スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 システム運用ガイド(UNIX(R)用)

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5.2 ステータスファイルの操作方法

実行者 HiRDB管理者

ここでは,ステータスファイルの運用方法について説明します。説明する項目は次のとおりです。

  1. ステータスファイルがスワップした場合
  2. 予備ファイルがない場合
  3. HiRDBの稼働中にステータスファイルの容量を大きく(小さく)する場合
  4. ファイルの状態を変える場合
  5. 現用ファイルを変更する場合
  6. ステータスファイルを新規追加する場合
  7. ステータスファイルを削除する場合
  8. ステータスファイルの情報を調べる場合

なお,ステータスファイルの運用で,よくある質問をQ&Aにまとめました。ステータスファイルのQ&Aについては,「付録A.3 ステータスファイルに関する質問」を参照してください。

<この節の構成>
5.2.1 ステータスファイルがスワップした場合
5.2.2 予備ファイルがない場合
5.2.3 HiRDBの稼働中にステータスファイルの容量を大きく(小さく)する場合
5.2.4 ファイルの状態を変える場合
5.2.5 現用ファイルを変更する場合
5.2.6 ステータスファイルを新規追加する場合
5.2.7 ステータスファイルを削除する場合
5.2.8 ステータスファイルの情報を調べる場合