実施するか,必要なときにコマンドを実行して実施します。
[操作ログ一覧]ウィンドウの場合を例に,稼働情報を管理する仕組みを次の図に示します。
図2-29 稼働情報を管理する仕組み([操作ログ一覧]ウィンドウ)
ここでは,[操作ログ一覧]ウィンドウ,[操作ログ集計]ウィンドウおよび[ソフトウェア稼働状況]ウィンドウを利用した稼働情報の管理の概要について説明します。
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