Collaboration - Mail ユーザーズガイド

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8.12 メールの自動転送・自動返信機能のサーバの接続先を設定する

この節では,メールの自動転送・自動返信機能のサーバの接続先を指定する方法について説明します。

メールの自動転送・自動返信機能のサーバを複数台使用している環境の場合は,メールの自動転送・自動返信機能のサーバの接続先を指定します。なお,[メールの自動転送/返信機能に関する設定]は,デフォルトでは表示されません。メールの自動転送・自動返信機能のサーバを複数台使用している環境の場合だけ表示されます。

操作

  1. ポータル画面の[メール]ポートレットのタイトルバーから[▼]−[設定]を選択します。
    [メール]ポートレットを別ウィンドウに表示させている場合は,[▼]−[設定]を選択できません。
    [設定]画面([全般]タブを選択している場合)が表示されます。
    [設定]画面([全般]タブを選択している場合)の各項目の詳細は,「12.10.1 [設定]画面([全般]タブを選択している場合)」を参照してください。

    [図データ]

  2. [接続先の名称]テキストボックスに,接続先のメールの自動転送・自動返信機能のサーバの名称を入力します。
    32文字以内の半角英数字を入力してください。
    なお,接続先の名称は,システム管理者が設定しています。接続先の名称を入力する際は,システム管理者に確認してください。
  3. [OK]ボタンをクリックします。
    入力した内容が登録されます。
    なお,設定を取り消したい場合は入力した文字列を削除してから,[OK]ボタンをクリックしてください。[システムの設定に従う]チェックボックスをチェックしてから[OK]ボタンをクリックしても,デフォルトの状態には戻りません。