10.1 運用項目の一覧
HADBサーバの運用項目の一覧を次の表に示します。
項番 |
運用項目 |
参照先 |
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1 |
定期運用 |
HADBサーバの開始 |
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2 |
HADBサーバの終了 |
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3 |
HADBサーバの稼働モードの変更・確認 |
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4 |
HADBサーバの自動再起動の設定 |
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5 |
データベースのバックアップ |
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6 |
モニタリング |
メッセージの確認 |
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7 |
リソースの使用状況の監視 |
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8 |
メモリの使用状況の確認 |
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9 |
HADBサーバで実行中のスレッドの確認 |
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10 |
トランザクションの処理状況の確認 |
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11 |
データベースの状態や使用量の確認 |
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12 |
HADBサーバの稼働情報の確認 |
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13 |
SQL文の実行履歴情報(SQLトレース情報)の取得および確認 |
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14 |
システムログファイルの運用 |
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15 |
非定期運用 |
実表の運用 |
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16 |
ビュー表の定義,検索,削除 |
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17 |
インデクスの運用 |
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18 |
レギュラーマルチチャンク表およびアーカイブマルチチャンク表の運用 |
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19 |
コスト情報の収集 |
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20 |
HADBユーザの管理 |
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21 |
ユーザ権限とスキーマ操作権限の管理 |
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22 |
アクセス権限の管理 |
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23 |
スキーマの運用 |
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24 |
データ用DBエリアの運用 |
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25 |
作業表用DBエリアの運用 |
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26 |
バッファの運用 |
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27 |
クライアントグループの設定内容の確認 |
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28 |
クライアント定義の集中管理の運用 |
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29 |
CSVファイル中のデータを検索するときの運用 |
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30 |
同義語検索を行う際の運用 |
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31 |
システム表の再編成 |
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32 |
更新行のカラム化機能の運用 |
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33 |
監査証跡機能の運用 |
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34 |
チューニング |
処理性能の向上 |
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35 |
バッファの見直しによるSQL文の実行時間の短縮 |
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36 |
コマンドの実行時間の短縮 |
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37 |
メモリ使用量の削減 |
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38 |
ハッシュテーブル領域サイズの見直しによるSQL文の実行時間の短縮 |
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39 |
ハッシュグループ化領域サイズの見直しによるSQL文の実行時間の短縮 |
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40 |
ハッシュジョインが適用されるINNER JOINの結合順序の見直しによるSQL文の実行時間の短縮 |
「13.7 ハッシュジョインが適用されるINNER JOINの結合順序の見直しによるSQL文の実行時間の短縮に関するチューニング」 |
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41 |
ハッシュフィルタ領域サイズの見直しによるSQL文の実行時間の短縮 |
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42 |
表定義プールサイズの見直しによるSQL文の実行時間の短縮 |
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43 |
障害運用 |
異常終了したかどうかの確認 |
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44 |
トラブルシュート情報の取得 |
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45 |
取得したトラブルシュート情報の削除 |
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46 |
トラブルシュート |