スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 システム運用ガイド(UNIX(R)用)
(1) 論理ファイルの情報を調べる場合
pdls -d stsコマンドを実行すると,次に示す情報が表示されます。
- 論理ファイル名
- 論理ファイルの状態
- ファイル内のレコード使用率
- ファイル内の連続空きレコード数
- ファイル内の管理レコード数
- 物理ファイルの稼働系
- 物理ファイルの状態
- レコード長
- レコード数
- 物理ファイル名
(2) 物理ファイルの情報を調べる場合
pdcat -d stsコマンドを実行すると,次に示す情報が表示されます。
- 初期設定年月日と時刻
- 現用決定年月日と時刻
- レコード長
- レコード数
- ファイル内のレコード使用率
- ファイル内の連続空きレコード数
- ファイル内の管理レコード数
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