メッセージキューイングアクセス機能 TP1/Message Queue - Access 使用の手引

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MQCクライアント機能のC++クラス一覧

MQCクライアント機能が提供するC++クラスの一覧を次の表に示します。

表5-1 クラスの一覧(C++)

クラス名 機能
ImqBinary 2進バイトアレイをカプセル化します。
ImqCache データのメモリ保持および整理をカプセル化します。
ImqDeadLetterHeader MQDLH構造体の特定の機能をカプセル化します。
ImqDistributionList 配布リストをカプセル化します。
ImqError エラーに関する情報を提供します。
ImqGetMessageOptions MQGMO構造体をカプセル化します。
ImqHeader MQDLH構造体の共通機能をカプセル化します。
ImqItem 一つのメッセージ内の一つの項目です。
ImqMessage MQMD構造体のカプセル化します。
ImqMessageTracker ImqMessageまたはImqQueueオブジェクトと関連づけできる属性をカプセル化します。
ImqObject キューマネジャおよびキューの属性をカプセル化します。
ImqProcess トリガモニタによってトリガできるアプリケーションプロセスの属性をカプセル化します。
ImqPutMessageOptions MQPMO構造体をカプセル化します。
ImqQueue キューの属性およびアクセスをカプセル化します。
ImqQueueManager キューマネジャの属性およびアクセスをカプセル化します。
ImqReferenceHeader MQRMH構造体をカプセル化します。
ImqString ヌル文字で終了する文字列に,記憶域と操作を提供します。
ImqTrigger MQTM構造体をカプセル化します。