この節では,新着メールを通知させる方法について説明します。
新着メールがある場合に,自動的に[未読メール通知]画面を表示させて,新着メールを通知させることができます。新着メールを通知させるように設定しておくと,システムがメールサーバを定期的に確認します。
なお,ご使用の環境によっては,新着メールを通知させることができません。
操作
- ポータル画面の[メール]ポートレットのタイトルバーから[▼]−[設定]を選択します。
[メール]ポートレットを別ウィンドウに表示させている場合は,[▼]−[設定]を選択できません。
[設定]画面([全般]タブを選択している場合)が表示されます。
[設定]画面([全般]タブを選択している場合)の各項目の詳細は,「12.10.1 [設定]画面([全般]タブを選択している場合)」を参照してください。
![[図データ]](FIGURE/ZU081201.GIF)
- [設定]画面([全般]タブを選択している場合)から,[定期的に未読メールを監視する]チェックボックスをチェックします。
![[図データ]](FIGURE/ZU081202.GIF)
- [未読メールを監視する間隔]テキストボックスに,新着メールがあるかどうかを確認する間隔を分単位で指定します。
60以下の数値で指定します。指定できる最小値はご使用の環境によって異なります。
![[図データ]](FIGURE/ZU081203.GIF)
- [OK]ボタンをクリックします。
設定した内容が登録されます。
操作3.で指定した間隔で新着メールがあるかどうかが確認されます。新着メールがあるときは,[未読メール通知]画面が表示されます。
なお,設定を取り消したい場合は[キャンセル]ボタン,デフォルトの状態に戻したい場合は[システムの設定に従う]チェックボックスをチェックしてから[OK]ボタンをクリックしてください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2004, 2015, Hitachi, Ltd.