11.4　マルチチャンク表の運用

ここでは，マルチチャンク表特有の運用について説明します。マルチチャンク表とは，次に示す表の総称です。

• レギュラーマルチチャンク表

• アーカイブマルチチャンク表

なお，実表の運用については，「11.1　実表の運用」を参照してください。

〈この節の構成〉

• 11.4.1　マルチチャンク表を定義する方法

• 11.4.2　マルチチャンク表にデータを格納する方法（バックグラウンドインポート）

• 11.4.3　アーカイブマルチチャンク表のデータを検索・更新するときの注意事項

• 11.4.4　マルチチャンク表にインポートするデータを一時的に検索対象外にする方法（待機状態のチャンクの作成）

• 11.4.5　チャンク単位にデータをエクスポートする方法

• 11.4.6　チャンク単位にデータを削除する方法

• 11.4.7　マルチチャンク表に格納されているデータを一括削除する方法

• 11.4.8　チャンクの状態や作成されているチャンク数を確認する方法

• 11.4.9　チャンクをマージする方法（チャンク数を減らす方法）

• 11.4.10　チャンク数の最大値を変更する方法

• 11.4.11　チャンクのコメントを変更する方法

• 11.4.12　チャンクの状態を変更する方法

• 11.4.13　マルチチャンク表の再編成が必要かどうかを確認する方法

• 11.4.14　マルチチャンク表を再編成する方法（チャンク単位で再編成する場合）

• 11.4.15　マルチチャンク表を再編成する方法（表全体を再編成する場合）

• 11.4.16　マルチチャンク表を再編成する方法（サンプルシェルを使用して再編成する場合）

• 11.4.17　チャンクをアーカイブする方法（アーカイブマルチチャンク表使用時）

• 11.4.18　チャンクをアンアーカイブする方法（アーカイブマルチチャンク表使用時）

• 11.4.19　アーカイブ状態のチャンクを確認する方法

• 11.4.20　レギュラーマルチチャンク表をアーカイブマルチチャンク表に変更する方法

• 11.4.21　アーカイブマルチチャンク表をレギュラーマルチチャンク表に変更する方法

• 11.4.22　マルチチャンク表を削除する方法

• 11.4.23　バックグラウンドインポートとチャンクを意識した運用例1（定期的にデータの追加と削除を繰り返す運用）

• 11.4.24　バックグラウンドインポートとチャンクを意識した運用例2（待機状態のチャンクを利用した運用）

• 11.4.25　チャンクのアーカイブを意識した運用例

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